NK225 Dec-10 ( ..)φメモメモ週初の予想通りの展開となったSQまでの流れ。
上値は重しと見て期先はしっかりショートポジションを積み上げていこうかと思料。
Fibonacciで見るならば直近の急落については確りと
28950(.618で頭を押さえられている。
前述のメモでも記載した長期トレンドでもクリティカルな戻り値(実線28785)と合わせて
28900円前後は意識されるレジスタンスラインになっている。
ここを超えれば30000円が再び意識された相場付きになろうが、残念ながら直近エネルギーは足りず。
一方下値を予測するならば
28350(.382を軽々達成したことを踏まえれば
次のポイント点線27980(.236)~実線27665(.382)は比較的現実的かつ短期で期待できるラインではあろう。
27500で揉んだことを踏まえてさらに下げ幅を進めるならば27000を明確に否定する展開にもなりえる。
ということを踏まえれば、27500(下値期待)<<<28450(現値)<<<29000(上値予測)
さて、上下どちらに妙味があるだろうか。
NKY
2018年 日経平均の値動き予想 緩やかな上昇期待2018年、23,000円のレジスタンスラインを超えられるかどうか。ここはバブル崩壊後から歴代最安値の半値戻しである。相当分厚い層であると考えられる。もし、上抜けしたら1992年以来の高値更新になる。
現在、上昇三角型を形成中。教科書通りなら上昇期待の要因である。また、RSIも50.00を超えており、緩やかな右肩上がりをしている事も上昇期待である。
もし下抜けしてもボリバン-2σや雲上限付近の22,500円の下値は堅い。
日経VIが少し上昇しているが、20.00以下であることからそんなに気にする事はない。
年明けの三が日が終わり大口が本格的に参加者し始めたら結果が分かるだろう。
日経平均- US選挙の結果まさかのトランプ勝利。今年はBrexitともあったのでまさかとは思いましたが、市場はこれを織り込めてなかっただけあり大きく下落しました。
左の週足チャートを見ると17,378円の抵抗線を突破できずまた支持線に向けてレンジのトレードの動きを見せているように見えます。またストキャステイクス並びにMACDも下降のクロスが本日発生しました。
右の日足チャートは選挙の結果前からの下降トレンドを継続した形となります。ストキャステイクス、MACD, RSIはまだ下降トレンド継続中と見えます。
どちらにしてもこのポイントからエントリーは難しいかと思います。ある程度落ち着いてか支持線上での動きを確認して、インジケータのサポートの有無を確認してからのエントリーが良いかと思います。
ちなみに1時間足のポジションを持っていたのですが利確のサインがトランプの勝利の確定前に出ていたので、手じまいをしました。