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日経225先物 4/25(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足の調整が27,230で終わり再下落開始、直近ボトム26,890を下回り下降トレンド継続中
この状況を基に
A:27,230より上:60分足はトレンドレスに転換、75MA上で様子見
B:27,230~27,020:下降トレンドの60分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
C:27,020~26,910:下降トレンドの15分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
D:26,910~26,700:下降トレンドの5分足の調整と考えて、ストキャが上昇し、抵抗帯からの下落で売り場探し
E:26,700より下:下値は追わずに、下降トレンドの5分足の調整から見ていく
日経平均、先週は予定通り。今週はGW直前過ぎて見送り推奨。先週は予定通り、26860円から上が買いの展開。27410円を目指し上昇!
そして、27410円より上に(しっかりと)上昇した後、下落。
分析通りになったので、
日経平均先物のトレーダー様にはお役に立てたのではないでしょうか。
今週は再度下落して始まり、26860円を割れています。
この値位置と26465円がポイントになると予測しています。
つまり、ナスダックと金利を見据えつつ、26860円を越えない限りは見送る方が無難。
GW直前過ぎるため、チャンスが巡る可能性は少ないからです。
※お休み前に大きく買おうと思うかどうか、という事です。こういうタイミングの売買は養分にされる可能性大。
ただし米国金利は3%手前で何か変化があってもおかしくはありません。
大抵の場合、長期のお休み前には利食いが入って、このように株価指数は下落します。
いつも通りに値動き。
まれに休み前に買い戻される事もありますが、確率としてはお休み後の買いの方が多い。
しかし次はセルインメイの5月(笑)。
色々難しい展開になって来ましたので、一旦お休みして旅行の計画を立てるのがベストだと考えます。
それでは良い旅を!
日経225先物 上昇トレンドから転換となるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
27760円までの上昇がありましたが
そこから下げてきています。
現在のトレンド判断は
■日足トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
■4時間トレンド判断
ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り上げ
→上昇トレンド
移動平均線:75本線より下
→下降トレンド
日足
75日線を超える上昇となっていたものの
下げが大きくなってきて、75日線を再び割り込みました。
上昇トレンドですが、悪化しています。
4時間足
上昇トレンドでしたが、
27760円からの下げが大きくなっています。
26560円を割り込むと安値切り下げとなり転換となります。
ポイントとしては、
日足が下落波動(26560円割れ)になれば、高値切り下げが確定して
上昇トレンドからトレンドレスに転換となります。
更に、26240円を割り込むと下降トレンドになります。
ここには載せていませんが、週足は下降トレンドなので
日足の上昇トレンドが転換となると、下への動きが続くことになります。
この辺りに注目していきます。
15分、60分
60分下降トレンド
15分下降トレンド
短い足は、下降トレンドで揃っています。
価格を伴った下げであり、トレンドが出ている状況です。
デイトレは戻り売りを考えることになります。
以上です。
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日経225先物 4/21(木)日中 デイトレ シナリオ現状は27,060からの上昇が27,340までで60分足はトレンドレス、15分足は下降トレンドで4波動目
この状況を基に
A:27,340より上:60分足は上昇トレンドに転換、15分足も実質上昇トレンド転換し、上有利と考えて、
上値は追わずに押し目からの買い場探し
B:27,340~27,270:15分足がトレンドレスに転換、60分足もトレンドレスで様子見
C:27,270~27,210:下降トレンドの15分足調整と考えて抵抗帯からも下落で売り場探しだが、
78.6%以上戻しで戻しすぎで、下落後の上昇が弱ければ売り場探し
D:27,210より下:下降トレンドの15分調整終了と考えて抵抗帯からの下落で売り場探し