これだけ下げて今更こんな中途半端なところで止まるの?昨日もドル円の続伸によりゴールドは続落しました。
日足48EMAも抜けたので日足75EMAまでは続落、そうすれば4時間RSIも30以下になってくるだろうと思っていましたが
ギリギリタッチせず調整に入っています。
タイトル通りですが、こんな中途半端なところで折り返すのかというメンドクサイ相場環境です。
【今日の戦略】
日足75EMAをタッチしに行くと見ています。
そのあと4時間500EMAまで行くかは様子を見ますが、まずは75EMAでの反発を考えます。
ドル円の4時間RSIも筒いっぱいです。
いつまでもあげ続ける相場にはならないでしょうから折り返しはあるでしょう。
ただ2000代のサポートを割られると1950付近まではチェックしに行く可能性は十分あります。
ピッチフォーク
下げ過ぎてわからなくなった今日昨日はドル円上昇に引っ張られてゴールドは一日中下落でした。
私としては逆三尊はあり得るかなと思っていましたが、下げ幅が許容量を超えてしまいこれ以降の展開については自信がありません。
しかしそれも相場。
気を取り直して向き合うことがfxには大切です。
【今日の戦略】
4時間200EMAが背中になってしまいました。
ドル円は本日も上昇基調です。
下げフォークを引いてみたところセンターラインがひげをトレースしていますので、このフォークラインは効いていると考えます。
昨晩はセンターラインで反発をしていますが、4時間200EMAが背中になった以上再度4時間288と日足48EMAが重なる2018付近をチェックしてくる可能性は十分にあります。
問題はその後です。
そのまま下落する場合日足75EMAの2001付近まで継続下落の可能性はあります。
では上昇の可能性は
下げフォークのセンターラインがサポートになり反発が第1シナリオ
そのあとの反発ラインは上記のサポートゾーンとなります。
ロング目線は変わらないが・・・昨日は午前中から上昇しましたがアメリカ市場が休場ということもあり、活発なトレードにはならずレジスタンスゾーンに押し戻されレンジでした。
【本日の戦略】
・日本時間午前中は下げ圧が強いですが、今日もロング目線は変わらずです。
・ドル円も上昇したいかのような動きをしてますので少なからず影響は受けているようです。
・何度か下の確認をしています。ピッチフォークラインがサポートとして機能しているようです。そこに時間足以上の移動平均線がせり上がってきており、サポートが分厚くなってからではないとレジスタンスをブレイクするような上昇し無さそうな感じがします。
・ではサポートが機能しなかった場合はというと1時間200EMAの2042までは下落余地があるかなと考えています。
・ただしそうなった場合ダブルトップぽいチャート形状になるので上昇の見込みは厳しくなってきます。
・ピッチフォークを見る限りはチャネルが1段階上になっているので今のところはそのラインを信じていこうかと考えています。
・ただ現在のところロングは入りにくい。ローソク足が陽転したところを狙ったほうが安全かなと考えます。
1月第3週目の戦略先週はレンジ相場ながら最終的には4時間288EMAに触れてから上昇に転じました。
先週は非常にトレードのしにくい環境だったと思いますが。
【来週の戦略】
・来週前半は先週金曜日の直近高値を再チャレンジして一気に2080までいくか
・それとも再度押して4時間200EMAをチェックしに行くか
この二つをイメージしています。
基本的にはロング戦略ですが、ゴール目標は2週前の2080付近となります。
要はそこまでにどんなチャートパターンができるのか、です。
雇用統計時に2060付近で壮大なヒゲになり押し戻されています。
先週金曜の高値と同じ位置です。
当然レジスタンスとして意識されていることだと思います。
そのまま2080まで行く場合どこで押し目を取るかになります。
その押し目のプロセスで4時間200EMAまで見に行く可能性があるんです。
そうなった場合4時間レベルでの逆三尊が形成されます。
その時は目標ゴールが2100付近になります。
浅い押し目で一気に上昇するか、逆三尊を形成するか
背中の根拠がある程度成立するならばエントリーもしやすいと思います。
目線は昨日と同じここ数日、アメリカ時間まで上昇、アメリカ時間で押し下げる展開です。
テクニカル的に考えるならば、ピッチフォークに沿っていることもあり4時間288EMAまたは日足48EMA確認まではこの動きなのかなと想定しています。
【今日の戦略】
・基本的には昨日と同じ戦略です。ただそれだと暇なので、次のことを考えました。
Q・4時間288EMAをもし見に行くとするならば、そこまではショート取れるのか?
A・現時点ではそのまま上がってしまうのかわからないので、やはり安易にショートには入りづらいです。
Q・ではもしショートするなら?
A・ピッチフォークまたは1時間基準線を背中にできるかを確かめたい。また下降トレンドのジグザグは一応できているので昨日のチャネルを突破するような上昇があった場合はサポレジを確認するまで見ておくほうが良いかと思います。
チャートパターンもまだ明確にできていませんしポジションが取りにくい展開。
こういう時に打開されるのは指標などのファンダメンタルズ要因であることが多いです。
ここで耐えるかもう一本下を見るか昨日はロングショート共に取りにくい展開でした。
何度か上抜けを試みていたようですがすぐヒゲで戻され上値が重く、結局はアメリカ時間に前半の上昇を全て戻しました。
【今日の戦略】
・攻撃3防御7の割合で考える
・4時間200EMAとピッチフォークの通るラインでサポートされており、タイトル通りここで耐えるのか、もう一本下の4時間288EMAを見る展開になるかと想定しています。
・もし288EMAを見た場合、指値ロングを入れて様子見をします。
ただし288EMA近辺は1ボトムでの反発はあまりなく
揉めてサポートの硬さを確認してから反発する傾向にありますので
指値ロングが一発で十分な利確ができる可能性は低めに見積もっています。
下手したら再度戻ってきて含み損になる、
または建値にSL入れて刈られるなんてことも考えられます。
・288EMAを下抜けするか様子見しながら再度ポジションをとる
何らかのタイミングでいきなりサポレジどちらかが機能します。
一気にロットを入れるのではなく、徐々に積み上げていって利確していくほうがよいでしょう。
中途半端な位置で次のアクションが見えづらい昨日は2016付近まで下落して2037まで盛り返して終わりました。
・プライスは2度見するという点での4時間200EMAを通過
・RSIがミリ30以下に刺さった
の、ですが、何の線もない領域で停滞しチェックした200EMAを上抜けしてフォークラインで止まっています。
下抜けする時の200EMAはすごく硬かったのに上抜けする分にはレジスタンスになっていませんでした。
次の手が読みにくい位置になっています。
【今日の戦略】
・安易なポジション取りはしにくい展開です。
・4時間288EMAを見に来ると想定してのショート決め込むなら1時間48EMAか500EMAを背中にして1時間75EMA損切ぐらいで仕込む
・昨晩上昇した位置がピッチフォークラインになっています。そこに1時間500EMAがきますのでまずはそこがレジスタンスになるか上抜けするかを見定めたい。
・追いかけロングの場合はサポレジチェックした後でもよいかなと思います。
・下降した場合は4時間288EMAにタッチした際のRSIがどう動くか。
・4時間288EMAで買い指値を入れるという戦略はあり得るかなと思っています。
1月第2週目の戦略お正月明けの雇用統計から荒い値動きを見せています。
結局はレンジエリアで終わりました。
【第2週目の戦略として】
注目点は以下の3点です。
・2047~205①のレジスタンスゾーンが超えられるか背中になるか
4時間48EMA・75EMA、4時間基準線と、あらゆる線が集まっています。レンジになっていたから移動平均線が集まるのは当然ですが、それだけにトレーダーの判断が分かれるところですので、しっかりとどちらに行くか方向性を見定めたい。
・4時間RSIの動向
下に振り切らずに上昇しました。
必ずしも天底で折り返すわけではありませんが、下げ余地ができたとも考えられなくもないです。
・日足48EMA、4時間288EMAのサポートチェックの有無
今の位置から下がれば、の前提条件付きですが
プライスは2度付けするという習性があります。
前回の指標で触れた4時間200EMA、ここを再チェックした場合、その先のサポートゾーンをテストしに行く可能性はあります。
ゴールドは4時間RSI次第ゴールドはアセンディングトライアングルを形成し直近高値の2070.5を再チャレンジしそうな感じに見えます。
4時間RSIがトレンドラインを形成していることから底堅く多ポートが上昇しているように見えます。
【今日の戦略】
ロングで考えています。
注目は4時間RSI
直近高値をチャレンジした際に
ダイバージェンス傾向を形成したならそこが一旦のトップになるでしょう。
目安は2070、2094
逆にRSIがトレンドラインを割ると
上抜け失敗とみなしショートターンになると考えます。
ただ、私の使ってる取引所のスプレッドが広いんですよね。
閑散相場なことは間違いが無いので色々タイミングが難しいんですよ。
もっと行かんかい!レジスタンスゾーンを昨晩何とか上抜けしました。
午前10時現在、日足基準線にタッチして折り返し、サポレジチェックをしているところだと思います。
【今日の戦略】
引き続きロング目線継続です。
その為には条件があります。
・抜けたレジスタンスがサポート化したことを確認すること
レジスタンスを抜けるのにエネルギーをだいぶ消費したのかまだ本調子の上昇になっていません。
・順調に買い玉が集まらないと日足基準線付近がピッチフォークラインと重なることもあり徐々に売りが厚くなり、余計に上抜けしにくくなってきます。
この2つをクリアした場合のゴール2点
・ピッチフォークセンターライン付近の2080
・ピッチフォーク.618ライン付近の2120
【逆の想定】
サポートの崩壊です。
サポレジ転換の2048を含め下からせり上がってきているサポートが崩れると2020近辺までの下落は考えられます。
はやくいけ!part2昨日は再度レジスタンスゾーンで押し返されました。
上が堅い時は一旦下がるのはゴールドのパターンです。
しかしながら4時間基準線、1時間75EMA付近でサポートされており、下目線は今のところ確率的には低いと考えています。
指標的な材料も少ない中、4時間の下げ雲を抜ける際に絶壁のような壁を通過することから押し下げられたのだろうと思っています。
ただ、上下ともトレンドになっていないのでレンジ継続でした。
【今日の戦略】
昨日に引き続きロング目線です。
移動平均線も1時間以上の線はきれいに上向きに整列しているので上げたいんだろうなという意志を尊重しています。
4時間の雲も抜けたので再度本格的にレジスタンスゾーンのチャレンジをするのでは考えます。
背中は4時間基準線付近の2031~2026
ロングのゴールは引き続きピッチフォークセンターラインの2076付近
【もし逆にいったら】
懸念は雲のねじれにちょうど位置するところ。
くびれを狙っての急降下は考えられます。
ですので上記エリアで背中を決めて、もし下抜けするようなら一時的なショートはあり得ます。
その場合のゴールはピッチフォークか移動平均線のどれかでしょう。
今日はファンダで動く日本日は日銀の政策金利発表の日です。
日銀会見はいつもぼかしたことを発言するのでトレードに対しての重要視はしませんが、マイナス金利政策解除が焦点となっている昨今ですのでチャート上には何らかのアクションがあります。
ファンダメンタルズ要因で動く日はテクニカルは無視されるので予測も何もありません。
あえてテクニカル的に考えるならば注目するのは日足です。
基準線が上向きになっています。
アベレージ的な位置関係としては現在地はマイナス乖離ですので近づくもしくは上抜けするアクションをするのではと考えています。
先日まで硬かった2038~2048を上抜けするかを注目しています。
上抜けした場合は2060を想定します。
中値が決まる日本時間午前10時を見てみましょう。
方向感のない展開先週末はレンジ相場でした。
日足基準線超えを再チャレンジしましたが、勢いは持続せずやはり2048の水平線を超えることができませんでした。
超えるところを超えられない時は逆にいくのがゴールドのパターン。
2016まで落とされましたが、底値も堅く落ち切らずに終了したといったところです。
【今日の戦略】
4時間の雲の処理が終わっておらず不安定な値動き。
今週は日銀政策決定会合が月曜日からあり、マイナス金利政策終了もささやかれています。
それ次第でドル円の動きが荒くなりゴールドもボラティリティが広がります。
先週底値の2016~2018付近がサポートになるのでしたらロングを入れて耐えるのも一興かと思われます。
ただサポートブレイクしてしまうと再度4時間200EMA・288EMAをチェックしにいくでしょう。
その場合は同じ2018付近がレジスタンスの背中となります。
個人的にはロングで取っていきたいと思ってますけどね・・・
今日はレンジかな昨晩は日足基準線を越えて2048付近まで行きましたが押し戻され
ローソク本体は日足基準線を超えられませんでした。
とはいえ、私の昨日のゴール想定の第1目標付近まで来ました。
【今日の相場観】
1時間でダイヤモンドフォーメーションが出現しています。
トライアングルが2つ重なっている形状です。
トレンド途中のレンジにもみられるパターンですが
天井や底で出現した場合はトレ転ともいわれています。
いずれにせよダマシが多くなる場面です。
4時間が雲に突入したこともありその傾向は強まります。
ダイヤモンドフォーメーションの出口の見極めですが
アセンディングトライアングルかディセンディングトライアングルに最終形状がなりやすいのでブレイクしてからのエントリーで良いと思います。
【今日の戦略】
レンジです。
中途半端なエントリーは刈られます。
・ダイヤモンドフォーメーション内のサポートレジスタンスで背中ができるかを確認しましょう。
・日足基準線を実線で超えてくる場合は2048を超えてきます。
・日足基準線がレジスタンスとして機能する場合は2012のサポートをテストしにいきます。
ゴールド上昇の期待を込めてw上昇志向目線での記載です(笑
完全に偏っています。
上昇の根拠です。
・日足48EMAがサポートに入って3日目です。
・4時間288EMAがイマイチ機能していません。レジスタンス化もしていないので一旦無視。
・4時間RSIが逆三尊になってます。RSIはチャートに表れていなくてもトレンドやトレ転を見せてくれます。
・RSI逆三尊が成立した場合、2010までは上昇余地あります。
・1時間以下の移動平均線が収縮していますので上抜けがしやすくなっています。
・昨日の指標である程度レジスタンスの破壊が起きています。
・ピッチフォークラインもしっかり機能しています。
信じるか信じないかはあなた次第。
下は前日と変わらず日足75EMAと4時間500EMA付近の1965です。
やはり4時間RSIは天底を往復する傾向年末の多忙にやられ風邪をひいてしまった間に凄い動きをしていました。
正直心理的サポートとなる2000ドルをいとも簡単に割るのは予想外でしたが、ゴールドの特性から考えたらこれも普通なのかもしれません。
そしてRSI。
ゴールドのRSIは30と70で往復する傾向が多いようです。
前回も書かせて頂きました。
そして毎回ダイバージェンスするわけではありませんが、
現在4時間288EMAまで来てまだダイバージェンスしていないのを気にしています。
もしかしたら、もう一段下の4時間500EMA、日足75EMAの1962~1965付近まではあり得るのではと考えています。
もちろん毎回ダイバージェンスするわけではないので、ここのサポートが堅ければ
4時間75EMAまで上昇すると考えています。
動きのなにもかもが釣り合っていない中でのトレードは危険12月7日は日本の長期金利上昇に伴ってドル円をはじめとした対円ペアがかなりの勢いで下げております。
対してゴールドはそんなに変化がありません。
これはドル自体が弱くなったわけではないので相関性が無かったためと思われます。
しかしながら、ゴールドも不安定なレンジ相場となっています。
その上明日金曜日は雇用統計です。
予測では良好とのことですのでそのまま行けば
ドル円が吹き上げゴールドが下げる展開になりますが
いつも逆相関するわけではないですし
結果が予測より悪ければ乱高下する可能性もあります。
現在は非常にリスキーな環境ではないかと思われます。
相場は2:6:2です
上昇トレンド2
レンジ6
下降トレンド2
です。
慌てることはありません。
来週以降も相場は続きます。
鬼畜なゴールドさん先日の記事で上下それぞれの可能性があることを記載しました。
結果としては下落懸念のほうに進みました。
直近高値でワントップになったということもありピッチフォークを引き直してみました。
ローソクのひげがフォークのセンターライン、そして下限の100%を抜けて150%をこえ1.618ラインでストップしました。
下落懸念はあったものの、ちょっと売られすぎじゃないでしょうか(笑)
さてここからの展開です。
はっきり言ってわからないです。
ロングショートどちらもあり得るからです。
・指標次第でのドル円の動き
・4時間ゴールドRSIが下に振り切っていない。
・重要なサポートラインまではチャート上到達している。
・普通に考えたら100%ラインの2048付近までは回帰するが、ドル円に連動し動きが良くない。
私の苦手なパターンかもしれません。
チャートの見たままで背中が見えたら小出しにエントリーするか、休むか、といったところです。
歴史的な瞬間を垣間見た12月4日。今日はどうなるか。昨日は面白い、鬼畜のゴールドらしい動きでしたね。
開けから猛烈に上昇し史上最高値を付け
イナゴタワーを完成させてから落としすぎなほど下落しました。
ピッチフォークで見ると、
1.75から2の間まで上昇
そこから
センターラインの一つ下0.236ラインまで下落
すごいですね。
センターラインを割り込んでしまったのでトレンド終了っぽく見えなくもないですが
・サポートが切り上がっている点
・1時間レベルではRSI調整完了
・4時間RSIダイバージェンス処理完了
このままセンターラインへの回帰をめざすなら
ちょいロング気味のレンジ気味かなという戦略を取りたいと思っています。
対して下落懸念もないわけではないです。
4時間RSIは上まで行き切ると下まで行き切る、という特性があります。
2010のサポートをチェックしに行く可能性あります。
レジスタンスゾーンを燃料にできるか2071という直近最高値手前で「陽線」で終了したところにゴールドの面白さを感じます。
移動平均線の集合体と4時間基準線の上昇をサポートとし2035の再チェックからの上昇は、
短期トレーダーがロング目線に懐疑的になりがちになるまで待って、
ロングポジションの解消と新たな売りの燃料を巻き込んでの上昇をするという、
いかにもゴールドらしい嫌らしさがありました。
今の目線はやはり、最高値を更新するかです。
当然強烈なレジスタンスが待っています。
現在ロングポジションを持っている人も、
利確するか握力強くホールドするかの判断が分かれるポイントです。
ですのでレジスタンスブレイクのロングエントリーは危険です。
スキャなら構わないですが、ここからのエントリーは博打になりますし、
リスクリワードが合いません。
ガチャって狩られる可能性があります。
もしノーポジなら
・直近高値で小ロットの指値Sで売り上がる。
・レジスタンスブレイク後の上昇エネルギーの終わりを待ってショートエントリーを積み上げる。
・ダブルトップ等のチャートパターンが現れたらSポジション積み増し。
の戦略をとります。
では売り上がるにしてもどこが損切りになるのか
・今のピッチフォークがまあまあ効いているので100%ラインの2085〜2093を参考にします。
・そこを超えた場合は150%ラインです。
小口デイトレーダーは大口にぶら下がることで連れていってもらうことが大切。
相場は基本的に大口同士の狩場です。
あなたの思い通りに相場は動きません。
月足で見るゴールドの展望2071というなんとも絶妙な位置で12月2日が終わりました。
こちらは月足になります。
高値チャレンジは4度目の正直になります。
いずれもヒゲとなりレンジとなっております。
ただ見て欲しいのは
・直近高値を都度微妙に超えている点
・ヒゲで反落するが次の上昇までの期間が短くなっている点
・アセンディングトライアングルになっている点
これらを考慮すると一時的に最高値更新の可能性が高いのではと思われます。
では月足レベルで見たゴールはどこなのか。
ピッチフォークで見る限りでは2160が次のラインです。
オリジナルでもシフでも大体同じ位置になっていました。
ただし、あくまで「月足」です(笑)
デイトレーダーにとっては目安程度にしていただければと思います。