NTスプレッドを利用した取引3
本日もNTスプレッドを利用した個別銘柄の取引例を一つ紹介します。
売買ルールは昨日までの投稿をご覧ください。
今回はキーエンス(6861)です。これも昨日のソニーと同様に時価総額の大きな銘柄の例になります。
キーエンスも綺麗に資産曲線が推移しており、ロング、ショートとも機能しているようです。
このNTスプレッドを利用した手法は日経225自体の取引でも優位性がありましたが、指数と連動しやすい(特に日経平均に連動しやすい)銘柄なら利用可能なものが多いでしょう。
そして、日経225(1321)とTOPIX(1306)の指数ETFのみでルールが構築されているので、チェックに時間がかからないのが