ナスダック100先物は、サポートゾーンを下抜けて下落今週の振り返り
黄色・長方形ゾーンがサポートとなるか試されると前週に書いたが、水曜日から下抜け始めた。平行チャネルの下限を下回って売りの強さがうかがえる。
木曜日のCPIでも予想下振れから一時は上昇したが、ダブルトップのネックライン(15381.4)でピッタリ止まって、売り場とされた。下げた先はやはり黄色・長方形ゾーンの下で、CPI上げは一過性となった。
長方形ゾーンを下抜けたことは、値止まりしそうなポイントでも止まらない下落の強さと見れそうだ。
金曜日のPPIでは、7月安値に接近する下げとなっています。上値も長方形ゾーンの下値に近いところで跳ね返されている。
7月安値を下抜けると、もう1段の下落調整はありそうだ。今週はまずは下げ止まりを見ていきたい週か。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発上昇する場合は次の順でテストされる。1) ダブルトップのネックライン15,381.42) 21年9月高値
②下落する場合
1)7月安値 14,932
前月安値を切り下げるかどうかのポイント。
2)フィボナッチ38.2% 14,714.5
3)2022年8月16日高値 13,727
フィボナッチ61.8% 13,953から2022年8月高値がチャートの値止まりポイントとなりやすいか
トレードアイデア
NASDAQ 2023.8.138月13日のコメント
今年の最高値を更新しないなら、上は無い
US SQ18日前後でどれくらい売り込まれるかですね
売り込まれた後、ショートカバーが入ると思います
先週より下がるとゆっくりとレンジしながら下落に向かうと思います
Q3の銀行の株価で、方向性が分かると思いますが先は長いです
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE Nasdaq 22.95↑PE S&P500 25.48↓F&Gweek 69↓Buffet168.2↓BTCweek 50
8月のイベント
SQ 日本10日 アメリカ18日
FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日
ナスダック100先物、ダブルトップ完成今週の振り返り
今週はダブルトップの右肩を作り、水曜日にネックライン(黄色の水平線)を割り込んで、ダブルトップ完成となった。AAPL決算が滑ったのが痛手。
平行チャネル上限の上で推移していたが、平行チャネル内側に下ってきた。
木曜日に2022年3月高値まで降りてきたところで反発。反発してネックラインの上に戻したが、勢い続かず戻り売りとなったのが週末。
2022年3月高値からフィボナッチ23.6%の黄色・長方形が意識されているゾーンだ。過去はレジスタンスとして赤丸をつけたところで跳ね返されていた。
明日以降は、黄色・長方形ゾーンがサポートとなるかまず試される。下抜けると、弱さがより目立ち下落進行となる可能性がある。サポートされると、反発上昇でもう少し時間が稼げる。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発するならダブルトップの頂点をつないだ黄色のトレンドラインが次の目安。
2021年9月高値まで上がれる買い圧力の材料はほしいところ。
21年9月高値を上抜けできるなら、7/19高値超えが次のテスト地点。
②下落する場合
黄色・長方形ゾーンを下抜けるなら、次の順で
1)7月安値 14,932
値止まりするほどの支持帯ではないが、月足安値を超える下落か見届けるポイント。
2)EMA75
チャート上は値止まりしやすいサポートゾーン、かつフィボナッチ38.2%ライン。ここを下回るともう1段の下落がありえそう。
3)2022年8月16日高値 13,727
大きめの下落調整ならフィボナッチ61.8% 13,953から2022年8月高値がチャートの値止まりポイントとなりそうだ。どこまで下落するかはフィボナッチで見ながら測ると良いでしょう。
NASDAQ 2023.8.068月6日のコメント
今年の最高値を更新しないなら、上は無い
JP SQ10日前後でどれくらい売り込まれるか
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 22.27↓ S&P500 25.56↓ F&G week 79↓Buffet170.1
8月のイベント
SQ 日本10日 アメリカ18日
FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日
史上最高値接近中のナスダックチャートアメリカ国債格下げの報道(日銀の利上げ報道も関係?)からか、高値を切り下げ日足で陰線を形成中です。
直近のサポートは青1ヶ月線で、これまで繰り返し押し目買いが入り、下げ止まっては高値更新を繰り返しています。
日足週足レベルで投資判断を行っている長期組は、史上最高値を切り下げる展開になれば、利確を入れたり、新規売りを入れたりするだろうことが予測されます。
現在の下落がこれまで同様押し目となるのか、下落転換に向かうかが焦点となります。
下落に向かうという判断は、サポートに効いている青1ヶ月線を割り込み、その後その上に価格が上抜けていけない動きとなった時に判定すると良いでしょう。
最高値更新か、それとも国債格下げ等が影響し、下落転換し年初来安値を更新する流れになるのか、注目です。
例年、8月のジャクソンホールを境にトレンドの方向性が出る傾向があり、今月はイベントにも注目です。
上がりたがるナス100先物今週の振り返り
前週金曜日から今週金曜日まで安値は平行チャネルのライン近くで留まっていた。
これ以上下げず、下がっては買いが続いてた一週間でした。
今週も21年9月高値を木曜日・金曜日と試している点を見ると、上に行きたがっている買い圧力が一定続いてるのだろう。
金曜日は21年9月高値の上で引けとなったが、次週、ここで失速して反落にならないかは要チェックポイント。
黄色のトレンドラインを抜けて15,946超えには強い材料がほしいところ。
重要なQ2決算があるため、コケるとナス100も下がりそうだが、決算堅調か見ていきたい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
黄色のトレンドラインを上抜けて推移していくことが必要。
そうなるなら、次は15,946が攻防ライン。
16,000を上抜けるなら21年11月の最高値が待っているが、やや距離は遠い。
②下落する場合
(1)黄色の長方形ゾーン 15,175チャート
上は値止まりしやすいサポートゾーン、かつフィボナッチ38.2%ライン。
(2)フィボナッチ23.6% 14992.8
ここを下抜けると弱い値動きで0%まで下がる可能性あり
NASDAQ 2023.7.307月30日のコメント
積み立てのみでトレードは、お休みです
金曜日の上げにより月足陽線は、未だ上に行ける展開になる
月足のRSIも未だ上を試せる展開である
8月は、RSIのレジスタンスラインを突破できるかどうか
この展開だと大きく下がるのは来年かもしれない
秋の調整を待とう
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 22.71↓ S&P500 26.53↑ F&G week 82↑
8月のイベント
SQ 日本10日 アメリカ18日
FOMC無し日 失業率4日 消費者物価指数10日 製造指数17日 個人消費31日
決算失望売りのナスダック100先物今週の振り返り
月曜日から水曜日まで上げたが、水曜日は上ヒゲ十字線となった。
TSLA/NFLX/TSMの決算に対して失望売りで、木曜日には長めの陰線となって下げた。
決算に対して割と大きめな下げはありそうなので次週以降もその点は念頭に動かなければならない。
金曜日には、反発を試みるが、黄色の長方形ゾーンを上抜けることができず、再度下げて安値を切り下げている。
ナスダック100特別リバランスの影響も一定あったのだろう。
チャートは、短期的な回帰トレンド(点線)ではほぼ下限に戻っている。
また平行チャネル上限(太線)近くまで戻ってきた形だ。
ここからの動きはこれからメガテックの決算が増えるため、ナス100は決算の反応がより影響ありそうだ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発するなら、まずは黄色ゾーン(15,615)を明確に上抜ける必要がある。
上抜けられるなら、21年9月高値付近→7/19高値15,946を再度トライする流れとなるだろうか。
②下落する場合
(1)フィボナッチ50% 15,322
下落幅が小さいなら、ここで反発したいところ。
下抜けるなら次へ。
(2)22年3月高値からフィボナッチ38.2%のゾーンが6月中旬~7月上旬のレンジ高値なので、このあたりでの反発もありえそうだ。
直近でより下げるなら6/26安値14,698あたりがポイントだろうが、かなり距離はある。
メガテックの決算失望売りの度合いが大きいとありうるのだろうか?
NASDAQ 2023.7.237月23日のコメント
今週は日銀の動きが気になります為替だけの変動か、それとも無風か
NASDAQ:14日に自分は手仕舞いしました 10月12月来年2月から考えたい
銀行の決算が良いので大きくは下落しないと考えていますが
アノマリー通りだと警戒感は必要です
NASDAQのR3は分岐点なので強気で上がりだすと最高値更新も考えたいが
流れ的には景気後退なので、経験値のある人のみ知る感じです
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 22.81↑ S&P500 26.26↑ F&G week 79↑
7月のイベント
SQ 日本14日 アメリカ21日
FOMC27日 失業率7日 消費者物価指数12日 製造指数20日 個人消費28日
ナスダック100先物、2021年9月高値に到達今週の振り返り
月曜日に長めの下ひげピンバーから週末まで上昇を続けた。
火曜日はCPI低下、木曜日はPPI低下でディスインフレで買い圧力の出来高が増加したようだ。
結果、先週まで22年3月高値で抑えられていたラインを水曜日に上抜け、木曜のPPIでさらに上昇を示した。
金曜日には21年9月高値まで上昇したが、ミシガン大の強い結果を売り材料にして利確売りが出たようだ。
週末の売りもあるのでなんとも言えないが、上ヒゲ十字線は身構えそうな印象。
平行チャネルからはややオーバーし、カウンタートレンドライン(右下がりの白線)の上まで上がっている。
来週は調整売りが続くのか、もう一度上を狙うのか様子見。
小幅な日柄調整はありそうなタイミングか?一旦戻りがあるならフィボナッチの61.8%を超えて下に戻るかを確認したい。
週足の上昇トレンドは終わっていないので、大きな下げはないと思うが、サマーラリーの勢いは弱まっていく可能性は気をつけたい。
メガテックのQ2決算は再来週以降で、そのあたりは注意したい。
テスラ決算が7/19に前哨戦あるので、反応を確認できる日だろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
21年9月高値15709.8を明確に上回るなら、 16,000の節目 が次の意識ライン。
さらに上を狙う場合は、 フィボナッチ161.8%の16,371付近が上値目安 となるか。
②下落する場合
1.フィボナッチ50% 15,215
チャート上では最初のサポートラインでもあるので、下落が続くか短期的な確認ポイント。ここを下回るなら次のポイントへ。
2.フィボナッチ23.6% 14,942
前回安値(7月10日)付近で押し目ポイント。
3.オレンジ色の水平線 14672.5
次のサポートラインでここを下抜けると、売り圧力が強いと見える。
NASDAQ 2023.7.16 Q27月16日のコメント
NASDAQの方向性 R3に到達したので変更しました
NASDAQ:自分は手仕舞いしました 10月12月来年2月から考えたい
アメリカのSQ21日前後で日本・米国指数がどのくらい売り込まれるか注目したい
銀行の決算が良いので大きくは下落しないと考えていますが
アノマリー通りだと警戒感は必要です
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 22.0↑ S&P500 26.08↑ F&G week 77↑
7月のイベント
SQ 日本14日 アメリカ21日
FOMC27日 失業率7日 消費者物価指数12日 製造指数20日 個人消費28日
現状は2022年高値付近で売られやすく、下値も限定的なレンジ推移今週の振り返り
月曜日・火曜日は短縮取引と休場日だったため、出来高薄く動きなし。
休み明けの水曜日は6月16日の高値(15,299)に向かったが、一歩手前で失速し当日は十字線のローソク足。
木曜日に大きく下げ、フィボナッチ50%まで下げた後、反発。
金曜日は雇用統計の発表を受けて、一時木曜日の高値付近まで上げるも上値が重く、下落に転じて上ヒゲをつけた。
22年3月高値付近は今なお利確売りのゾーンとして意識されているのだろう。
さらに上昇するためには、15,299を実体で上抜けていく必要がある。
しかし、 上にいっても上値が重くなる可能性は残っている。
金曜日に上ヒゲ陰線で終了したが、次週下落でスタートすると、まずはフィボナッチ50%を下抜けて進行するかが第1ポイント。
下抜けず反転すればごく短期的には上に向かうか。
下値は6月26日の14,698で値止まりしているため、現状はレンジ内の推移に留まった動きだ。
そのため、フィボナッチ50%を下抜けても、 オレンジ色の水平線を下回るまでは、下落入りとは捉えにくい。
この水平線に到着するまでに反転してレンジ推移を続ける可能性も十分ある。
次週は上値も下値も限定されているレンジでどう動くかが方向感を見に行くタイミングか。
CPIが材料の一つとなる。
上の材料としては、サマーラリーを味方につけたい時期感。
週足で見ても上昇トレンドは終わっていないので、反発上昇するのか見届けたい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
6月15日高値の15,299 が意識ライン。
15,299を上抜けていくと、次は 15,500の節目 が目安。
②下落する場合
金曜日の上ヒゲ陰線を受けて、次週下げていくならば、下記がテストポイントの目安だろうか。
1.フィボナッチ78.6% 14826.9
まずはここが短期的な押し目ポイント。押し目として反発するなら、再度上値を目指す可能性がある。
2.オレンジ色の水平線 14672.5
ここを下抜けると、ダブルトップ完成、かつ水平線ブレイクで下落しやすいチャートパターン。
NASDAQ 2023.7.9 SQ7月9日のコメント
日本のSQ14日前後で日本・米国指数がどのくらい売り込まれるか注目したい
週足での陰線次第で大きく調整か軽い調整か考えたい
VIXは、週足が調整に入る
個人的には、軽い調整でもう一回上を目指すと考えている
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 21.3↓ S&P500 25.46↓ F&G week 83↑
7月のイベント
SQ 日本14日 アメリカ21日
FOMC27日 失業率7日 消費者物価指数12日 製造指数20日 個人消費28日
逆三尊完成で上昇したナスダック100先物今週の振り返り
N波動の3波動目が黄色ゾーンを下抜けて平行チャネルの下限をやや下回ったポイントまで落ちたが、そこで下げ止まり。
下落する場合の目安の1つ目として挙げていた14672.5(オレンジ水平線)の一歩手前で値止まりした形だ。
読み解くにここで耐えて止まったのは、売り圧力が続かず下げが加速しなかった一過性の調整で、買い戻しが強くなった証左と言えそう。
オレンジ水平線付近で止まったのはチャートの基本通りの値動きだ。
ここからの反転攻勢は逆三尊を形成して、青丸のネックライン超えで逆三尊完成となった。
上昇の典型的なチャートパターン。
左肩と同等かつフィボナッチ38.2%まで戻したところで、一旦の押し目を作ったが上昇機運を失わず再上昇に向かった。
金曜日のPCEが伸び鈍化を示したことをポジティブに捉えた市場は上昇を加速させた。
PCEの結果は強い上昇を示唆するほどではなかったが、四半期末リバランスと、翌週の米国休場前のポジション調整も重なったトレードと見える。
やや上がりすぎたと感じる人もいそう。
金曜日の上昇はS&P500は年初来高値を更新したが、ナスダック100先物は平行チャネルの上限まで上がったが6月16日高値に一歩及ばず、22年3月高値の少し下で利確売りが発生している。
次週は、この上昇が続くか、再調整が入るかを月初の下期スタートの動きで見ることになる。
次週のシナリオ
①上昇する場合
6月15日高値の15,299が意識ライン。
15,299を上抜けていくと、次は15500の節目がトレンドラインとも重なる上値の目安となりそう。
②下落する場合
弱気になる材料はまだ出ていないが、上げすぎたから調整はあるかも。
下げていく場合は以下を目安に下げ幅をチェック。
①フィボナッチ38.2% 15069.6
②フィボナッチ78.6% 14826.9
③オレンジ色の水平線 14672.5
NASDAQ 2023.7.1旅行に行くので早めの投稿です
銀行破綻リスクの為ドルばら撒き株上昇ですが
今年は、アノマリー通りに動いてるので8月9月は要警戒だと思っています
バブルモードにはならないと思っていますが
現物のドルコストは売らず、最後の矢はR3を超えたら売り時を考えたい
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 21.67↑ S&P500 25.75↑ F&G week 72↓
6月のイベント
MSQ 日本14日 アメリカ21日
FOMC27日 失業率7日 消費者物価指数12日 製造指数20日 個人消費28日
【米国株】ナスダック崩れるのか!?強気で上昇していた米国株が頭打ち感を見せている。
ナスダックは下位足で安値を更新。
高値も切り下げていることからトレンドが崩れることには注意したい。
初心者にも分かりやすく解説しました。
#FX初心者
ナスダック100先物、N波動の3波動目が完成するかどうか今週の振り返り
メジャーSQの利確売りから今週は下げ続けました。
黄色の長方形ゾーンが下値の意識される場所で、木曜日に反発ポイントとなった。
このときはEMA75とも重なっているのでより意識されやすかったと見られる。
反発後は6月8日の安値から6月16日の高値まで引いたフィボナッチ78.6%まで戻したが値止まりして、反落して金曜日は引けています。
典型的な N波動 (株価に沿った白ライン)を形成している途中で、現在 3波動目を形成中 です。
この3波動目が完成するかどうかで、次週の動きがまずは決まりそうだ。
3波動目が黄色ゾーンを下抜けると、完成となって下げ方が強くなる可能性 があります。
黄色ゾーンでもう一度反発して、3波動目を否定する流れもありえるので前半はとくに値動きを確認したい。
次週のシナリオ
①反発して上昇する場合
再度、 フィボナッチ78.6%(15072.5) をローソク足実体で上抜けることが条件か。
上抜け成功すると、 前回高値の15,299 を再テスト。
②3波動完成で下落する場合
N波動の3波動目が完成すると、下落加速に警戒。
どこまで下げるか幅感が難しいが、いくつかポイントを提案。
①オレンジ色の水平線(上) 14672.5
②3月13日から引いたフィボナッチ78.2% 14524.1
③トレンドライン(白) 14,300前後
④オレンジ色の水平線(下) 14240.2
この短期的な下落をさらに続けていくなら、 14,000の節目からフィボナッチ61.8%の13,915 で値止まりするか確認となりそう。
NASDAQ 2023.6.25 BTCR3手前で利確しました
ロシア・ウクライナ戦争でワグネルのクーデターが成功したら
R3をぶち抜く陽線が出るかもしれません
その時は、ターゲットはR4となります
週足を考えると、雲のネジレ手前で反落か反発です
先週のMSQ後の動きから、BTCに資金が入ったと考えています
BTCは、もう一段上昇すると考えています
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 21.58↓ S&P500 25.17↓ F&G week 79↑
6月のイベント
MSQ 日本9日 アメリカ16日
FOMC15日 失業率2日 消費者物価指数13日 製造指数15日 個人消費30日
2022年3月高値を一時超えたナスダック100今週の振り返り
先週押さえ込まれてたトレンドライン(白)を月曜日から上抜けて週を通して強く上昇を続け22年3月高値を目指した。
CPI/PPIの鈍化、FOMCの通過を受けて勢いづけた。
ドットプロットの上昇は市場は無視している状態だ。
金曜日には22年3月高値をやや上回る値まで上がったが、クアドルプル・ウィッチングのメジャーSQ日で利確売りが優勢となって引けまで下げた。
ただし下げたが、平行チャネルの上限を上回る位置にまだいる。
次週は、まずはトレンドライン(黄)を下抜けて、利確売りの流れが継続するかを確認したい。売りが続かないなら、22年3月高値を本格上抜けをもう一度試す可能性がある。
次週のシナリオ
①上昇が続く場合
再度、 22年3月高値の15264.8 を上抜けるかテスト。
上記を上抜け成功すると、 次の節目が15,500 でトレンドラインを並行して並べたラインと重なるポイントである。
15,500も超えるなら、 15,709付近 がチャート上のテストラインかも(?)
②下落調整される場合
売りが続く場合は、 フィボナッチ78.6% の軽い下げで止まるかは最初の確認ポイント。
6月頭の短期レンジの安値14,219.9を下回る場合は、1 4,000の節目からフィボナッチ61.8%の13,915 が次のテストポイント。
下げ止まりの幅をみたいところ。
下げ続けるときは平行チャネルの下限を目指していくため、そこまで引きつけて押し目買いが良いだろう。
NASDAQ 2023.6.18 FOMO今週のMSQ後の動きが気になるところです
個人投資家のFOMOではなく、機関投資家のFOMOと思ってるので
動くと乱高下すると思っています
レジスタンスラインは、15100 15393にあり強く抜けれるかがポイントです
元気な陽線が出れば、ターゲットはR4となりますが・・どうかなと思います
トレードは、R2利確 R3で利確予定でしたが届く前に利確するかもしれません
R4は、積み立て用なので、届いてから考えたいと思います
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 22.66↓ S&P500 25.53↑ F&G week 77↑
6月のイベント
MSQ 日本9日 アメリカ16日
FOMC15日 失業率2日 消費者物価指数13日 製造指数15日 個人消費30日
トレンドラインで上値押さえられたナスダック100週足
ナスダック100先物は、6週連続の高値・安値切り上げで上昇トレンドは途絶えていません。
平行チャネルの上限にタッチしているが、実態はほぼ横ばいで値動きは一旦の落ち着き。
下ヒゲ長い十字線で、水曜日に下げた分を木金で戻した形。
売り買い拮抗したことで十字線はトレンド終局に出るサインと言われているが、果たして十字線が機能するかは次週に確認。
上昇トレンドが続くためには、トレンドライン(白)を上抜けていくことが必要。
次週はそこを見ていきましょう。
14,220を下抜けると、下落調整へ。
日足
今週の振り返り
1週間を通してトレンドライン(白)を少し上抜けるが、押さえ込まれる展開が続いていた。
水曜日には大きめに下げましたが前週の安値を割ることはなく、木曜日から金曜日にかけて下げた分を取り戻しました。
水曜日の下げは反落とはならなかったのです。
下は限定的、上も上値抑えられた上昇一服シーンでした。
次週は、水色のボックスレンジを上と下どちらに抜けるかを見ていく場面。
火曜日にCPIの発表があるため、その結果にも左右されそうですね。
次週のシナリオ
①上昇気流が続く場合
ボックスレンジを上抜けるなら、引き続き15,000の節目がテストライン。
②下落調整される場合
ボックスレンジ(下限14,220)を下抜けるなら、次は14,000の節目がテストライン。
14,000を下抜けていく強さなら、22年8月高値13,727付近で値が止まるか確認したい。
NASDAQ 2023.6.11 MSQMSQ 日本9日 アメリカ16日
日本のMSQが下がらなかったので
米株は、下がっても底堅いと思っています
今週は、イベントが多いので楽しみな週です
8月までにR3まで届くと嬉しいが・・欲かな
全てのトレードライン(週足)
PIVOT Base Line P : Bull upside / Bear down
利確Line Bull R1→R2→R3→R4→R5 / Bear S1→S2→S3→S4→S5
R4/R5を超えるS5を割ると再計算します
ichimoku cloud Base Line : Bull upside / Bear down
Predict PSR line (個別株) : Bull upside / Bear down
MACD 0 line : Bull upside / Bear down
RSI 50 line : Bull upside / Bear down
PE RAito Nasdaq 25.14↑ S&P500 24.88↑ F&G week 61↓
6月のイベント
MSQ 日本9日 アメリカ16日
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