レンジひと相場終了した感のある天然ガスですが、 CME先物の納会も無事通過で「さあ、これから」 といったところでしょうか。 取組高をみると反転上昇の兆しも見え、ETFの出来高も増加、 テクニカル的には200MAを挟んでの攻防です。 ここからどちらかに跳ねるとしたらウクライナ情勢が緊迫している という点を考慮して上でしょう。 ただ、多方面で全面的な軍事衝突はないとの見方がコンセンサスであり、 価格もそのへんを織り込んでいるようです。 むしろひと騒動起こしたいのはウクライナ(政府)であり、 懸念すべきは「盧溝橋」的な偶発の演出、との見解も ありましたが、何かあるとすればそこでしょう。 ロシアはロングtohikiの投稿1