いびつながらのヘッドアンドショルダー 移動平均線のレジスタンス化 どちらに行ってもおかしくない30ドル幅以上あるレンジ相場でしたが昨晩下抜けししましたのでショートターン、そしてサポートチェックに入ったと思います。 1時間288EMA・4時間75EMA・下降トレンドピッチフォークのセンターラインが重なる1973付近がサポートチェックの第1線となるでしょう。 そこを下抜けすると1963近辺 さらにその下は1933付近まで想定します。
昨日はサポートゾーンからの反発があり1991付近まで上昇しました。 その後反落しサポートを突き抜け30分500EMAの1970まで下落しました。 さすがゴールドだなという動きですね それによって何個かの事例ができました。 ・上昇ピッチフォークからは脱落した。 ・ヒゲであってもサポートブレイクした。 ・1970まで行ったことでリバースヘッドアンドショルダーができた。 上下ともにヘッドアンドショルダーの戦いになりそうなチャートパターンの今日ですが、私として期待値が高いのは青のヘッドアンドショルダーと考えています。
直近高値を抜けずダブルトップからの下落になりました。 昨日も申し上げた通り上昇エネルギーは一旦終息を迎え調整期に突入しました。 ファンダメンタルズ要因として日銀の為替介入による相場の荒れは想定されますが、ここはあえてテクニカルだけで思考します。 中立よりはショート寄り目線ですが3つのアクションを考えています。 直下にサポートゾーンがあり サポートブレイクの場合のアクション目安 上から1968、1962、1950 サポートゾーンで反発の場合 再上昇して直近高値ブレイク もしくはヘッドアンドショルダー形成の可能性 この場合は移動平均線とピッチフォークを活用したグランヒルの法則でショートを考えます。
先週はファンダメンタルズ要因があり金曜日未明に上昇 しかしトレンド回帰になるほどの上昇にはならなかったのかなと見ています。 各移動平均線がしつこく支えていますのでまだ上昇しそうな雰囲気ですがチャネルが一段階下落していますのでエネルギーは減少しているのかなと感じています。 上:直近高値の2009から2013がレジスタンス機能するか 下:現在のチャネルライン、1時間の75EMA、ダウントレンドPフォーク100%ライン付近サポート機能するか ゴールドは上下どちらとも一時的にテクニカルを無視したような動きをするくせに、終わってみたらテクニカル通りだったということもよくあります。 ロング継続かトレ転でショートするかの決め打ちするには難しいところです。
逆相関するドル円次第かと思いきやそうでもない最近のゴールド 何度かドル円の150円突破チャレンジに伴い不安定な動きを見せていました。 そのたびに30分以下レベルで猛烈に下げるのですがひげを付けて戻ってきます。 ピッチフォークの引き方としては適正ではないと思っていますが、チャネルの目安として小刻みに利確することを考えてトレードしようと思っています。 ロングはダウンピッチフォークの紫線がレジスタンス。 ショートの場合移動平均線がサポレジ転換するかで考えます。
先週末から久々の大相場 10月3日朝になりピッチフォークのチャネルラインも超えてきたので非常に強い下降トレンドを形成しています。 もはやサポートラインがどこなのかが不明です。 下落目線でありながらも時間足、日足のRSIがパンパンで無理上げもありえるので大きなロットが掛けづらい。(週足以上はまだ余裕だけどあんまり参考にしていません) トレンドが強い時のピッチフォークは1.5倍か2倍を追加表示しますが 私のピッチフォークは少々改造してありフィボナッチでチャネルラインで表示するようにしています。 サポート目安として 1.236 1809.02 1.382 1801.5 1.5 1795.77 週足200EMA 1772.79 月足48EMA 1763.14
日足です。 黄色の斜めに上がる線、これは週足で引いたPフォークの150%ラインです。 地味に効いているんですよね。そして下抜けしているという事実です。 直近のトレンドライン的には、1916.47と1833.84を結んだダウントレンドラインは上抜けしています。ただし、先週金曜日の下落でまたダウントレンド内に回帰しちゃってます。 そして1834付近にネックラインを形成しそうなゾーンがあります。これを明確に上抜けしないと私の中では上はないんです。 1833付近まで上昇圧力が強そうに見えるんですが、結果としては頭はずっと抑えられている状態で、日足500EMAはせり上がってきつつありますが、移動平均線が真横を向いているし、感覚が狭まっているということはサポートラインとしての機能が減りつつある、とも感じるわけです。 ですので、 上は1...
ピッチフォークによるサポートラインが日足雲との間を狭めており、ローソク足がかなりプレッシャーを受けた形になっています。 ここ数日のレンジ相場もありかなりの玉がたまっている状態だと思うので盛大に放出してほしいと思います。 月足20EMA、日足500EMA、その先は1702。 そこから先1670は過去のひげゾーンにもあたるので一度では抜けにくいと思っていますが上がだんだん厳しくなっているぶん下方向を狙っていければと思っています。
いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。 今は戻ってますが割ったのは事実です。 日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。 ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。 ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。 それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。 戻り売り 1733.5~1738ぐらい 逆三尊警戒 1739以上 売りで入った場合の利確目安 ・日足500の線 ・昨日の安値 1721.5 ・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
日本でお盆ウィークに入った月曜日の早朝より猛烈な下げ相場からスタートしましたね。皆さん生き残ってますか? お盆の現世は黄泉の国とのアクセスがしやすくなりますので、ご先祖様が皆様の様子を見に来られます。日頃守られている感謝をしっかり先祖供養でお伝え下さいね。 さて今週の展開ですが、シンプルに下げたので下げを狙うでいきたいと思います。 週足の雲底を抜け週足の75EMAも抜けました。 さらに日足500EMAですら抜けました。 止まったラインはダウントレンドピッチフォークの150%ラインです。 全戻し協会は十分考えられますが、戦略としては今日の時点では戻り売りです。 タイトルはふざけているわけではありません。 ゴールドは1回付けたプライスをもう1度試すという傾向があります。 8月は荒れ相場が多いです。気を付けてトレードしてください。...
昨日は久々に殺人級のチャートが展開されました。 時間軸的には緩やかなので逃げる時間は十分確保されていますがそれにしても特徴的な動きになりました。 記念に5分と日足のチャートを添付します。 5分チャート 4時間で全戻し協会でした 日足チャート ヒゲしか残っておらずコマになってしまいました。 雇用統計がくるまでこんな状態だと思います。 正直明日迄やる価値がありません。 上は黄色のヒゲゾーンを抜けるまで安心できませんし、下は週足50EMAと日足基準線が支えになっていますのでそこを下抜けすると週足75EMAまで見えてきます。
8月に入りました! チャートに張り付くのもいいですが皆さんしっかりサマーを楽しみましょう! 8月は通称『夏枯れ相場』と言われています。 大口が休暇を取る為閑散相場となる為出来高が細り、重力と共にチャートが下落していき易いと言われています。 実際にドル円の動きが不安定です。 強気相場に見えますが大きなウェッジを形成しており、オシレーターもダイバージェンス傾向です。 アメリカ国内では新型コロナウイルスに関連した貧困対策にほころびが出かかっており情勢が再度不安定になりつつありそうにも見えます。 円高に向かうならドル円は下落方向に向き、米株が不安定をするならばその分ゴールドにヘッジされて行き易いのでゴールドは上昇傾向になる可能性はあります。 ...
上値が切り下がり、移動平均線がどんどんレジスタンス化していますが、底も堅調で下げ切らずヒゲになって戻ってきており、行き場の少ない状態が続いています。 ヘッドアンドショルダーの形状を信じていましたがネックラインがヒゲだらけで不明瞭になっていることにより一方的なダウントレンドになり切れていないようにも思われます。 加えてピッチフォークの100%ラインにて先週金曜日に跳ね返っております。この100%ラインはロング勢にとってはこれ以下に行かせたくない位置ではあります。 今日のトレードとしては 上はトレンドラインが引けて4時間の500EMA付近の1813まではありうると考えています。 下は再度Pフォーク100%ライン。そこを割ったら次は日足288EMAという順番ではないかと思っています。
昨日はアメリカ時間までのレンジと後1824付近まで上昇しその後全戻し協会が全力で売り戻しをしました。 逆三尊の潜在値であった1834までは行きませんでしたが一応は逆三尊が成立したのかなと思っています。 タイトルにも書きましたが1824付近には4時間足レベルで引いたピッチフォークラインがありました。ピッチフォークはトレンド起点と明確な折り返し点を結び、折り返し地点からのトレンドの強さを測る素晴らしいツールです。 使い方に慣れてくると隠れたトレードポイントが浮かんできます。 さて今日ですが、結果として4時間レベルのレンジになっていると考えています。 つまりどちらに行くか明確ではない、追いかけても値幅が少なそう、結果期待値が少なそうなイメージです。 相場自体もとりあえず目安となる1時間以上の移動平均線の収束帯に一旦落ち着こうでは...
7月15日の動きは上昇Pフォークの50%ラインを越えかけたところで週足の転換線に当たりそこから反転して下落、しかし下も最近の強気EMA等に支えられて下げ切らず中途半端な相場で終わったような気がします。 日足ローソク足でみてももみ合いを示す『陽のコマ』になりました。 原因としてはダウントレンドライン250%が迫ってきているからだと思います。 この文書を読んだ方からすると 「世の中のトレーダーが別に全員ピッチフォーク使っていないだろう」 って思う人がきっといると思います。 私のピッチフォークはフィボナッチ数列をラインに採用して組み合わせていますので、フィボナッチは人の行動心理としてなぜか意識される数値ですのでPフォークに関係なく相場に反映される可能性が高いと見ています。 とりわけこの250%ラインは6月1日~11日の間超えきるこ...
昨日は 日足雲突入 日足200EMAを超え、日足48・75EMA、4時間の200~500EMA、さらに上昇Pフォークの50%ラインが重なるところをトップとして折り返し 4時間ダブルボトムネックラインと取れる1794まで下落 ...
昨日は1787.83まで上昇するも下落、結果的に昨日の安値圏まで戻った。今日も一日無風でしたと言わんばかりの日でした。 その形状から判断できるのは 1.サポートラインがフラット ただしなぜここで止まってるかわからない 2.高値更新をできなかった。 3.ディセンディングトライアングルぽく見える。 4.手前の1789.99を左肩とするヘッドアンドショルダーにも見える。 という状態です。 ただし、4時間の4倍MACDがGCしているのがやや気になります。勢いは弱そうですが、新たなトレンドが始まる時にシグナル線MACDが平行に長期間進むことが多くロングもショートもなんかイライラする展開になる可能性もあります。 また4時間の雲底が一部えぐれているところがありそこを目掛けてローソク線が入っていくことも十分あり得ます。 今日の戦略として...