▶ 監視足 → 1時間足 ▶ 狙い → ショート ▶ 監視足の相場環境 → 上位足の節目ラインを抜けずに揉み合い。現在は、下にブレイクし、下降トレンドが発生したとみています。 ▶ 上位足の相場環境 節目の水平ラインを1時間足や4時間足では抜けていますが、週足ではヒゲで戻され、まだ抜けきれていない状態です。ここを抜けなければ、週足での目線はまだ下となります。 ▶ トレード戦略 5分足で引いた待ちライン突破後にタイミングが合えば、支配波の半値ぐらいまで狙っていきたいです。
前回の NZDUSD - 豪ドル、豪円の行方やいかに… こちらの記事に引き続いて環境認識を行う。 あれ以降の相場は一度下に潜ったものの、やはり買い勢の思惑通りに上昇してきた。 画像に見られるラインをサポートとし、再度高値を目指していくと踏んでいる。 資源の強さも併せて意識しておきたいところである。 為替におけるトレードに関してはその他通貨との強弱や、世界のお金が資源へと流入する事を意識しておかなければいけない。 それらのバランスを加味してトレードを行ってこそ真の個人投資家と思う。
豪、ニュージーというのは資源国家であり、金に釣られる形で強い上昇を見せたと思われる。 尚、ニュージードルに関しては日足切り下げのラインを大きくブレイクし、間もなくリテストしようというところ… これから訪れる局面の動向次第で今後この通貨ペアがこのまま上昇するか、揉み合ってしまうかが大きな岐路となる。 豪ドル、豪円と共に着目すべき通貨ペアだ。 余談であるが、筆者はこういった局面においては買い戦略を検討している。
【サマリ】 豪ドル/米ドルの先を行くかのごとく、一足先に天井圏から下げ始めたキウイドル。 色々な通貨ペアを見る中で、キウイドルは豪ドルのミラー通貨のように豪ドルの一歩先を行く動きが多いと感じることがままあります。 そんなわけでキウイドルの今後のシナリオを上昇継続、レンジ入り、下落継続のパターン(要は全部)で考えてみました。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 週足 長きにわたって継続していた赤の下降トレンドラインを上抜けた後、下降トレンドラインまで戻ってきたところです。 目立つレジサポラインとしてオレンジの帯を3本引いていますが、真ん中の帯のレジスタンスが強そうだということがわかります。 <中期足>...
▶ 現状 ・現在、節目の水平ラインに到達。 ・1時間、2時間足では上昇トレンドから下落に転換済み。 ・3波完成→深い戻りが入る可能性あり ▶ 注目ポイント ・このまま再下落か ・チャネル上限を目指してくるか
▶ 狙い 支配波の半値付近までの売りを検討中 ▶ タイミング 下の待ちライン到達後のプライスアクション。損切り位置が難しい。リスクリワードがよくなければスルー。
【サマリ】 上昇トレンドが続くキウイドル。 ここ2週間ほど週足下降チャネル上限付近でのもみ合いが続いていましたが、本日7/21に半年ぶりに高値0.6630を更新。 NZ株式の代表指数であるNZX50も日足レベルで続いていた三角保ち合いを上抜け(下記チャート参照)。 主要先進国の中でも他国に先駆けてコロナの封じ込めに成功したニュージーランドでは今後の経済回復に伴い、さらなる株価の上昇が期待できます。 また、キウイドルのドルストレードであるNZDUSDとNZ株式指数NZX50の値動きには強い相関が見られ、将来のNZ株価上昇と共にNZDUSDも伴走して上昇して行く可能性があります。 NZの長期金利が他の先進国と比べ再び高水準に浮上してきたことも、諸外国からの投資マネー流入の追い風となることが期待できます。 ここは素直に、 コロナ...
【サマリ】 6/10に0.65849の高値をつけて以来レンジ内で停滞が続いていたキウイドル。 直近で再び上昇し始め、前回高値及び月足下降トレンドラインに到達しようかという局面です。 今回は超重要な節目である月足下降トレンドラインを起点として、上昇が継続する想定のもとでのロング戦略並びに、下降へ転じる場合のショート戦略についてエントリーポイント候補とともに解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 2014年後半から5年以上の長期に渡る下降トレンドにあります。赤の下降チャネルで示した通り、チャネルの上限は過去なんどもレジスタンスとして意識されているラインです。 そしてコロナショックからのV字回復でまもなくチャネル上限に到達しようかというところにあります。 ...
既読感覚で気軽にいいねを押してもらえるとモチベーションに繋がります。ある特殊な方法を用いて完全に無裁量で自動算出された平行チャネルを日々投稿しています。トレンドフォローをメインとした取引を行っています。 ・現在の環境認識では戻り売りを狙います。
【サマリ】 力強い上昇が続き、まもなく月足下降チャネル上限に到達するキウイドル。 ファンダメンタル的にも、昨日6月8日に新型コロナウイルス感染者がゼロになり、NZ株式指数もコロナショック以前の安値を更新とプラス要素が続きます。(ニュージーランドの株式に関しては、下記リンク「ニュージーランド株式のコロナショックからの復活の軌跡」を参照) 「ニュージーランド株式のコロナショックからの復活の軌跡」 今後も株高、NZDドル高が続くことを想定したロング戦略を解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 2015年から赤の下降チャネルに沿った長期下降トレンドを形成しています。 最後の月足ローソクはまだ未確定ですが、下降チャネル上限にほぼ到達という状況です。 ...
まさに、トランプさんもビックリのⅤ字回復というよりロケット回復ですね。 ここからどこまでいくのかは、資金がいつまでばら撒くのか? これに比例していくのでしょうかね。
【サマリ】 日足で逆三尊が完成し、コロナショック以前の安値を更新する勢いの上昇を見せています。 現在日足レベルでは上昇チャネルの半ばにあり、2020年2月末につけた0.62050の安値ラインを更新すれば大きく上昇が加速していくことが想定されます。 【詳細】 長期足の確認から環境認識をしていきます。 <長期足> 月足 長期下降トレンド形成中です。赤の下降チャネルが美しく描けています。 週足 月足下降チャネル内部ではさらに二つのサブチャネルによる値動きが形成されています。 サブの赤下降チャネルに沿った下落が終了し、緑の上昇チャネルに転じていることがわかります。 月足で見たように、大局は下降トレンドにありますが、直近は下降トレンドの中で上昇の調整波を作る動きを形成しています。 <中期足>...
日足でダブルトップが完成し、上昇から下落への転換の兆しが見え始めたキウイドル。 長期足による環境認識から始めます。 <長期足> 月足 長期下降トレンドを形成中。赤の下降チャネルに沿った下降が確認できます。 青の水平線で示した過去5年間の最安値を下抜けた後、再度上げてきている局面です。 週足 月足で引いた下降チャネルの内側に、さらに3つのサブチャネル; 緑の上昇チャネル、赤の下降チャネル、そしてまた緑の上昇チャネルといった3つのチャネルが確認できると思います。 そして直近、最後の緑上昇チャネル下限を下抜けてきており、再度下落トレンドへ向かうことを示唆しています。 ...
キウイドル相場が4時間足レベルで面白い局面に突入しています。 売りポイントにも買いポイントにもなりうる交差点とも言える場面です。 僕は基本長期足に対する順張りしかしないので、売りの方向で考えていますが、短期トレードであればどちらも狙っていける局面です。 早速長期足の環境認識から始めましょう。 <長期足> 月足 長期下降が継続中トレンドです。 長期間継続していたサポートライン(青のライン)を直近下抜け、価格はまだラインの下に留まっていることから、長期目線では 今後も下落が継続していくと思われます。 週足 週足を見ると2020年年明け後の急落から3分の1くらいの水準まで価格が戻していることがわかります。 ただ移動平均線もまだ下向きですし、まだ下目線が強そうなチャートです。(ピンクが20MAです) ...
他の主要通貨ペアに漏れずコロナウイルス被害が拡大するについれ下落してきたキウイドル。 直近1週間は一転して継続上昇の動きを見せてきました。 もともと日足レベルで下落トレンドを牽引してきた下降チャネルの下限まで価格が戻ってきています。 今後の相場展開について考察します。 <長期足> 週足 長期下降トレンドが継続する中、直近3週間の中で急落し、そこから急上昇してきた局面です。 週足で大陽線、大陰線が続く有様は他の主要通貨ペアと同じです。 ...
みなさんこんばんは。 ニュージードルの環境認識は、フェーズ7を疑う時間帯です。 FRフィボナッチリトレースメントの38.2%ラインは、切りの良い数字とも重なっており重要な価格帯。 ここを超えたら「短期逆張りの買い」戦術です。 反落し直近安値を切り下げたら、売り目線に切り替えて売り場を検討いたします。
これまで下降を続けてきたキウイドル。 ついに長期下降トレンドの大底に到達しました。 今後の相場展開について考察します。 <長期足> 月足 2014年6月から継続する長期下降トレンド。 直近2020年2月のローソク足が、2015年7月につけた最安値(青の水平線)に到達しました。 ...
キウイドルの相場分析です。 いつも通り、長期足による相場分析からはじめます。 <長期足> 週足 赤の下降トレンドラインは月足で引いたトレンドラインですが、長期にわたって下降トレンドが続いています。 マクロでは下降トレンドにありながら、最近は緑の上昇チャネルで示している上昇の調整波を形成しており、さらにその調整波の中で、赤の下降チャネルに沿った下落が発生しているという局面です。 ここまでの流れを抑えて日足に降りて直近の確認を行います。 <中期足> 日足 日足でもポイントは以下の通りです・ ・赤の下降チャネルに沿った下落が継続 ・長期にわたるサポート帯である紫の帯を下にブレイクし、今度はその帯がレジスタンスとして転換(上値がこの帯で押さえつけられている。) <今後のシナリオ> #1...