USDCHF 狙うは800~900PIPS ドルフラン日足
0.91970辺りに意識されている水平線があります。日足20MAのグランビル的にもそこら辺りが重なると思います。
4時間足
①9月初頭から三尊で下落
②12月後半から逆三尊で上昇
①が左ショルダー、②がボトムと仮定し現在右ショルダー作成中と考えます。
そうすると緑の水平線より赤や黄色のラインまで落ちた方がきれいな気がします。
次にドルインデックスを見てみます。
強かったドルも一服といったところですがドルインデックスを見ると今は調整中でまだまだ上がありそうな展開です。
下げのエリオットで現在修正波のBと捉えています。なのでドルインデックスが61.8戻した
あたりからロングを狙うのもありだと思います。
かなりのスイングになるかもしれませんがスワップもプラスのところが多いですし維持率高めで持ってみたいとおもいます。
目標は、800pips~900pipsの1.00です(笑)
Usdchf!
【USDCHF/ドルフラン】相場分析20210222 逆三尊フラクタル(逆三尊の中に逆三尊!?)からの日足5波ロング狙いドルフランがいい形で転換の兆しを築いています。
日足で3波まで出ているので乗り遅れた感がありますが、タイトルの通り逆三尊フラクタルを頼りに5波狙いでロングをしていこうと思います。
日足
ドルカナダと似た形でずっと赤の下降チャネルに沿って下落を継続中。
直近、下限から反発してすでに日足レベルで上昇3波まで発動している場面です。
ただしチャネル内を上昇していく動きが発動すれば、まだ5波として伸びる余地は見込めるため、冒頭の通り逆三尊フラクタルを頼りに押し目買いを狙っていきます。
4時間足
青で描画した逆三尊(いわゆる右肩あがりの形ですね)が見て取れると思います。
赤でマークした4波(日足で見た4波)の戻り売り注意エリアを一旦超える力強さも見せています。
ただし日足3波の高値で再び売られる圧力には引き続き警戒したいところです。
1時間足
4時間で見た逆三尊の右肩の部分が1時間足でも逆三尊になり、フラクタルになっていることが確認できると思います。
1時間の逆三尊はすでにネックラインを超えて来ているので、押して来たところでロング。上方向への動きは期待できるところですが、まずは緑の破線水平線:1時間戻り高値、週足26週MA(黄色MA)を超えられるかどうかを注視です。
【USDCHF/ドルフラン】相場分析20201025 シナリオアップデート/下降継続と反発上昇それぞれの狙い目【サマリ】
この相場分析では前回投稿のシナリオ(下記リンク参照)のアップデートを記載します。
メインのシナリオは上昇転換を狙ったロング戦略である点は変わらないものの、現在の下げトレンドが継続した場合のショートについても記載します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
週足の大局観は変わっていません。下降5波が継続中でこれから上昇転換の1波目が形成されていくのではという想定です。
この1波目を日足以下の波で捕捉してロングを狙っていくというものになります。
現在は赤の下降チャネルに収まる下降トレンドですが、仮にチャネルを下抜けるような展開となれば、チャートに示した2014年の安値水準や、さらに下に控える2015年のスイスフランショック時の安値水準を目指す可能性を考えていく必要が出てくるでしょう。
<週足>
<中期足>
日足
週足で見た下降波動の5波目が日足の下降5波(オレンジの波)にブレイクダウンされていることがわかると思います。
この5波から反転上昇して3波まで形成(ABC)したものの、そこから再び下げてきた形となりました。
現在は週足で引けるパープルの水平線に到達。ここからどういう波動を形成して動いていくかを4時間足で考察します。
※直近の下落で日足の押し安値を下抜けしてしているので、今日足レベルでは目線は下というのは留意しておくべき点でしょう。
<日足>
4時間足(最上部チャート)
上下二つのシナリオに分けて考察します。
<上昇転換>
・まずメインのシナリオとしての上昇シナリオですが、現在価格が位置している週足の水平線から反発上昇して5波形成していくというシナリオ。
・4時間足ではWボトムを形成して反発上昇していくという形になるとともに、週足レベルで見てもWボトムを形成(週足チャート参照)して反転上昇していくという、大きなWボトムの中に小さなWボトムが現れるフラクタル構造を形成して上がっていくという流れです。
・さて4時間足レベルで上昇転換が起きたときのロング戦略ですが、まずは4時間足で確認できる青のネックライン/レジサポラインを上に抜けられるかどうかがポイントです。このネックライン抜けが1波となり、そこから2波、3波と形成していく動きが出ればその3波目を狙いたいところ。
・赤の水平線で示した日足の戻り高値付近では再度戻り売りを狙ったショート勢の売り圧力が働くことも考えられるので、このライン手前で分割利確して残りはどこまで伸びるかを観察。日足戻り高値を超えてくれば強気でロングの増し玉を追加といったシナリオを考えています。
<4H>
<下降継続>
現在価格が位置している週足の水平線をした抜ける場合は、現在の青の下降5波動がもう一段階下を試す展開となり、週足下降チャネル下限までの動きを想定。そこまでの値幅だけでも60pips近くあるので、十分にショートも狙い目の位置にあります。
今回解説したドルフランの動きはドルインデックスの動きとも関連するため、来週はドルインデックスの動きに要注目です。
ドルインデックスの解説についても下記にリンクを貼り付けています。
【USDCHF/ドルフラン】相場分析20201006 日足上昇5波狙いのロング戦略【サマリ】
長らく続いていた下降トレンドが日足レベルで上昇トレンド転換し、現在日足上昇4波と思われる波を形成中のドルフラン。
4波の下げ止まりを待って5波の発動を狙うロング戦略です。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
赤の下降チャネルに沿って下降5波が終了し、現在は週足レベルで上昇1波目を形成中と考えられます。(下降5波に対する調整A波)
週足チャート
<中期足>
日足
週足下降チャネル下限で綺麗にトレンド転換し、現在は上昇4波目を形成中と捉えています。
3波目が1波のFR1.272-1.618の地点で収まっているので、5波終了地点は1波のFE1.618(青のフィボナッチライン)を想定。このラインがちょうど日足のサポートラインとも一致するため、ここまで狙ってみようという戦略です。
波がはっきりとした非常に綺麗なチャートであることが確認できると思います。
日足チャート
4時間足(最上部チャート)
現在の価格は3波のFR6割水準まで押してきた形となっています。
そろそろ反発上昇していきそうな気配ですが、移動平均線はまだ全て下向きと、下げ止まりの形ではないため、1時間足レベルの戻り高値を超えて最低1時間足レベルでの目線が上目線となったところで最初のロングをエントリー。
4時間足戻り高値を超えたところで増し玉をしていく戦略です。
4時間足チャート
👑トレードアイデア USDCHFドルフランは下落が終焉し上昇開始を疑うドルフランは反転上昇を疑う時間帯に入りました。
高値安値が切り下げられなくなり、レンジ上辺をブレイクしました。
昨日は連休中ではありましたが買いを仕掛け適度に利確しましたので
次の押し目買いのチャンスを狙いましょう。
気付いてしまうと、ぐんぐん上昇していくように見えてしまい
飛びついて買いたくなりますが、
飛びついて買っても良いことは何もありません。
いちかばちか飛びついて買って、勝ちで終わったとしても駄目。
次も「いちかばちか」のギャンブルトレードをしてしまうクセがついてしまいます。
淡々といつも決まった手順で事前準備をしてトレードに臨みましょう。
【USDCHF】相場分析20200909 日足上昇トレンド転換/3波を狙うロング戦略(スイング)【サマリ】
長らく下降トレンドにあったドルフランですが、日足で戻り高値を超え上昇トレンド転換。
これから上昇トレンドが伸びていくことを期待したスイング目線のロング戦略を考察します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
長期にわたって大きな三角を形成し、直近の下落トレンドで三角下限をブレイク。
直近の1年半ほどは赤の下降チャネルに沿った下落トレンドを形成で、下落がひと段落してチャネル下限で反発したところです。
このチャネル下限付近での動きを日足で確認します。
<中期足>
日足(最上部チャート)
日足では赤の水平線で示した戻り高値を上抜きし、トレンド転換。
下降の5波(オレンジの下降波動)がひと段落して、戻り高値を上抜いた波を1波(青の矢印)とする上昇5波の形成が期待できる局面です。
今後のシナリオ
すでに1波と考えられる波のローソク足で上ヒゲをつけていることから、ここから調整の2波の終了を1波のフィボ0.318-0.618ゾーンで待って、3波をロングで狙います。
利確目標は3波の終了地点。今のドル高への傾きがいつまで続くか疑問なので、無理に引っ張らず、さらにドル高が続くようであれば5波は別途チャンスを伺う戦略とします。
日足レベルのロングなのでスイング目線ですが、この3波を細かく分割してデイトレで狙うことももちろん可能です。
Swallow Analysis [USDCHF]【エントリー条件】
下に窓開け
短期利確:0.9240~0.9250
長期利確:0.9285~0.9290
損切目安:0.9160
【注文根拠】
チャート上の緑色の点線サポートラインにタッチした。
最大利幅と最大含み損で算出するとRR比率は 2.27 となった。
上記の通り、短期RCIが再び反発水準付近に接近した。
中期的にも反発水準
短期的には48Pips程度の上昇を目安に仕掛けたい。
含み損として37Pipsも想定しないといけないかも
個人的には、こっちのサポートラインが効きそうな気がするので役30Pipsの含み損になるのかな(´・ω・`)
【USDCHF】相場分析20200615 4時間足で逆三尊形成の動き 上昇トレンド転換見据えたロング戦略【サマリ】
4時間足で逆三尊形成の動きが見られるドルフラン。上昇トレンド転換を見据えたロング戦略を解説します。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
直近下降トレンドを形成しています。少し変則的ですが、2段の赤の下降チャネルを引いています。
上段が下降トレンドの基本の流れの柱となるチャネルで、下段はコロナショックでつけた安値を基準に引いたものです。
将来的に価格が落ちて来た場合にこの下段チャネルも価格推移のガイドとなることを踏まえて引いたラインです。
最後のローソク足を見ると、下ひげをつけて下降チャネル下限でサポートされていることがわかります。このことからも、この赤の下降チャネルは意識されていることが確認できます。
<中期足>
日足
緑の斜線で囲まれた三角保ち合いを下抜け後、下落して来ました。
そして下降チャネル下限で反発して大陽線をつけて終了という局面です。
4時間足(最上部チャート)
今回の下落から反転上昇の流れで、逆三尊を形成する動きが見て取れます。
少し中央の山が高いですが、直近の大陽線で安値を更新して来ており、上昇トレンドへの転換が期待されます。
<今後のトレード戦略>
・4時間足での逆三尊形成の動き、安値更新の動きを受けて上目線を持ちつつロングエントリーを狙っていきます。
・着目すべきは最後のローソク足が下げ止まった青の水平線並びにその下にあるオレンジ水平線です。
・どちらのラインとも、直近の大陽線で上抜かれていますが、このどちらかが押し目となることで逆三尊が完成し、そこから上昇していく流れを狙います。
・週明けのローソク足の動きに着目し、青の水平線もしくはその下にあるオレンジ水平線で価格が下げ止まるのを確認したら、そのラインを背にロングします。
・利確については、0.95455ラインがレジスタンスとなりそうなラインですので、このライン付近で一旦利確してしまう(この場合損切りはエントリー根拠としたラインを実体で下抜けた場合にします。そうでないとリスクリワードが合いません)か、もしくは0.95455ラインを超えてからのロングも良いエントリーポイントです。
USDCHF [チャネルブレイクで本格下落か] ハーモニック分析買いバタフライパターン形成後、ミドルポイント0.96465に達し消化したことも相俟って下落。
その勢いで日足下落チャネルをブレイク。
ローソク足が確定した後の戻り、チャネルタッチを狙って売りたいところ。
しかし30分足と1時間足でも同じ買いパターンが形成されているので、月曜日の窓開け次第では戻ってくる事も懸念される。
(Twitter参照、その他時間足での分析の画像も貼っているので分かりやすいと思います。)
上昇し戻ってくる場合は、日足トレンドラインタッチで売りたいところ。(Twitterに掲載している日足における緑の線)
尚、バタフライパターンはBで消化する事が多い。パターンが消失したらすぐにエントリーを取りやめるべき。
ハーモニックパターンは個人サイトにて詳しく解説中。
【USDCHF】相場分析20200528 日足三角保ち合い形成のドルフラン 抜け後の立ち回り考察日足で三角保ち合いを形成しているドルフラン。そろそろどちらかへの抜けが起こりそうで要注目です。
環境認識から現在の相場を振り返ります。
<長期足>
月足
長期トレンドでアセンディングトライアングルを形成しています。
週足
週足レベルでは緑の上昇チャネルの下限を割って、現在は赤の下降チャネル内を下降している局面にあります。
赤の矢印でマークしたポイントは、両チャネルの交差点であり、今後ローソク足がこの位置まで動いた場合の売りポイントを示しています。
過去の上昇チャネルの下限(レジスタンス)、赤の下降チャネルの上限(レジスタンス)という二つの要素の重なりで売り圧力が働く可能性の高いポイントと見ているためです。
<中期足>
日足
日足では緑の2本の斜線で表したように三角保ち合いを形成しています。
ここ数週間のローソク足を見ると長い上ヒゲが目立つことから、三角の上限での売り圧力が強そうな気配です。
<今後のシナリオ>
今の三角保ち合いを上下どちらに抜けるかはわかりませんので、抜けた場合にどう立ち回るかを考えていきます。
1. 三角を下抜け
三角保ち合いを下抜けした場合は下落トレンドとなることが想定され、下目線でショートを狙います。
ただし、三角の下限のすぐ下には意識ラインである青の水平線が存在しているため、このラインをさらに超えたところでショートを打つ戦略とします。
2. 三角を上抜け
逆に、三角保ち合いを上抜けした場合は上昇トレンドとなることが想定され、上目線でのロング狙いです。
しかし、三角の上限のすぐ上には、こちらも意識ラインである青の水平線が存在しているため、このラインをさらに超えたところでロングを打つ戦略とします。
僕は基本的には長期トレンドに対する順張りなので、週足の下降チャネルの方向性と一致する1を狙います。