ENY1!のトレードアイデア
日経225先物 大きな下げ日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/20に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
高値更新が29970円までと小幅になっていること
29380円をつけてからの上昇が29970円を目指すような動きになっていないこと
このことから、上値が重くなっている印象です。
日足は、26980円からの上昇波動が続いています。
29380円を割り込むような動きになれば、日足が下落波動となってきます。
下落波動になったときに、すぐに反発出来るのか
下げてしまうのか。
この辺りがポイントとなってきそうです。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
3万円復帰のチャレンジが失敗してからの下げがキツくなっています。
金曜の安値は27510円まで。
26980円からの上昇が続いていましたが、29970円で高値をつけて下落。
もうすでに27510円まで下げているので
75日戦をまたぐ動きが続いているということになります。
一気に大きく下げたのでその反動で戻してくるのかどうか。
反動で戻せないようだと、反発の動きが出てくるまで、下を試す動きが続くことになります。
値幅が大きくなっているので、
枚数を少なくして
ロスカットはしっかり守る。
値動きにつられての売買はしない。
等をいつも以上に意識しておきましょう。
短い時間軸の方は、
15分、60分
下降トレンドで揃っていますので売り場探しになりますが、
大きな下げで乖離が大きくなっています。
戻す動きが大きくなる可能性が十分あるので
売ったとしても下げの動きが鈍いようなら玉操作していく事が大切です。
特に値幅も大きく、数百円があっという間に動くでしょうから、
注意して対応していきましょう。
以上です。
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NK225 Nov-26 ( ..)φメモメモ週初の予想は~Dec SQから年内位を想定していたものだったが、
思ったより早く最初のターゲット28575まで到達。
1000pt近い大陰線はやややりすぎ感が否めない。
ニューヨークの休場により実際の方向感と強弱の答えが出るのは、週明け火曜日以降になるだろう。
短期目線でみるならば、Fibonacciから逆算すれば29200~350くらいまでは戻る余地があるが、
足元のボラティリティの上昇、トレンドが完全に転換したことを踏まえればポジションは慎重に積むべき局面だと考える。
またメジャーSQとクリスマス休暇が目の前であるのでトレードのボリュームは減少していくなかで、
海外勢が数字を作るために動かす可能性も否定できないのでマーケットの急変動リスクは常に意識しておくべきだろう。
NK225 Nov-4w ( ..)φメモメモ珍しく日足分析をしてみます。
年初来高値 30710を意識しつつも達成出来ず
直近高値 30620で失速し29000を一時割りこむ流れとなっている
チャート上赤いラインが強烈なサポートラインとなっているためこのトレンドを無視した戦略は無謀であろう。
直近高値安値でFibonacci分析をすると
.786 29840付近で出来高をこなしている。
このもみ合いが続きトレンドラインを素通りしてしまうと景色は変わると考える。
具体的な下値ポイントは現実的なところから
28575
28145
さらには
27105まで見えてしまうかもしれない(最もダウの調整の1000pt超の下げなど外部要因も必要であろう)
年末までの基本的戦略は
トレンド下でLong→利確が王道ではあるが
下値を試すスタイルも面白いかもしれない(Putオプションに妙味があるがプレミアムとの兼ね合い)
日経225先物 上値が重い状況日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回11/13に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
3万円チャレンジとは行かず
28970円まで下げた後、また上昇の動きとなっています。
下げたのですが、25日線付近で止まり再上昇というチャートになっているので
先週懸念していた、また26980円を目指すような展開とはなっていません。
29950円を超えて、3万円台に復帰して
高値を目指す動きが出来るかどうかに注目です。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
29950円を超えてきましたが
3万円台回復とはならず、29970円まで。
そこから29380円まで下げた後は、
上昇の動きは小さくなっています。
高値更新が29970円までと小幅になっていること
29380円をつけてからの上昇が29970円を目指すような動きになっていないこと
このことから、上値が重くなっている印象です。
日足は、26980円からの上昇波動が続いています。
29380円を割り込むような動きになれば、日足が下落波動となってきます。
下落波動になったときに、すぐに反発出来るのか
下げてしまうのか。
この辺りがポイントとなってきそうです。
短い時間軸では
15分、60分
60分は、
一応、高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンドですが
高値切り上げ幅、安値切り上げ幅ともに小さく。
75MAの下ということで、強い動きではありません。
金曜のナイトで、75MAで止められているチャートで
ここから下げてきて、29470円を割り込むと
下降トレンドになります。
15分は、下降トレンド。
総合的に考えると、トレンドレスとしておきましょうか。
ここから29780円を上回ると
上を見ていき、29470円を割り込むようだと
下を見ていくことになりそうです。
以上です。
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日経225先物 11/19(金)日中 デイトレ シナリオ現状は29,720からの下落が29,430まで
60分足は下降トレンドで75MA下
15分足はトレンドレスで75MA上とトレンドが揃っていない
この状況を基に
A:29,720より上:60分足は上昇トレンドで75MA上で上有利、15分足上昇トレンドで75MA上で上有利
60分足、15分足のトレンドが揃い、あや押し、押し目で60分足75MA支持すれば買い場探し
B:29,720~29,430:60分足、15分足のトレンドが揃っていないので様子見
C:29,430より下:29,380を下回ると60分足、15分足共に下降トレンドに転換しあや戻し、戻り売り場探し