T-line
【8/7ドル円環境認識】4時間足と1時間足は上目線、日足は下目線。MTF分析は難しいですね。OANDA:USDJPY
◯週足
トレンド:上昇。次の高値がどうなるか
サポート:131.400円〜129円付近で反発
前回の高値でサポレジや月足のFRとも重なる位置でサポレジ形成か
レジスタンス:139.500円の前回高値
◯日足
トレンド:わからない。安値は切り上げ
サポート:131.300円付近のサポレジライン
レジスタンス:135.500円付近のサポレジライン、日足20SMA
◯4時間足
トレンド:高値安値は切り上がった
サポート:134.500円の水平ライン
レジスタンス:135.500円の水平ライン、サポレジライン
上昇していきそうな勢いの強さはあるが、上位足である日足20SMAは下がっている。
日足の下降トレンドラインにも抑えられ、下降やヨコヨコの可能性もある。
仮に下降しても三角持ち合いでまた上がることもある。
日足・4時間足・1時間足の20SMAで方向を捉えると判断が難しいところ。
個人的にはショート目線が優位です。
日足20SMAと下降トレンドラインで抑えられて、1時間足で高値安値切り下げが確認できればショートか?
【8/3ドル円ロング+204pips】日足の水平ラインで逆張りトレード。OANDA:USDJPY
◯はじめに
自分の手法のイメージは2つあります。
・トレンド転換(グランビルの法則②)、エリオット波動3波
・トレンドフォロー(グランビルの法則③)、エリオット波動5波
この2つ以外にシンプルでスイングできる手法はないか、考えていたところ水平ラインによるレンジ手法を検討中です。
FXはレンジの時間も長く上手くつかむことができれば、トレードの幅も広がります。
ただし、トレードの機会が増えメンタルの負担や損失の機会も増えるため注意が必要です。
水平ラインで反転を狙ったものや、ブレイクをして次の水平ラインまでスイングをする手法です。
検証や実践を繰り返していきます。
◯トレード結果
◯環境認識
●日足
●4時間足
日足の水平ライン(サポレジ)をブレイクし、SMAも全て下降のパーフェクトオーダー。
まだ1時間足でもトレンド転換は確認できない完全な逆張り。
リスクはあるが、損切りの位置が近く80pips程度でターゲットに向かえばリスクリワードは良い位置。
水平ライン以外に下降トレンドの勢いが弱くなったとわかる根拠を考える。
●(日足)下降トレンドの勢いが弱くなった
日足の下降トレンドのターゲットはFE161.8%である130.800円で反転を予測。
●(4時間足)下降トレンドの決済と逆張りの買い注文を予測
SMAは短期から長期まで下降トレンド継続中、パーフェクトオーダー。
逆張りだが決済や反対の買い注文が入りやすい位置。
損切りまでの位置が80pipsでターゲットに対してリスクリワードが良い。
◯トレード
●エントリー
131.036円(成行) 8/2 18:06 1Lot
●レバレッジ 1倍
●ターゲット
133.950円。水平ラインと4時間足では安値を形成した位置より手前。
●リスクリワード3.02
●決済
133.068円(成行)8/3 12:12 +204pips +20,410円
ターゲットの注文に4pips届かず下落。
再度押してからターゲットを目指すと思っていたが、1時間足でFR61.8%を割り決済。
その後は結果的にターゲットまで到達した。
◯振り返り
・エントリーのタイミングは理想通りであったが、成行でたまたまタイミングよく注文できた。
・安定して兼業でも行える手法であれば、リスクをとって指値注文が理想。
・ターゲットの位置も悪くなかったが、指値は欲張らずもう少し手前に置く。
・水平ラインだから安易に逆張りするわけではなく、トレンドが伸びきったところを予測する。
・①利確の決済、②反対の注文、③損切り注文を意識して水平ラインをみる