米国の政策金利上げで、ドルカナダもドル優勢な値動きを見せてきたが、直近での下値サポートを下抜け、これからの米国中間選挙、これにかかわる米国の行くえ不透明さ、ウクライナーロシア戦争状態におけるヨーロッパのエネルギー問題による原油高止まり状況もあって、ひとまず米ドル売り調整で、ドルカナダ 1.326 前後まで動くか!? 展開楽しみですね(*‘∀‘)
英ポンド円もユーロ円、ドル円などと同様に大きく上げています。 今後の展開を予測していきたいと思います。 ・移動平均線&ダウ理論での分析 EMAは 5EMA(1週間相当) 25EMA(1ヶ月相当) 75EMA(3ヶ月相当) 90EMA(為替で意識されやすい90を使用) 200EMA(大局的なトレンドを見る際によく使われる200を使用) を使用しています。 紫色である5EMAが黄色である25EMAを上から下へ抜けているものの、 75EMA,90EMA,200EMAは右上がり かつ しっかりとした傾きを維持しています。 また、青丸が高値、赤丸が安値ですが両方切り上げており、上昇ダウは崩れていません。 よって移動平均線、ダウ理論からは 上昇継続と判断します。 ...