VOOのトレードアイデア
【年末まで】VOOをはじめ、米国株式ETFの積立に関する考察米国株買いが去年2月ウクライナ戦争の下落あたりにはじめました
保険の解約金も含めて、1年半にわたってある程度溜まったので、報告します
■積立プラン
・月間積立セット
VOO×1、EPI×4、 SPYD×4、 BLV×1、 LQD×1
※BLVとLQDは、米債で最近追加となりました
・ボーナスでの積立
月間積立セット×6
※合計6セットを買いますが、USDJPY及び米国株が安くなっている時にロング
■注意点
SP500の株価下落だけでなく、USDJPYの為替リスクもあるので要注意
※5万ドル以上になってくると、為替での含み損益がかなり効いてくる
■年末までのロングプラン
23年3月の週足安値は350ドルですが、その時の利上げについてまったく見通せない状態であり、
まさに暗黒時代のようなものでして、それでも350を維持したので、
今年内でそれを下回ることがおそらく確率が低いと思われます。
現実的なところとして、23年3月の安値から直近の高値の半値押し程度まで落ちてくれれば、
ロングしてもいいかなと考えています。およそ380ドルぐらいがいいと思います。
(こちら20年以上保有する予定なので、正直金額差も誤差かもしれません)
以上、状況変化がありましたら、追って報告します。
よろしくお願いいたします。
明るい兆しが見えてきた米国株(^_^)超シンプルなチャートでトレード!2023年に入り反転上昇続く米国株。
もう強気相場に転換したと見て良いのか、3つの観点から確認してみます。
★1 最安値からの上昇率
弱気相場から強気相場への転換についてのはっきりとした定義はありませんが、
直近の最安値から概ね20%の上昇を持って強気相場入りとみなすという考え方があります。
10/10の週の暫定大底(直近最安値)からは、
ナスダック100 20.3%
S&P500 20.2%
の上昇となっています。
★2 下降トレンドライン(3点以上を結べるもの)をブレイク
3点以上を結べるトレンドラインは信頼度が高いものですが、
ナスダック100 5点を結ぶ下降トレンドラインを上にブレイク
S&P500 4点を結ぶ下降トレンドラインを上にブレイク
★3 高値/安値の切り上がり
10/10の週の暫定大底の次の安値は、暫定大底よりも上で安値をつけて折り返しています(12/19週、12/27週)
つまり、主要な安値が切り上がっています。
また、直近のレジスタンスをブレイクして、高値も切り上がっています。
もう1回ずつ切り上がるとさらに確度が高まりますが、現時点では2022年には見られなかった上への動きが確認できるということです。
以上、3つの観点からのみの判断になりますが、チャートとしては、強気相場に転換しつつあると見られます。
現在の状況では、市場にはまだ弱気論、懐疑論が多いのは無理もないところですし、
いろんな見かたや考え方があるのは当然です。また強気/弱気両方の意見があったほうが良いのです。
強気/弱気がどちらかに一方向に偏ってしまうと、暴騰や暴落相場になってしまいますので。
今回は、「チャートだけ見る限り」では、ようやく「明るい兆し」は感じられるようになったと判断しておきます。
今後は昨年の暫定大底を割らずに高値/安値をさらに切り上げていくかを注視していきます。
個人的には昨年秋〜冬の安い時に仕込んだ株たちの上昇を楽しんでいきたいと思います(^_^)
超シンプルなチャートで分析・トレード!米国株は順調に反転上昇中!今回は、ナスダック100、S&P500に投資する時の対象であるETFを取り上げてみました。
QQQとVOOです。
米国株は3月中旬に大底をつけて反転上昇開始。
ナスダック100は3/14 S&P500も3/14ですが、価格は2/24のほうが安い)
(これが今年の大底になったのかは、2022年が終わってから振り返って初めて分かることなので、
正確には、暫定大底と言うべきですが、現時点では大底と判断しています。
3月FOMCで予定通り利上げ開始となり、今後の利上げの見通しがたったことから、
市場は落ち着き、反転上昇に入っています。
ロシア軍のウクライナ侵攻は想定していなかったですが、
利上げ開始後からは上昇開始というほぼ昨年からの想定通りの動きになっています。
チャートでは、
・反転上昇の過程で、レジスタンスラインを次々とブレイクしていてます。
・高値/安値の切り上げサイクルに入ってきました。
・VOOはパーフェクトオーダーも発生しています。
反転上昇が順調です。
★大底は事前には分からない
どこが大底だったのかは、後からチャートを見て確認できることなので、事前には誰も分かりません。
大底狙いは投資家であれば誰もが夢見る事だと思いますが、大底ピンポイントで買うのは非常に難しいです。
★大底狙いが危険な理由
暴落時 まだ大底じゃない!まだまだ下がる!
反発時 まだ買いじゃない!2番底来る!
上昇時 こんなに上がったらもう買えない!
結局買えないか、高いところで買うことになってしまいます。
なので、長期投資用の口座では、私はドローダウン率基準で予定通り粛々と買っていきます
★心理的な面から底打ちを考える
ネガティブな材料にはネガティブに反応しているうちは底打ちはまだです。
ネガティブな材料に反応しなくなれば、底打ちが近い、またはもう底打ちしたということです。
★米国株長期インデックス投資では、暴落したところは売るところではなく買うところ。
投げ売りが出尽くすと、それ以上の売り物がなくなり、あとは買い戻されるだけになります。
反転上昇です。
同じ事が過去に何度も何度も繰り返し起きています。
今回もまたそうなりました。
*米国株については毎週水曜日に投稿しています。
JPモルガンのS&P500 100%買いシグナルを検証してみる②JPモルガンのストラテジストが書いてたS&P500の買いシグナルを実際にVOOを買って検証してみます。
※JPモルガン、ほぼ100%間違いないシグナルと説明-株式は今が買い
www.bloomberg.co.jp
2021/11/26にVIX 28.62で買いシグナルがでました。
この時のVOOは 422ポイント でしたので、6か月後(2022/5/26)には少なくとも 469(+9%)になるはずです。
今、VOOは410ですので、+12.6% 上昇することになります。今買えば3か月で・・・。
この法則が唯一当てはまらなかったのは2008年の金融危機時だったらしいです。
あとリセッション局面(2四半期GDPがマイナス)というパターンは除外らしいですが、1/27 のアメリカ・実質GDP(速報値)は6.9%と良い数値でし た。
ということで3か月後にリセッション入りは無いということで、
利上げやQTを控えていますが、今夜VOO買っちゃおうと思います。
VOO 積立NISA 関連 1月分析 2022年版
積立NISA関連 VOO=S&P500
積立NISAは信託投資なのですが仮想で考えています
基本的に積み立て投資の人は、相場は無視して購入してください
VOO分析
12月分析
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇
上昇トレンド
ターゲット 424ドル 抜くと455ドル 基準値414ドル 調整408ドル 割ると390ドル
ターゲット 424ドル達成
再び調整局面に入る 陰線が強いので基本的に様子見と言った感じです
注意したいのは、転換線と基準線がデットクロスする可能性もあること
その場合は、MA50まで深ぼるかもしれません
ストキャスRSIから感じるのは、3日足の調整か週足での調整かですね
1月分析
パラボリックSAR ○ トレンド ◎ 週足MACD △ 月足MACD ○ MA20 ○
上昇トレンド
年間ターゲット 466ドル 抜くと494ドル 調整404ドル 割ると379ドル
月間ターゲット 444ドル 抜くと452ドル 調整429ドル 割ると421ドル
サンタクロースラリー終了後 1月後半は売られる傾向があるが
上目線で良いかと
【実験】投資信託と比べてETF(VOO)を自分で買った場合、どのくらい安く買えるか実験してみた。投資信託とETFはどっちがお得なのかと聞かれたので実験
VIXとMACDとRSIで4月から毎月VOOを手動で買った場合と、毎月第1営業日に買った場合をシミュレーションしてみた。
(日足レベルで終値で脳内シミュレーション)
<結果>
0.26%くらい安く買えた。。微妙🤣
100万円で2600円とかなので投資信託でいいと思う。当然時期によるとは思うけどね。
投資信託(SBIバンガードS&P500)とETF(VOO)の総コストの比較
・購入時手数料:投信なし、ETFは為替手数料+買付手数料0.45%(証券会社や銘柄による)
・信託報酬:投信0.093x%+その他0.018%=0.11~0.16%、ETFは0.03~0.07%(経費率)
・資金:投信は100円単位、ETFは時価
・再投資の手間:投信は自動なのでなし、ETF再投資は自分で実施
・配当金課税(配当金に対する課税):投信は米国課税10%のみ、ETFは配当金に対して米国課税10%+日本税率20%の両方がかかるので→配当金1.5%の場合:投信は0.15%、ETFは0.42%の税金がかかる
・再投資の購入手数料:投信なし、ETFは買付手数料0.45%
・売買のタイミング、自由度はETFが上
<まとめ>
最近は投資信託の方がコストが安く手間がかからない。
・投資信託(SBIバンガードS&P500)の総コスト0.26%
・ETF(VOO)の総コスト0.45%
・ETFはリアルタイムに時価で安く購入できる可能性がある(↑まぁ誤差の範囲)
・ETFは株購入の板読みなどの練習になる(初心者は)
・VOOは増配してるので配当額が上がる可能性がある
・ETFは配当を再投資しようとしても時価に足りない分を足すなども必要
VOO 12月分析11月の分析
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇
ターゲット 424ドル 抜けると455ドル 調整 390ドル 割ると385ドル
455ドルは424ドを強く抜けるかレンジで上げるか、届かない場合は再調整に入る 基本的に上目線
12月分析
パラボリックSAR 〇 トレンド 〇 週足MACD ✖ 月足MACD 〇 MA20 〇
上昇トレンド
ターゲット 424ドル 抜くと455ドル 基準値414ドル 調整408ドル 割ると390ドル
ターゲット 424ドル達成
再び調整局面に入る 陰線が強いので基本的に様子見と言った感じです
注意したいのは、転換線と基準線がデットクロスする可能性もあること
その場合は、MA50まで深ぼるかもしれません
ストキャスRSIから感じるのは、3日足の調整か週足での調整かですね
基本的に積み立て投資の人は、相場は無視して購入してください
日足での短期だと
MACDはデットクロス中なので、ゴールデンクロスまで待ちです
MA100で買われるか静観します
RSIは買われすぎなので、一旦の底の可能性もある
基本的に入るのはMA20を抜けてBB 1σを抜けてから入るのが普通です
底で買おうとするのは、基本的にギャンブルとなります
アノマリーは、VTIから分析する12月の方向性を見てください
積立NISA関連 VOO S&P500 VTI 全米株式 VT 全世界株式積立NISA関連 VOO S&P500 VTI 全米株式 VT 全世界株式
積立NISAは、信託投資なので仮想してみました
ifreeレバナスと違い、今回は円で表示してません
個人的な意見です
基本的に、米国民にとって 株=年金資産=生命線なので重要視されてると思います
日本は国を守る為に国民を犠牲にしますが、米国は国民を守る為に他国を犠牲にします
なので下がったとしても何としてでも上げようと考えてると思います
未来は分かりませんが、下がっても買い場として考え、資金が枯渇しないように分割投資していきたいと考えています・・
S&P500 ターゲットは424 調整 385 MA20まで下がったので押し目と考えています MACDは0ライン位置より高いので強気 RSIの週足は上手く調整してる感じです
VTI ターゲットは240 調整 220 MA20まで下がったので押し目と考えています MACDは0ライン位置より高いので強気 RSIの週足は上手く調整してる感じです
VT ターゲットは114だが・・今年は無理かも 調整 100 VTIより弱いが、MACDは0ライン位置より高いので強気 RSIの週足は上手く調整してる感じです