jp.tradingview.com ①三尊&フィボナッチ→下落 ②トレンドラインに沿ってレジスタンス跳ね返り→上昇 の両方のシナリオの検討余地あり。 土曜出しのIMMポジションデータや、年明けの大口の戦略が対局を判断する要素にもなりそう。 日足ベースで 21日平均線は下方だがBBはスクイーズ状態。 RCIも9日線が天井張り付きのため下落余地あるが、52線が上昇中のため完全な形ではない。 いずれにせよ今はどちらにも走りづらい状態。 やすみます☺
昨日のドル円は高値を追う場面もあったが、111円付近まで押し戻され、方向感の鈍い推移が続いている。 時間足チャートを見ると、110.90-111.40のレンジ推移となっており、方向感が読みにくい状況が続いている。 本日はこのレンジを上は少し前のレジスタンスとなった111.50、下は少し前に揉み合いとなった110.80付近まで広めに考え、110.80-111.50のレンジをどちらかに抜け出し、方向感が出てくるまでは様子を見たいところである。 OANDA:USDJPY
こんばんは、Nekkoです。 本日はUSDJPYを取り上げていきたいと思います。 なお、為替は 雇用統計などマクロ経済、地政学的リスクなど ファンダメンタルズ的要素により大きな影響を受けますが、 それらはチャートに表れているというのが私の考え方です。 よって、ファンダメンタルズは一切考慮せず、テクニカルのみで分析をしていきたいと思います。 <分析> (前提) ①2012年9月円高局面と2016年6月円安局面のフィボナッチリトレースメントを引いてみました。 (ラインは細めの線にしています。) ②また 2016年8月円高局面と2016年12月円安局面のフィボナッチリトレースメントを引いてみました。 (こちらは①より太めにラインを引いています)...