VVIX/VIXの200日移動平均線から大局を読み解くこんにちは!
久しぶりのアイデアの投稿になります。
今回は前回までに何度かアイデアで投稿させていただきましたVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)についてのアイデアを投稿させて頂きたいと思います。
さて、このVVIX/VIXという複合シグナルあまり使われる方は多くありませんが株価(S&P500)の先行指標として見られる事も多いのです。
そこで年が明けたばかりでまったく今年の見通しも立たない現在の時点での大局の見通しを立てるのに活用して行きたいと思います。
はじめに過去数年のVVIX/VIXの週足チャートをご覧いただくと赤色で記した200日移動平均線を明確に上抜けた時に赤色の垂直線、明
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9月末からの上昇は一旦お休みその後は?? 先行指標のVVIX/VIXが示唆こんにちは
毎回株価の先行指標として見ているVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)のチャートです。トレンドバロメーターにしている日足のハル移動平均20が上昇から下落の赤色の変化してしまいました。
また2021年8月からの下落レジスタンスラインと200日移動平均線あたりが抵抗ラインとなっているようにも見受けられます
前回大きなリバウンドから変化したのが8/18日前後なので丁度日経平均が高値をつけた8/19前後と合致します。
いまの所は大きな下落の兆候はありませんがしばらくは買いを控え、調整してくるのを待とうと思います。
一方週足チャートですがこちらは日足チャートとは一転してト
ベアマーケットラリーはVVIX/VIXの200DMAに跳ね返された時が売り時??こんにちは
今回は株価の先行指標として用いている恐怖指数変動率/恐怖指数(VVIX/VIX)を用いてベアマーケットラリーの戻り売りにどう対処するかについて考えてみたいとおもいます。
表示しているチャートはVVIX/VIX
比較対象は皆さんになじみのある日経チャートとしています。
2/10
4/5
8/12
の三回200日移動平均線にタッチしていますがすべて跳ね返されています。
今年の流れを緩やかなレンジを形成したベアマーケットラリーと仮定すると
現在緩やかに底打ちを示唆し始めてはいるものの再び200日移動平均線に近づいた時に注意しておくべきではないでしょうか??
また、現在仕込んでいる短期
VVIX/VIXは8/19以降ダウントレンドに、その後は?こんにちは
ここの所の日経平均やS&Pの値動き本当に難易度高くやきもきする場面も多いですね
6月末に投稿したVVIX/VIXが底打ちを示唆しているのではという投稿からかなり日米ともに指数も戻してきました。
今回も株価指数の先行指標代わりに見ていきますが週足は一旦反転して下落、そして日足ですがオシレーター系の短期的に売られすぎシグナルが点灯し始めています。
ジャクソンホールを受けての癇癪的な株価指数の反応はそろそろ落ち着きを取り戻すのではないかとの見立てですが
ハル移動平均20日を見る限りもう数日
待ってあきらかにローソク足が移動平均を上回ってから株の買いを入れても良いのではないかなと
VVIX/VIXはの週足上昇に転換、日足は高値掴みに警戒??こんにちわ
先週はCPIーFOMCまでの下落を予想していたので肩透かしを食らってしまいました。
一端日経平均/S&P等が上昇に転じてしまったので警戒しすぎて買いを逃してしまった方も多いのではないでしょうか
さて久しぶりにVVIX/VIXを見てみますと
週足でいつも見ているHMA(ハル移動平均)20のラインを越えて上昇に転換しました。もうひとつRSIインジケーターもボトムサインが示現しています。 これは3月のボトムからの上昇局面以来の上昇サインなのでじっくり上昇に乗りたいところです。
気を付けたいのは日足の動きです
直近で皆が警戒する中するすると上昇してきた結果、そろそろ買われすぎのシグ
VVIX/VIXは緩やかに反転を示唆 こんにちは
主に日経平均を見ているので5月はレンジの動きが多く本当にやりにくい月でしたね。6月に入って日経平均はレンジ上限をブレイクして上昇してきました。そろそろ買われすぎのシグナルも点灯はし始めているのですが、牽引役となる米国株のさらに先行指標のVVIX/VIX(恐怖指数変動率/恐怖指数)を見て先手の先手をとる戦略でいきたいと思います。
前置きは長くなりましたが
長期のMACDで見ても前回のアイデアにあるように直近の底値圏3前後、数値的にはコロナショック時の数値2.1よりも若干上のレベルにあります。
単に数値だけ見てもピンとこないので見慣れたインジケーターのボリンジャーバンドとMA
VVIX/VIXは直近の下限までこんにちは
FOMCで声明が発表される度にボラがでて凄い動きになりますよね、GWの値動きも凄すぎてGW明けからポジションをどう組んで良いのか正直わからなくなりますね。
今日は株価の先行指標となるVVIX/VIX(恐怖指数変動率÷恐怖指数)からおおよその直近の見通しを見たいと思います。昨日までの下落で数値は3.8あたりまで下落して2020~2021年の最低値まで落ちてきました。
直近の例外は2回
1回目は2018年のパウエル発言で大きく下げた時(ブラックXmas)で2回目はコロナショックの時です。
それ以外はほぼ現在の水準で下げ止まっています。
この要因”だけ”で反転と判断するのは安直です
恐怖指数変動率と恐怖指数から読み解くVVIX(恐怖指数変動率)という指標をご存じですか?VIX指数の30日後の予想ボラティリティです。これは、VIX指数のボラティリティの変動率を示すもので平たく言うとVIXのVIXという事になります。
単純にVIXとVVIXを見ていても分かりづらいので今回はVVIX/VIXという合成指標を使っていきます。
TradingViewのシンボル検索の欄に
とそのまま入力してください
VIXのチャートは株価指数のチャートと上下さかさま状態で表示されますがVVIX/VIXのチャートはほぼほぼ株価指数と同じ向きに表示されます。
12/9時点では
4時間足の3-13MAもGCしており日足も13MAを大き
調整からのダブルボトム?上段は知る人ぞ知る某ユーチューバーが昔よく出していた指標。
下段はS&P500
現在は200日線を下回っており、今年2月頭の頃と同じような形態。前回は1カ月かけてダブルボトムをつけてからゆるやかな上昇トレンドを形成しています。1年前の9月から10月にかけても1カ月かけてダブルボトムをつけてから上昇しています。
つまり今回も雇用統計までは上げてその後10月末にかけて下がり、2番底を確認してから年末へかけての上昇トレンドを形成するといったシナリオも考えられます。
ただ、今回は11月にテーパリング開始宣言が控えているという事もあり一本調子で年末にかけて上昇するとも考えにくいですが、雇用統計後に
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過去数年間にわたってシンボルの価格動向を表示することで、繰り返されるトレンドを見極めることができます。