Nikkei255
【週間展望】日経平均先物 2025-06-15月足でなかなか見ることのない直近の2本の長い下ヒゲが相場の荒さを物語っている。
2本とも30,000円近辺をサポートに反発しており、しばらくはこのラインが最も強いサポートとなるが、2本掲示したことでダブルボトムともいえなくなく、ここから高値を更新していくことを期待したい。
ただ、直近の相場はまたレンジの様相で、36,500‐39,000がレンジ幅。
上は38,200円の強い抵抗は抜けるものの続かず、再度レンジ内に戻っていることからも心理的に重い。
このラインをクリアに抜けられないと高値更新は難しいが、下も固いためいつかは上に抜けてくると考えている。
問題はそのタイミングで、関税問題と参院選が片付いて不確定要素が減れば上に伸びていくのではないか。
実際に先週の中東リスクではもっと下落しても良いような材料でも底堅く推移していることを考えると、買いたい参加者が多いと考えられる。
目線は上もしばらくはレンジか。
日経225(JP225USD)'22 5/13 11:06
△現状とトレンド分析
月足:ボトム RCI : -90.0
週足:ボトム RCI : -99.3
日足:ボトム→上昇 RCI : -78.3
8h:上昇 RCI : -36.7
4h:上昇 RCI : 21.7
中期:下降平行チャネル(ブルー)
月足、週足、日足がボトム圏に達し、25500付近で反発。
1h、2h、4h、8hで上昇→21移動平均線に到達&クリアで日足もボトム圏からの反発。
△メインシナリオ
短期的に反発上昇か。
当面のレジスタンスラインは200日移動平均線、フィボナッチ78.6%(27550)付近。
週足も反転上昇し、中期下降平行チャネル上端を上抜ければ、中期的にも上昇トレンドとなるか。
▽サブシナリオ
4h足、8h足、日足がトップ圏から反落し、週足がボトム圏にとどまるようだと、この付近での調整もしくは下落。
中期下降平行チャネル上端を越えられずに下落する場合も、再び下落トレンド再開。
日経平均は頭打ちか日経平均は1月14日以降、上昇相場がいったん落ち着いている状態です。
日経先物のチャートを見ると、1月14日からのレジスタンスラインに頭は抑えられています。
また、1月7日からのサポートラインを1月22日に下にブレイクし、戻りを試しましたが跳ね返され週末が終わっている状況です。
(いずれも黒線)
4時間足のRSIではダイバージェンスが発生しており、ここも下落のサインになり得るかと思います。
ちなみに日足でも2020年11月中旬からのダイバージェンスは継続しています。
加えてNT倍率が15以上であり、高水準になっています。
基本的にはアメリカの株か次第だとは思いますが、下落目線で考えても良いのではと思っています。
下値としては、27,000円弱がまずはポイントです(紫線)。
ここはバブル期の最高値からリーマンショック時の最安値のフィボナッチの0.618に該当します。
実際、2020年12月初旬~中旬までこの高値が意識され、ブレイクした1月上旬に戻りを試し再度上昇しています。
上記のように下落の材料は揃っていそうですが、一方で担がれる懸念ももちろんあります。
状況を見て、上手く乗れればと考えています。
CME:NKD1!




