三村発言でアッパーバンドから反転下落 #トレードアイデアラボドル円は158円を目指す展開でしたが、過熱感のある展開。三村財務官の日足のボリンジャバンド+2σ(アッパーバンド)への警戒発言もありましたので、下落もありうる場面でした。
日銀審議委員の増氏の利上げ発言や日銀のレートチェック(介入前の打診)の噂などもありクロス円も全面安。また、日本国債の利回り上昇が止まり TVC:JP10Y 円安の元凶であった日本国債の空売りも一時的に収まったようです。
アッパーバンドから調整の下落に入ると毎回200〜300ピップスは下落していますので、来週は調整の下落局面になりそうです。少なくともボリンジャーバンドのミドルラインまでの下落はありそう。
神田財務官が令和最大の介入を行った162円まで、まだまだ上昇の余地はありますが、足元では不安材料がたくさん燻(くすぶ)っています。。。
※引き続き状況を追記していきますので
USDJPY
ドル円は介入警戒レベル1 #トレードアイデアラボドル円はアセンディングチャネルをブレイクし
介入警戒エリアに入ってきました。
前回の環境認識トレードアイデアでお伝えしていた
最終的な 介入デッドラインは162円 です。
途中で中規模の介入があるでしょうけれど、
デッドラインに到達するまで止まらないだろうと思っております。
三村財務官も日足のボリンジャバンド+2σを警戒しており、
ボリンジャーにタッチするたびに過度な円安を牽制してくるでしょう。
牽制だけでは円安が止まらないので、
今後は故神田財務官の(生きてるけど笑)行った、
段階的な介入レベルを注視しながらついていく展開になりそうです。
■その他の円安要因はこちら
・FOMC議事録では12月利下げ不要と大方の意見
・植田+高市会談では為替レートに関する注文はなかった
・昨日、NVIDIAの好決算で日米株高・ドル高
・対中摩擦激化懸念による円安進行
・円借り日本国債売りのさらなる加速(日本利回り上昇1.75→2.00へ)
・信用リスク悪化に伴う超短期米国債GLOBAL_Xの上昇
・などなど,,,
では、引き続き状況を追記していきますね。フォローしていただくと通知が届いて便利です。
ドル円はアセンディングトライアングルブレイクで155円をトライ #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。毎週土曜日に発表されるIMMポジション、COTレポートですが、どうやら発表されなくなったようです。
米政府機関閉鎖に伴って米経済指標も発表を一時的に取りやめておりましたが、いよいよ指標は当てにならなくなってきましたね😊
さて、先週金曜日のドル円は先物が下落しておりましたので弱含み、NYタイムに一気にアセンディングトライアングルの下辺まで下落して反転上昇しましたね。僕らは基本的に順張りですので反転上昇の方を獲りました。
ドル円と相関性のあるドルフラン(USDCHF)も下落が終わり、急激に反転上昇していましたから割と自信を持ってトレードできました。
本日も引き続きヘッジファンドのアルゴに追随しVWAP戦略の買いです。まずは155円をトライする流れ。
VWAP戦略には6つのパターンと、それらの複合バリエーションがありますので、自身の時間軸に合わせた戦略を選択しましょう。
※引き続き追記していきます。
USDJPY 相場テクニカル分析(2025/11/18)Technical Outlook<環境認識>
・週足. 上目線⬆️
・日足 上目線⬆️
・4時間足 上目線⬆️
・1時間足 下目線⬇️
<ロングorショート>
・ショート、
Weekly high liquidity sweep
Daily high liquidity sweep
クロス円 全般下落
<利確目標>
・1H TP1 154.85 (short)到達
・1H TP2 154.52 (short)
・1H TP3 153.99 (short)
<損切り>
・155.22 リスク 1.5%
<懸念点>
・日足、週足、4時間足上目線
・154.524を実体で割れたら、4時間下目線
・4H下目線に切り替えたら、4時間足の利確ポイントを設定する。
安全利確ポイント前日安値or 1H TP2
USDJPY /ドル円 相場テクニカル分析(2025/11/13)Technical Outlook<環境認識>
・週足. 上目線⬆️
・日足 上目線⬆️
・4時間足 上目線⬆️
・1時間足 下目線⬇️
・15min 下目線
<ロングorショート>
・ショート、
Long 4HTP3到達、
p.Monthly Volume Imbalansce エリア 到達後
1時間足、売り信号、トリプルトップ
4時間足の調整波開始
<利確目標>
・1H TP1 154.22 (short)
・1H TP2 153.73 (short)
・1H TP3 152.95 (short) (監視)
<損切り>
・155.05 リスク 1.5%
<懸念点>
・日足、週足、4時間足上目線
・4時間足高値外部流動性取れず、
4時間足の内部流動性を取りに行く下降性大
・4H 154.2~154.0
買いのオーダーブロックエリア反発警戒
本格的な下落か、一時的な調整かを見極める必要あり。
<トレード手法>
・ダウ理論で環境認識(月足、週足、日足、4H,1H)
・SMC,ICTトレード手法を使って、高精度エントリ(15min)
・フィボナッチ黄金比で利確目標設定、(TP2,TP3)
・フィボナッチ黄金比トレンドサイクルを見極める、(TP3以降は逆トレンドチャンスを探す)
ドル円はボラティリティ低下で154.50-155.00円のデルタヘッジ #トレードアイデアラボドル円はアセンディングチャネルの上辺をブレイクし、154.50円のチャネル上辺(だったところ)と155円の間でレンジを形成しました。
ボラが低下しているため154.50円-155円のレンジでデルタヘッジが継続していますね。154.80で155のコールを売るとかね。オプションの期日まで続きます。
個人でオプション、先物を併用してヘッジできる人はいないと思いますので笑、別の指標を使って彼らの戦術を置き換える必要があります。
逆張りの売りは155円をバックにレンジスキャルピング戦術です(+15〜20ピップス狙い)。
僕らは前回のトレードアイデアでお伝えしていたとおり基本的には順張り方向を狙います。
買いの根拠となる指標はTradingviewに標準で実装されている固定VWAPです。もしくは62EMA(15M)を超えたことをきっかけとした買い回転が続きます。
155円ブレイク狙いで買いをひたすらホールドするのも良いですが、155円には本日期日の大きなサイズ($ 1.4 bn)のオプションがあるため、どんどん値幅が狭くなり再上昇は明日になる可能性です。
※引き続き状況を追記していきます。
注:アセンディングチャネル・・・チャネル内部でアセンディングトライアングルが形成されている(と推論される)、底堅い上昇の環境
USDJPY 相場テクニカル分析(2025/11/7)Technical Outlook<環境認識>
・週足 上目線⬆️
・日足 上目線⬆️
・4時間足 下目線⬇️
・1時間足 下目線⬇️
<ロングorショート>
・ショート
昨日4H Breakerblockで急反発、上昇のTP1到達
1H FVG窓埋めしたが、154.5高値更新できず、反落
153.88で売りサインから1時間足,安値153.16を実体で割れ
戻りの逆IFVG153.30付近で反応したため、ショートを入れました。
<利確目標>
・4H TP1 153.27 到達
・4H TP2 152.52 (short)
・4H TP3 151.30 (short)
(・4H TP3 154.30 は狙わない )
<損切り>
・154.486 max
・153.80 min( Mitigation Blockの上)
<懸念点>
・日足、週足上目線
・昨日の下落から、戻しが浅い、
ロンドン、ニューヨーク上げてからの下落のシナリオにも気をつけて
・4H TP3 154.30 は狙わない、 もし、本格的に下落トレンドになれば、
行く可能性もある
アップトレンド・リスタート #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円の環境認識は、直近の高値である153円付近を超えてきたのでアップトレンドがリスタートしたようです。
チャネル上辺にも到達しておりますので一旦は下落するのではと思っております。とはいえドル円先物がかなり上昇して153.37におります。日経平均も買いに傾いておりますし、日本国債利回りも高止まりし円を借りて円売りをする流れは変わっていません。
戦略は押し目買いですが、浅い押し目になる可能性があるので注意が必要ですね。
/// トレードアイデアの公開レベル ///
今回の僕の記事は環境認識、戦略レベルのアイデアです。普段は戦術選びやタイミングに関した投稿をしています。
でも、あなた自身がトレードを執行するためには下記のような流れを全てトレードアイデアに記載しておく必要がありますよね。
日柄の情報(カレンダー、予定)→環境認識→環境にあった戦略(トレードスタンス、大まかな方針)→戦術選び(戦略を具現化し利益に変える行動計画)→タイミング(確実にトレードを執行するための準備)
ですから、トレードアイデアを公開している人たちが環境認識のことを言っているのか、経済イベントの話なのか、戦略なのか戦術なのか、それとも知識・技術の共有をしたいのか、はたまたごちゃ混ぜな話をしてるのかを判別し、その都度、あなたが必要としている情報を得ましょう。
USDJPY 相場テクニカル分析 2025/11/4 Technical Outlook<環境認識>
・週足. 上目線⬆️
・日足 上目線⬆️
・4時間足 上目線⬆️⇨(⬇️)
・1時間足 下目線 Range⇨⬇️
<ロングorショート>
・ショート
先月高値liquidity sweepしてからの下落、1時間足154.10を実体割れ、
Change in State of Delivery(CISD)
<利確目標>
・1H TP1 153.839 (short)
・1H TP2 153.439 (short)
・1H TP3 152.729 (short)
(・4H Long TP3 154.772 未達)
<損切り>
・153.486
<懸念点>
・日足、週足上目線
・上位足に対して、逆張りなので、調整は狙いTP2以上の欲張りは危険
・153.90下割れとなったら,4H FVG(153.137~153.622)価格アンバランスエリア
内部流動性取りに行く可能性大
・押し目買い、反発可能エリア4H FVG半分 or 4H Breaker Block(high volume area)
Here’s the full English translation of your USDJPY technical analysis, keeping the **professional trading tone and ICT-style terminology** intact:
---
**Market Context**
* Weekly:Bullish ⬆️
* Daily:Bullish ⬆️
* 4H:Bullish ⬆️ → (Turning Bearish ⬇️)
* 1H: Bearish / Range → ⬇️
**Long or Short Bias**
* Short Bias
After sweeping last month’s high liquidity, price started to decline.
On the 1H timeframe, price closed below 54.10, confirming a
Change in State of Delivery (CISD).
**Take-Profit Targets**
* 1H TP1:** 153.839 (Short)
* 1H TP2:** 153.439 (Short)
* 1H TP3:** 152.729 (Short)
*(4H Long TP3: 154.772 — Not Reached)*
**Stop Loss**
* 153.486
---
**Concerns / Notes**
* Both Daily and Weekly remain bullish.
* This is a countertrend setup against higher timeframes;
therefore, targeting beyond TP2 is risky.
* A break below 153.90 could lead price into the **4H Fair Value Gap (153.137–153.622),
which represents an imbalance zone with a high probability of internal liquidity grab.
* Possible buy or rebound zones:
* Midpoint of the 4H FVG
* 4H Breaker Block(high-volume area)
3連休のウィークエンドドル円は急落しています #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円の環境認識はチャネルに移行を疑う時間帯でしたね。その通りにアセンディング・チャネル上辺に到達し、押し目形成の下落の時間帯に入っています。
投機的円先物ポジションは買い残が増加しておりますね。weekend USDJPYウィークエンドドル(サンデードル)も152.775まで急落しております。
週明けは本邦祝日でで不在の中、ギャップダウンからスタートしそうです(X投稿参照)
もし発生したならアセンディングチャネル中のギャップダウンですのでアイランドリバーサルの一種とみます。
※では、引き続き状況を追記していきますね。フォローしていただくと通知が届いて便利です。
USDJPY 相場テクニカル分析・週間予想(2025/11/3〜7)Weekly Technical Outlook<環境認識>
・週足 上目線⬆️
・日足 上目線⬆️
・4時間足 上目線⬆️
・1時間足 上目線⬆️ → レンジ
<ロング or ショート>
・レンジ → No trade
<利確目標(前回)>
・1H TP1:152.88 到達
・1H TP2:153.70 到達
・4H TP3:154.772
<損切り>
・決済済み
<懸念点>
・4H プレミアム高値圏エリア
・1時間足は第5波の終盤だが、4H TP3エリア(155付近)まで上昇継続の可能性もあり
・最終日が陰線 → 日足Bias:153.65(到達の可能性あり)
・153.90を下抜けた場合、4H FVG(153.1〜153.6)の価格アンバランスエリアへ移行し、内部流動性を取りに行く可能性が高い
・押し目買い・反発の可能エリア:4H FVGの半分、または4H Breaker Block
<トレード手法>
・ダウ理論で環境認識(月足、週足、日足、4H、1H)
・SMC、ICT手法を用いて15分足で高精度エントリー
・フィボナッチ黄金比で利確目標を設定(TP2、TP3)
・フィボナッチ黄金比によるトレンドサイクルを見極め、TP3以降は逆トレンドのチャンスを探す
・Weekly: Bullish ⬆️
・Daily: Bullish ⬆️
・4H: Bullish ⬆️
・1H: Bullish ⬆️ → Range
・Range → No trade
・1H TP1: 152.88 – Reached
・1H TP2: 153.70 – Reached
・4H TP3: 154.772
・Position closed
・4H premium high zone area
・1H is in the final phase of Wave 5, but there is still a possibility of continued bullish movement toward the 4H TP3 zone (around 155)
・Last daily candle closed bearish → Daily bias: 153.65 (possible target)
・If price breaks below 153.90, it may move into the 4H FVG (153.1〜153.6) imbalance zone, likely seeking internal liquidity
・Possible buy/rejection area: midpoint of 4H FVG or 4H breaker block
・Market structure analysis based on Dow Theory (Monthly, Weekly, Daily, 4H, 1H)
・High-precision entries on the 15-minute chart using SMC and ICT techniques
・Take-profit levels set using Fibonacci golden ratios (TP2, TP3)
・Identify Fibonacci-based trend cycles and look for counter-trend opportunities after TP3
ドル円はもう少し上昇。買い場売り場現在のドル円は目標値として
155 156が狙われています。
エクスパンションの値位置を見ると、
156.5が上限。
ただし、下向きに引いたエクスパンションでは
151.208をブレイクしているので、158.8へ行くという
セオリーも成り立ちます。
メインシナリオとして、156→153割れ。
ここからは売り場です。151まで。
150付近を割れると当然下ですが、
147円台に強いサポートがあります。
153
151
147
サポート
156.2
158.8
レジスタンス
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
※来週は日経平均です(週替わりでドル円、日経、ナスダックを投稿しています)。
※フィボナッチエクスパンションによる分析を配信しています。
ドル円は月末・連休前で横ばい #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日は月末で本邦3連休前でもあります。154円付近で横ばいで終わる可能性があります。
直近高値153円付近を切り上げたのでアップトレンドがリスタートしています。
チャネル上辺に当たりましたので、今朝はカウンタートレンド戦術の売りができました。
メインの戦術は浅い押し目からの順張りスイングの押し目買い戦術を考えております。
仕掛ける場所としては153.50付近。その周辺には先物、PPピボットポイントがありますしVWAPの帯の上縁がありますね。
タイミングとしてはVWAPの帯に入り込んで再び出てきたところ、タッチフェイクを利用します。
Tradingview上の無料インジケーターのみを組み合わせたFTNストラテジを使って買いを拾っていくのもタイミングがとりやすく簡単ですね。
■以前公開したFTNストラテジのセットアップはこちら
※引き続き状況を追記していきますね
VWAP戦術が再開 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円の環境認識は上向きのチャネルへ移行を疑う時間帯でしたね。アルゴが積極的なVWAP戦術を使ってきている可能性もお伝えしていました。とはいえポジション調整の売りもしっかり実行してきます。ヘッジファンドのアルゴの動向を知るためにはAIのdeep searchなどを使うと良いですね。詳しくは動画にて。
直近の上昇(10/17-27)に対してFRフィボナッチリトレースメントの38.2%(151.80円付近)まで戻してきたので適度な押し目といえます。
そこから固定VWAPを引き直しました。
東京仲値にかけて下方向にあった先物価格(151.57円)をトライ。その後はVWAPの帯を上回ってきたので買いを断続的に繰り返しています。62EMAを買いのトリガーとして使っても良いでしょう。VWAPから乖離したら利確しながらついていきましょう。
とはいえ本日深夜にはFOMC、明日には日銀、ECBイベントを控えておりますのでリスクは抑えましょう。
/// レアアース問題は解決した ///
気をつけなければいけないのは、暗黙のうちに次々と米国の問題が解決していることです。中国が戦略的に仕掛けてきたレアアース問題もアジア諸国や日本の南鳥島付近の埋蔵量でカバーできることが確定し中国はもはや弱体化しました。高市総理になってからというもの、日本との貿易問題、消費税、自動車税、フェンタニル問題も一気に解決しました。
トヨタ車もこれからは輸入車扱いに🤭
今まで常識だった相場のセオリーや法則性は明らかに機能しずらくなっています。
トレード技術を高める努力とともに、ディープ・ファンダメンタルズの情報収集もしないと勝てない時代です。昔のFXはとても簡単で良かったのになぁ😀
ドル円はチャネルに移行を疑う時間帯 #トレードアイデアラボドル円は高値更新するとアップトレンドが確定しますね。テクニカル的(=規則的)に買われてきたわけではないので、高値更新後浅い押し目を形成しながらアセンディング・チャネルに移行していく可能性を疑っています。
「FRBは来週バランスシート縮小停止を決定へ、米銀2行が予想前倒し」(bloomberg)。
→本来利下げにつながる流れだが金融不安が燻っているため短期的には米ドル需要が高まる
10月分の米CPIが発表されない可能性高い(ホワイトハウス)
→米利下げスケジュールは延期か
フランスの格付け引き下げ
→欧州通貨売り(米ドル買い)
米中協議の行方について
→日米同盟(トランプ+高市、麻生、台湾)が強化されたことにより、うまくまとまる
→米株、日本株上昇でドル円も上昇の可能性
日本国債の空売りの影響
→円を借りて日本国債を売る(ウィドウメーカー取引)の流れはこれからも続く。日銀利上げはそれを助長する。
こういった米国債、日本国債に絡むディープ・ファンダメンタルズ主導の動きにより、
ドル円は緩やかで一辺倒な超長期的な上昇になっていく可能性があります。
※アセンディング・チャネル・・・逓増型(ascendig)で方向感のあるレンジ相場(channel)
※ディープ・ファンダメンタルズ・・・表面的に現れない、または既存の金融常識の範疇を超えた巨大な利益創出の動き
日本国債ショートの流行と円需給のスパイラルで162円 #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円の環境認識ですが、よもや153円も目前ですね。そろそろ「ドル円ってこれからどこまでいくの?」という議論がなされるかと思います。
人それぞれの分析や仮説があって然るべきかと思います。
世界の債券ファンドが再び 「ウィドウメーカー取引(日本国債の空売り)」 に熱中しています。
日本国債を借りて売るということは、同時に「円を借りて売る」動きでもあります。
そのため、空売りポジションの増加は 円の供給増=円安圧力 につながります。
実際、日本国債の価格下落が続く今、海外勢は次々とショートを積み増しており、
円を借りて売るフローが市場に流れています。
つまり、債券市場の動きが為替市場にも波及している状態です。
ただし、空売りには必ず「買い戻し」があります。
国債の下落が一服すれば、ショートカバーによる円買い戻し=円高が起きやすくなります。
したがって、今は円安基調が優勢でも、
日銀の政策転換や金利上昇局面では逆流リスク(円高反転)に注意が必要です。
---と、ここまでが今までの金融市場の常識でした🤭
しかし現在、 日銀は追加利上げを迫られている状況 です。
ただでさえ国債売りで金利が高止まりしている中で利上げを行えば、
金利は一気に2.0%へと跳ね上がる可能性があります。
その場合、これまで「国債売り主導」だった流れが、
今度は「金利上昇主導」で日本国債がさらに売られ、
日本国債売り+円売りのスパイラル に突入するでしょう。
依然として日米金利差はプラス圏にあり、
為替トレーダーにとっても円売りを長期保有する環境が整っています。
結果、 「とりあえず円を借りて売っておけ」 という思考停止的な円売りトレンドが
市場のコンセンサス化していく展開が想定されます。
さらに悪いことに、今や債券トレーダーたちは
米国債や英国債には見向きもせず日本国債に資金をオールインし続けています。
この構造的な売り圧力は、もはや誰にも止められないレベルに達しつつあります。
ドル円は再び、ここ数年の最高値である162円台のトライを視野に入れる局面ではないでしょうか。
円の需給構造は、今まさに大きく変わりつつあります。
しっかりとしたアルゴの買いを確認 #トレードアイデアラボ昨日のドル円は、一日中ほぼ横ばいの展開でしたね。
ただし、静かな中にもしっかりとした「買いの気配」が見えました。
特に15分足の62EMA付近での押し目買いが目立ち、
このラインが意識されているようです。
これは以前からお伝えしている、
ヘッジファンド系アルゴの「VWAP戦術」と考えられます。
出来高が集中する価格帯(VWAP付近)で静かに買いを入れ、
平均取得コストを下げながらポジションを積み上げていく手法です。
この期間中は、私たち個人トレーダーが仕掛けても
「伸びない」「すぐ反転される」といった展開になりやすい。
つまり、VWAP作動中は“静観が最善”です。
VWAPが積極的な買い戦術へ明確に転換したと確認できたら、
そこからがエントリータイミング。
買い方針で攻める準備をして今日を迎えました。
案の定、朝イチで上昇し始めましたのですぐに僕らも便乗。
ただし、急騰は期待しすぎずに。
週末にはトランプ高市イベントが控えており、
市場は様子見ムードが続く可能性が高いです。
次の動き出しは、そのイベント内容次第ですが、
ポジティブな内容になるんじゃないかなって思っています😊
※引き続き状況を追記していきます。
/ // アルゴリズム戦術を知っておこう ///
相場にはいくつかの理論がありますが、
理論というのは相場に起こる動きをいくつかの法則を使って
仮説を立てただけのものであって証明はされておりません。
しかも古過ぎて使えない理論もある。
また、理論を利益に換えるには目の前で仕掛けるための戦術が必要です。
しかも、目の前で戦っているプレイヤーが使っている戦術を使わないといけない。
確かに僕らもプレイヤーの一部ですが、僕らは単に大口プレイヤーのどちらかの尻馬に乗っているに過ぎません。キリンチャレンジカップ日本×ガーナ戦の観戦者の一人と言ってもいい。
大口プレイヤー同士がさまざまなアルゴリズム戦術を駆使してガチイクサをしているんだから、僕らもそれを知っておくのは有益です。
USDJPY – 軽い上昇トレンドの中でUSDJPYは現在、152.100の強いサポートと153.000のレジスタンスを持つ上昇トレンドの中で取引されています。チャートは価格がこのレンジ内で移動しており、上昇トレンドを続ける前に軽い調整が続く可能性があることを示しています。
テクニカル的には、EMA34とEMA89が下からサポートしており、長期的には上昇トレンドが安定していることを確認しています。もし152.100のサポートが維持されれば、価格は153.000のレジスタンスに向かって進む可能性があります。
マクロ経済のニュースでは、米ドルの安定性とともに、Fedの利下げ予想が米ドルをサポートしています。もし10月24日に発表される米国のインフレデータが予想通りであれば、USDJPYは軽い上昇トレンドを維持する可能性があります。
USDJPY – 明確な下降トレンド、売りのチャンスこんにちは、トレーダーの皆さん、
現在、JPYはUSDの弱体化により強くなっており、米国の銀行のインフレや不良債権に対する懸念の中で、安全な避難先として資金が流入しています。また、Rakutenが高金利の債券を発行したことにより、円への投資資金が引き寄せられ、USDJPYにさらに圧力をかけています。
H4チャートでは、USDJPYは明確な下降チャネル内で推移しており、150.30が強い抵抗レベルとなっています。このレベルを超えられない場合、148.80や148.00に向けてさらに下落する可能性が高いです。
現在の取引戦略は、150.30付近での戻り売りです。150.00のサポートを維持できない場合、148.80や148.00へのさらなる下落を見越して売りを考慮することができます。
明確な下降トレンドが続いているため、USDJPYは今後さらに下落する可能性があります。
21日、高市ウインドウズ2が発現か #トレードアイデアラボ週末です。プランAのターゲットエリアであった149.80〜150.00円付近に到達しましたね。まだしっかりタッチしていないのでロンドン時間に下押しするかもしれませんが、150円はキリ数ですがさほど重要ではありませんので、今のところ目線はニュートラルです。
さて、ドル円の環境認識は、拡大型トライアングル上辺の延長ラインに差し掛かっておりサポレジ転換を疑う時間帯に入ってきております。
確かに高市ウインドウ1はまだ閉じられていませんが、非常に長く続いた147円のレンジで需給のバランスは売りに傾いていましたから、その売りの巻き戻りもまだまだ続くとすれば窓埋めも数ヶ月先ってことも考えられます。
本日ですが、ここからは150.46円にある大きなオプション(1.4ビリオン)に注目しております。注目と言ってもここから動かないんではないかって言う意味での注目ですけどね☺️
来週21日に臨時国会が招集され総理指名選挙が行われます。
高市氏で決まりかと思いますが、自公連立解消のニュース以来ネガティブなセンチメントが続いていました。高市総理誕生の瞬間、ギャップアップする可能性があります。
その場合ランナウェイギャップ(高市ウインドウズ2)と認識して積極的に買っていきたいと思っています。それが僕の未来予想図2です。






















