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👑トレードアイデア USDCHFドルフランは下落が終焉し上昇開始を疑うドルフランは反転上昇を疑う時間帯に入りました。
高値安値が切り下げられなくなり、レンジ上辺をブレイクしました。
昨日は連休中ではありましたが買いを仕掛け適度に利確しましたので
次の押し目買いのチャンスを狙いましょう。
気付いてしまうと、ぐんぐん上昇していくように見えてしまい
飛びついて買いたくなりますが、
飛びついて買っても良いことは何もありません。
いちかばちか飛びついて買って、勝ちで終わったとしても駄目。
次も「いちかばちか」のギャンブルトレードをしてしまうクセがついてしまいます。
淡々といつも決まった手順で事前準備をしてトレードに臨みましょう。
【USDCHF】相場分析20200909 日足上昇トレンド転換/3波を狙うロング戦略(スイング)【サマリ】
長らく下降トレンドにあったドルフランですが、日足で戻り高値を超え上昇トレンド転換。
これから上昇トレンドが伸びていくことを期待したスイング目線のロング戦略を考察します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
長期にわたって大きな三角を形成し、直近の下落トレンドで三角下限をブレイク。
直近の1年半ほどは赤の下降チャネルに沿った下落トレンドを形成で、下落がひと段落してチャネル下限で反発したところです。
このチャネル下限付近での動きを日足で確認します。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足では赤の水平線で示した戻り高値を上抜きし、トレンド転換。
下降の5波(オレンジの下降波動)がひと段落して、戻り高値を上抜いた波を1波(青の矢印)とする上昇5波の形成が期待できる局面です。
今後のシナリオ
すでに1波と考えられる波のローソク足で上ヒゲをつけていることから、ここから調整の2波の終了を1波のフィボ0.318-0.618ゾーンで待って、3波をロングで狙います。
利確目標は3波の終了地点。今のドル高への傾きがいつまで続くか疑問なので、無理に引っ張らず、さらにドル高が続くようであれば5波は別途チャンスを伺う戦略とします。
日足レベルのロングなのでスイング目線ですが、この3波を細かく分割してデイトレで狙うことももちろん可能です。
Swallow Analysis [USDCHF]【エントリー条件】
下に窓開け
短期利確:0.9240~0.9250
長期利確:0.9285~0.9290
損切目安:0.9160
【注文根拠】
チャート上の緑色の点線サポートラインにタッチした。
最大利幅と最大含み損で算出するとRR比率は 2.27 となった。
上記の通り、短期RCIが再び反発水準付近に接近した。
中期的にも反発水準
短期的には48Pips程度の上昇を目安に仕掛けたい。
含み損として37Pipsも想定しないといけないかも
個人的には、こっちのサポートラインが効きそうな気がするので役30Pipsの含み損になるのかな(´・ω・`)
【USDCHF】相場分析20200615 4時間足で逆三尊形成の動き 上昇トレンド転換見据えたロング戦略【サマリ】
4時間足で逆三尊形成の動きが見られるドルフラン。上昇トレンド転換を見据えたロング戦略を解説します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
直近下降トレンドを形成しています。少し変則的ですが、2段の赤の下降チャネルを引いています。
上段が下降トレンドの基本の流れの柱となるチャネルで、下段はコロナショックでつけた安値を基準に引いたものです。
将来的に価格が落ちて来た場合にこの下段チャネルも価格推移のガイドとなることを踏まえて引いたラインです。
最後のローソク足を見ると、下ひげをつけて下降チャネル下限でサポートされていることがわかります。このことからも、この赤の下降チャネルは意識されていることが確認できます。
<中期足>
日足
緑の斜線で囲まれた三角保ち合いを下抜け後、下落して来ました。
そして下降チャネル下限で反発して大陽線をつけて終了という局面です。
4時間足(最上部チャート)
今回の下落から反転上昇の流れで、逆三尊を形成する動きが見て取れます。
少し中央の山が高いですが、直近の大陽線で安値を更新して来ており、上昇トレンドへの転換が期待されます。
<今後のトレード戦略>
・4時間足での逆三尊形成の動き、安値更新の動きを受けて上目線を持ちつつロングエントリーを狙っていきます。
・着目すべきは最後のローソク足が下げ止まった青の水平線並びにその下にあるオレンジ水平線です。
・どちらのラインとも、直近の大陽線で上抜かれていますが、このどちらかが押し目となることで逆三尊が完成し、そこから上昇していく流れを狙います。
・週明けのローソク足の動きに着目し、青の水平線もしくはその下にあるオレンジ水平線で価格が下げ止まるのを確認したら、そのラインを背にロングします。
・利確については、0.95455ラインがレジスタンスとなりそうなラインですので、このライン付近で一旦利確してしまう(この場合損切りはエントリー根拠としたラインを実体で下抜けた場合にします。そうでないとリスクリワードが合いません)か、もしくは0.95455ラインを超えてからのロングも良いエントリーポイントです。
USDCHF [チャネルブレイクで本格下落か] ハーモニック分析買いバタフライパターン形成後、ミドルポイント0.96465に達し消化したことも相俟って下落。
その勢いで日足下落チャネルをブレイク。
ローソク足が確定した後の戻り、チャネルタッチを狙って売りたいところ。
しかし30分足と1時間足でも同じ買いパターンが形成されているので、月曜日の窓開け次第では戻ってくる事も懸念される。
(Twitter参照、その他時間足での分析の画像も貼っているので分かりやすいと思います。)
上昇し戻ってくる場合は、日足トレンドラインタッチで売りたいところ。(Twitterに掲載している日足における緑の線)
尚、バタフライパターンはBで消化する事が多い。パターンが消失したらすぐにエントリーを取りやめるべき。
ハーモニックパターンは個人サイトにて詳しく解説中。
【USDCHF】相場分析20200528 日足三角保ち合い形成のドルフラン 抜け後の立ち回り考察日足で三角保ち合いを形成しているドルフラン。そろそろどちらかへの抜けが起こりそうで要注目です。
環境認識から現在の相場を振り返ります。
<長期足>
月足
長期トレンドでアセンディングトライアングルを形成しています。
週足
週足レベルでは緑の上昇チャネルの下限を割って、現在は赤の下降チャネル内を下降している局面にあります。
赤の矢印でマークしたポイントは、両チャネルの交差点であり、今後ローソク足がこの位置まで動いた場合の売りポイントを示しています。
過去の上昇チャネルの下限(レジスタンス)、赤の下降チャネルの上限(レジスタンス)という二つの要素の重なりで売り圧力が働く可能性の高いポイントと見ているためです。
<中期足>
日足
日足では緑の2本の斜線で表したように三角保ち合いを形成しています。
ここ数週間のローソク足を見ると長い上ヒゲが目立つことから、三角の上限での売り圧力が強そうな気配です。
<今後のシナリオ>
今の三角保ち合いを上下どちらに抜けるかはわかりませんので、抜けた場合にどう立ち回るかを考えていきます。
1. 三角を下抜け
三角保ち合いを下抜けした場合は下落トレンドとなることが想定され、下目線でショートを狙います。
ただし、三角の下限のすぐ下には意識ラインである青の水平線が存在しているため、このラインをさらに超えたところでショートを打つ戦略とします。
2. 三角を上抜け
逆に、三角保ち合いを上抜けした場合は上昇トレンドとなることが想定され、上目線でのロング狙いです。
しかし、三角の上限のすぐ上には、こちらも意識ラインである青の水平線が存在しているため、このラインをさらに超えたところでロングを打つ戦略とします。
僕は基本的には長期トレンドに対する順張りなので、週足の下降チャネルの方向性と一致する1を狙います。
【USDCHF】相場分析20200429 週足レベルでの二つの売りポイント解説しばらく小幅な値動きが継続しているドルフラン。
週足レベルで継続する下降チャネルの上限にまもなく価格が近づき、売りポイントが到来しそうな局面です。
長期足の振り返りから今後の展開を考えます。
<長期足>
月足
上値が赤の水平線でがっつりと抑えられた状態で、少しづつ安値が切り上がっているという少し不思議なチャートです。
週足
直近1年くらいの動きを週足で見てみると、下降トレンドにあることがわかります。
赤の下降チャネルに沿ったトレンドができていることが確認できます。
直近の3つの売りポイントについてチャート上に赤の矢印で記載しています。
一つ目は予想通り下落。
二つ目は下降チャネル上限と今後伸びてくる200MA(パープルライン)との交差点付近。二つの要素が絡むことからここでの売り圧力が期待できます。
そして最後の三つ目が、下降チャネル上限と200MA、そして緑で示した上昇チャネルの下限がクロスするポイントです。ここも強い売りの力が期待できます。
<中期足>
日足(最上部チャート)
最後に日足です。
過去の意識ラインを青の水平線で示しています。
現在日足ではオレンジで示した通り三角保ち合いを形成しています。
これを上抜けした場合に、週足で解説した二つ目の売りポイントに到来するので、その時点でショートを狙いたいところです。
二つ目の売りポイントの赤い矢印付近には過去の意識ラインであるオレンジの水平線も存在していることがわかります。
このことからも、二つ目の売りポイントでの売り圧力が期待でき、エントリーポイントとしてはR&Rも高く取れる優秀なエントリー候補です。
【USDCHF】相場分析20200406 長期下降チャネル上限へ接近 戻り売りを狙えドルフランの相場分析です。
長期下降チャネルの上限に接近しつつあり、かつ200MAもチャネル上限に接近しつつあることから、戻り売りの絶好のチャンスが到来しつつあります。
2020年3月の月足が確定しましたので、月足の確認から始めます。
<長期足>
月足
上値をがっつりと赤の水平線で抑えられています。
右から2本目のローソク足が3月のローソク足ですが、他の通貨ペア同様上下に長いヒゲをつけており、1ヶ月間で凄まじい値動きをしたことの形跡が読み取れます。
これ月足ですからね。
そして長い上ヒゲも赤の下降チャネルの上限で止まっています。
この上限での売り圧力は相当強く、赤の水平線までのエリアを上昇していくのは相当のエネルギーが必要と読み取ることができます。
週足
ここ数週間の間、大陽線と大陰線を繰り返しながら、チャネル内を上下動しています。
現在のローソク足は下降チャネル中央線を境としたチャネル上段に入ったところです。
200MA(水色ライン)もチャネル上限へ接近してきています。
チャート上に3つの売りポイントを記載しています。
一つ目は予想通り下落ということで、次は2つ目の売りポイントが近づきつつあります。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足では200MA, 100MA(パープルライン)の2本とも下向きになっています。
今後ローソク足が下降チャネル上限に達した後、反転下落した際に、赤とオレンジの短期移動平均線も下向きになり、パーフェクトオーダーとなることが予想されます。
その意味でも下降チャネル上限での戻り売りはかなり優位性の高いポイントと考えています。
【USDCHF】相場分析20200328 下降チャネル下限へ接近 下限でのプライスアクション要モニタリング先週のドルフラン相場分析(下記リンク参照)で記載した通り、下降チャネル上限から下限まで一気に下げてきました。
下限でのローソク足プライスアクションに着目し、再度チャネル内を上昇していくか、下限を下に割ってくるか注目です。
<長期足>
週足
最後のローソク足の異様な長さから一気にチャネル上限から下限まで落ちてきたことがわかります。
チャート記載の1,2,3のコメントは先週の相場分析での売りポイント候補です。
1のポイントは予想通り下落したということで、将来的には2,3を候補としてショートを狙います。
<中期足>
日足(最上部チャート)
ローソク足はほぼ下降チャネル下限に到達しました。
ここからはこの下限を背に上昇に転じるか、下に抜けてくるかをプライスアクションで見極めます。
上に抜けてくれば、下降チャネル内を上昇して、上限に達するのを待って、週足チャート記載の売りポインでのショート狙いです。
上に抜けてくる場合は、チャネル下限を背にしたショートなど売り戦略のシナリオを再考します。