昨年夏の暴落は再来するか?|日経平均の高値はどこで決まるかこんにちは。大野です。
来週末は選挙で日経平均は面白い値動きになるかも知れませんね。
7/20に選挙結果が出た後は何があるか分かりませんが、
今現在は不安な要素が大きく下落基調が始まっています。
【これまでの流れ】
日経平均はフィボナッチファンで抑えられています。
※ツールの解説は省きます
前の4万円高値を越えて売っているトレーダーを損切りしてから下がる。 と考えていましたが
まだ未達の次の目標値が気になります。
41200
41615
※フィボナチエクスパンションのライン
その上には長期の目標値もありますが
さすがに今現在の値動きで44000は考えていません。
一度41
日本経済の未来は関税の岐路に立たされているのか?日本の主要株価指数である日経平均株価は、米国が日本からの輸入品に最大35%の関税を課す可能性がある中、危機に直面しています。トランプ米大統領の強硬な姿勢により、日本株はすでに大幅に下落しており、水曜日には日経平均が1.1%下落、東証株価指数(TOPIX)も0.6%下落するなど、連日の損失が続いています。この市場の反応は、全業種での売り圧力に表れ、特に自動車や農業など影響を受けやすい分野で、投資家の深刻な懸念と悲観的な見方が反映されています。
7月9日の関税猶予の期限が迫る中、トランプ大統領は延長しない意向を明言しています。この提案された関税は、従来の水準を大幅に超え、すでに圧迫されている産業
日経平均がどこまで行くかという問題。日経平均がめちゃくちゃ伸びましたね!
前回の投稿では 6月のボラが35000‐40000という事でした が、その4万まで到達。驚いた方も多かったのではないでしょうか。
そこで今回は
「日経平均がどこまで行けるのか?」
について考えてみたいと思います。
まず、 週終値(6月27日時点)では40447を越えました 。
ただし 6月最終営業日は月曜日 のため、月終値では割り込む可能性があります。
FOMCの前には「エクスパンションの38294を上にブレイクしているので、最終的に上に飛ぶ可能性がある」という旨を話していたわけです。 その目標値が41201 にあります。
※ここが上昇目標の1
何でもありの6月3週目、このシナリオが一番美味しい(日経)6月3週目は中東の戦争・日米関税合意・FOMC/日銀会合など様々な要因があり過ぎますが(笑)
間違えても良いのでフィボナッチエクスパンションのセオリーを紹介しておきます。
まず、38218をすでにブレイクしている事から
いずれ4万越えはあり得ます。
ただ、フィボナッチファンで抑えられている事を加味すると
今月は一旦35000‐37000の押し目に行くのがベスト。
全てが終わってから上昇すれば良い事なので
今は下落リスクに注意したい場面です。
米国株価指数が上に伸びたらもちろん高値を越えます。
先に38768(青色のライン)を越えたとしても
まだ36000付近への押し目はテクニカル的に可
【週間展望】日経平均先物 2025-06-15月足でなかなか見ることのない直近の2本の長い下ヒゲが相場の荒さを物語っている。
2本とも30,000円近辺をサポートに反発しており、しばらくはこのラインが最も強いサポートとなるが、2本掲示したことでダブルボトムともいえなくなく、ここから高値を更新していくことを期待したい。
ただ、直近の相場はまたレンジの様相で、36,500‐39,000がレンジ幅。
上は38,200円の強い抵抗は抜けるものの続かず、再度レンジ内に戻っていることからも心理的に重い。
このラインをクリアに抜けられないと高値更新は難しいが、下も固いためいつかは上に抜けてくると考えている。
問題はそのタイミングで、関税問題と
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よくあるご質問
Japan 225は2024年7月11日に最高値に到達しました — 42,155.5 USD。 Japan 225のチャートでさらに詳しいデータを見てみましょう。
Japan 225の史上最安値は6,945.7 USDです。2009年3月9日に記録されたものです。 Japan 225のチャートでさらに詳しいデータを見てみましょう。
Japan 225は、その指数を構成している銘柄のパフォーマンスを追跡する数字に過ぎず、直接投資することはできません。しかし、Japan 225の先物やファンドを購入することはできますし、その構成銘柄に投資することも可能です。