(9107)川崎汽船 週足 今回は「逆Cカーブ」についてみていきましょう。 初めて聞いたという方もいらっしゃるかもしれませんが、アルファベットの「C」を反対にしたような急激な上昇のことをいいます。(下降の時も逆Cカーブの下降といいます) こういった形で逆Cカーブが出現すると、短期間でものすごい勢いで上昇が続きます。 買いが買いを呼び込み上昇相場の最終局面で出現することが多い動きです。 この上昇が続いている間は利益に満足せずにしっかりと利益を伸ばしたところになります。 一方で、どこかで天井を打ちます。 そうすると、あっという間に下げだし、迷っているうちに利益が一気に減っていきます。 あれだけ上昇していたのに、と思うくらい大きな陰線が出現してきます。 よって、高値更新が続かなくなっってきたとか、前日の陽線を打ち...
jp.tradingview.com 日足は下降中となっている金標準先物ですが、ここにきて、0.618 @ 9,183のサポートを割れずに下降モメンタムが徐々に失われています。 0.382 @ 9,506 がレジスタンスになっていますが、ここまで反発するのかわかりません。 12月14日のバーが“コイル”となっているので、14日の高値、9,346、もしくは安値、9,216をブレイクした方向へマーケットが進むと思われます。 ドル円相場とドル建て金先物市場の影響を受けるので、ひょっとすると夜間で14日のレンジをブレイクするかもしれません。
▼チャートはTradingViewを利用 ⇒ jp.tradingview.com #トレンド分析 、青色 #トレンドライン ( #りかトレンド ) 三角矢印//売買シグナル( #りかシグナル ) #ボリンジャーバンド #RSI #MACD #ストキャスティクス NU/ND型のトレンドフォロー戦略の売買戦略では、トレンドに逆らった取引は行わないのが基本です。
(6902)デンソー 日足 このチャートにはもみ合い放れの動きと、トレンド転換の動きが分かりやすくでています。 このチャートを見て学んでいきましょう。 まず、もみ合い放れとは、200日EMAを挟んで上昇と下降を短期間で繰り返すもみ合い相場があります。 そのもみ合い相場が終わって新たなトレンドが発生するところをもみ合い放れが発生したといいます。 このチャートでは3本の黒色の水平線がありますが、どこをもみ合い放れを言うかは意見が分かれるかもしれませんが、いずれにせよ、3本を上抜けたところでは明確にもみ合い放れが起きました。 そして、そこから上昇トレンドとなりました。 次に、トレンド転換は上昇から下降に切り替わるところです。 ここでのポイントは、「上昇のN波動」が続いていたのが、「下降のN波動」に切り替わったところが、...
ロング一択 大切なことは、ストップをかけないようなギャンブルをしないこと。 直近高値できちんと利確を考えて、抜けたらまたエントリーすること。
日足データをテクニカル分析する際、まず、週足チャートから主要ポイントを見出します。 週足チャートから重要な安値と高値を見つけ、ツールからフィボナッチ・リトレースメントを安値から高値に向けてひきます。 次に、週足チャートから別の重要な安値と高値を見つけ、 再びツールからフィボナッチ・リトレースメントを安値から高値に向けてひきます。 これで、38.2%と61.8%のポイントが二つ、見つかります。 ドルの週足から、 ① 1/16の安値と11/13の高値へフィボナッチ・リトレースメントをひきます。 ② 7/10の安値から11/13の高値へフィボナッチ・リトレースメントをひきます。 ① 38.2%:142.475 ②...
週足をフィボナッチ分析したあと、実際にトレードする日足にチャートを戻しますが、 その前に週足データからのポイントをここに記述します。 <週足データからのポイント:サポート・ゾーン(Fibo SZ)> ②~①: 142.840~142.475 ドル円は週足サポートゾーンから反発しています。 次に、日足データをフィボナッチ分析します。 「11/13の高値から11/21の安値の値幅」と「11/21の安値から11/22の高値までの値幅」をもとにフィ ボナッチ・エクステンション(Fibo Ex)をひきます。 Fibo Ex: ① 0.618: 146.809 ② 1.000: 144.991 ③ 1.618: 142.051 次に、「11/22の高値から12/7の安値の値幅」をもとにフィボナッチ・リトレースメント(Fibo...
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USD/JPY ドル円【相場分析】日足 152円到達後大きく下げ一時142円まで下げてきました。 現状日足は上目線ですが,4H足は下目線に転換しています。長期下目線。短期上目線で考えています。 ✅来週の動き 現在複数反発が考えられるポイントで反応し上昇しています。来週以降も短期的には上目線で考えています。 ⚠来週はCPI,FOMC等重要指標が多く予定されています。無理なトレードは禁物です。
こんにちは ビットコインガイドです。 「フォロワー」をしておけば リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。 私の分析が役立つなら、 下部にブースターボタン一つずつお願いします。 ビットコインの30分チャートです。 10時30分ナスダック指標発表が一つあります。 1 +...
(4751)サイバーエージェント 日足 価格が大きく下がると底打ちしたように見えます。 そういったときにどう考えるのかを解説しています。
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トレンドの強弱を示すのがADX。ここでは、パラメーターを7に設定。 ADX(7)が40を超えて、その後、40を下回ってきたところで、それまでのトレンドが終焉を迎え、多くの場合、“横ばい”へ転換しています。 ドルインデックスはここまで下降トレンドを維持しています。 ADX(7)は一時、40を超えていましたが、40を下回ってきました。 このプライスとADXのパターンはトレンドが横ばいへ転換する兆しになっています。
とにかくなんとかしたい。自分で勝てるようになりたい。そんな気持ち。 とにかく上位足のRCI短期に逆らわないことが大切。 ↘️日足は下げ目線。186.5付近のフィボが抵抗。 ↘️4Hも週始めは下げ目線。そのあと半ばからは上がるが、この4Hチャネルに沿うかがポイント。上に抜ければ日足も上向になるだろうが、まずは抜けないシナリオから。そう考えると半ばはヨコヨコで、週終わりにかけて186.5フィボを下に抜けるか。 あとは1Hでタイミングを見ていく。186.8が上端と考えてこのあたりでショートを仕掛けたい。 ストップは187.7