トレードアイデア
日経225先物 金曜の動きを引き継いで上昇できるか日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回10/23に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
上昇は続き、29490円までつけましたが
そこからの下げが割と早く、28420円まで。
75日線にタッチ。
一応75日線意識はされているかもしれませんが
今のチャートで見ると、傾きは水平であり
ここまで75日線を上下に跨いでいるので
強固な支持抵抗になる状況ではありません。
金曜に、75日線の28490円から28990円まで上昇していますが
今下を試しに来ています。
この下を試す動きが、28420円を割り込まずに
反発するような動きになれば
結果的に、75日線が支持となって上昇というチャートになります。
さてどうなるか。
28420円を割り込む動きも十分考えられるということになります。
来週は、週明けこの攻防に注目してきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
週明け早々に、28420円を割り込みましたが
28370円までしか下げずに反発の動き。
その反発は、29250円まで。
その後動きは小さくなっていましたが
金曜に、下を試して28470円までつけました。
ここでも、下げは大きくならずに
ナイトで上昇して引けています。
細かく上下した週になりましたが
結果的に、75日線はひげで割り込んだだけで
支持を確認する形になりました。
金曜のナイトで、高値引けと上を狙える形で
引けていますので
週明け早々に上昇してくる可能性が高まっています。
来週のポイントとして
まずは、上への動きが出て29250円を超えてくることが出来るかどうか。
そして、29250円を超えてくると、3万円台を目指すような上昇が出来るかどうか。
下げてしまうようだと
28470円を割り込み、下に走るのかどうか。
28470円から29000円の間だと
はっきりしない動きとなります。
まずは、週明けの上を試す動きに注目しています。
短い時間軸では
60分、15分
60分は、トレンドレス 75MAの上
75MAの傾きは、水平に近く
15分は、上昇トレンド 75MAの上
60分はまだトレンドレスですが、
高値引けとなっており、15分足は強い状況なので
まずは、上を見ていくことになります。
29250円を目指して、そして更に上昇という動きになってくるか。
選挙が終わり、流れが変わってくるのかにも注目です。
以上です。
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日経225先物 RCI・ストキャスティクス・VWAPを活用してのデイトレ手法検討jp.tradingview.com
RCI・ストキャスティクス・VWAPを使ってのエントリールールの検討
*エントリー方針
1、トレンド(or優位)方向へエントリーする。
2、RCI・ストキャスティクスがトレンド方向優位を示している時にエントリーする。
3、VWAPで強気・弱気を判断し、抵抗線、支持線としても活用する。
内臓インジケーターVWAPとその日の寄り付きからの固定VWAPの両方を活用
4、エントリータイミングは、上記条件のもとで調整後のトレンド方向への動きだしポイントを狙う。
*トレンドの定義
上昇トレンド:15分足・60分足のピークボトムが上昇
(or優位) and/or各足の75MA ・VWAPの上にあること他
下降トレンド:15分足・60分足のピークボトムが下降
(or優位) and/or各足の75MA ・VWAPの下にあること他
などで総合的に判断
*RCI・ストキャスティクスのトレンド方向優位の条件
基本的に下記傾き(方向)がトレンド方向と一致していること
1、60分足RCI・ストキャスティクス短期線(長期線も同方向は最強)
2、15分足RCI・ストキャスティクス長期線
3、5分足RCI長期線
且つ、
それぞれの短期線は、長期線のトレンド側になければならない
(orならなければならない)
1、15分足RCI・ストキャスティクス短期線
2、5分足RCI・ストキャスティクス短期線
注:ストキャスティクスはMust、RCIはトレンド方向へ反転して遅行する長期線とクロスに向かえばOK
(ストキャスティクスが先行しても遅行するRCI長期線がまだ売られすぎ・買われすぎ状態に残っている場合は要注意?)
先行するストキャスティクス長期線が既に売られすぎ・買われすぎまで達し、すぐに反転しそうな場合は、枚数を少なく
するなど確実・安全な投資管理が必要?
*VWAPの活用
上にクロスするか、支持となり上昇反転する場合、上昇トレンド優位と判断
下にクロスするか、抵抗となり下落反転する場合、下降トレンド優位と判断
内蔵VWAPと固定VWAPの両方で総合的に判断
*(出来れば調整後の)トレンド方向への動きだしポイント
下記売られすぎor買われすぎからの反転時が狙い目
1、15分足RCI・ストキャスティクス
ゾーンイグジットorオーバークロスorアンダークロス時and/or以降
2、5分足RCI・ストキャスティクス
ゾーンイグジットorオーバークロスorアンダークロス時and/or以降
3、VWAPをクロスorVWAPで反転した時
10月29日 6:05
日経225先物 10/28(木)日中 デイトレ シナリオ現状は28,880からの下落で60分足は下降トレンドに転換、下降トレンドの15分足の調整中
調整目処は1/3戻し:28,730、1/2戻し:28,760、2/3戻し:28,790
この状況を基に
➀28,880より上:60分足、15分足がトレンドレスに転換して様子見
➁28,880~28,790:15分足が2/3戻し以上で戻し過ぎでトレンド転換の可能性もあると考えて様子見
③28,790~28,640:15分足の調整終了と考えて調整目処辺りからの下落で売り場探し
④28,640より下:短期下落波動継続で28,420、28,380を目指す動きと考えてあや戻しからの下落で売り場探し
USDJPYと日経の相関関係は失われつつある2019年頃までは
円安→日経平均上昇
円高→日経平均下落
という分かりやすい相関関係がありました。
その背景には
日経平均採用銘柄が輸出銘柄が多く
円安→売上を円に両替する際に差益となる
からという理由が挙げられていました。
また、
円は安全資産だから、日経平均が下がる時は、安全資産である円が買われて円高になるということも理由の一つとして挙げられてきました。
しかし2020年頃を境に相関関係は弱まってきています。
それは日本の産業構造がDXで根本的に変わりつつあることも一因かもしれませんが、円自体が安全資産と見なされる動きが徐々に弱まっているように感じます。
この変化は通貨の強弱を見て売買を行う為替(FX)においても重要ですし、国力を測るという意味においても通貨自体の強弱を見極めておくことは大切になってきます。
今後も注視したい動きですね。
日経225先物 10/25(月)日中 デイトレ シナリオ現状は下降トレンドの60分足のピーク28,990確定で短期下落波動中、下降トレンド継続なら28,420を目指す動きだが、ピークから17本で50%押し、15分足は7波動目で下値は堅いと考えられる
この状況を基に寄付きが
A:28,930より上:60分足のボトム28,690確定、28,990を上回ると上昇トレンドに転換であや押し買い場探し
B:28,930~28,840(60分足49MA(青)):終値で49MAを上回ると上有利と考えて、49MAを下回らずに上昇すれば買い場探し
C:28,840~28,660(60分足294MA(ピンク):28,750を上回ると15分足のボトム28,690確定で15分足の調整で様子見
調整目処は1/3戻し:28,780、1/2戻し:28,810、2/3戻し:28,840、49MA(青)28,820
辺りからの下落で売り場探し
D:28,660(60分足294MA(ピンク):28,420を目指す動きと考えて、下値は追わずに5分足~15分足のストキャが買われすぎになるま
で待ち抵抗帯で売り場探し
米国SQ安値を拾う戦略に変化あり以前に投稿したアイデアに日経平均先物の安値がほぼほぼ米国のオプション期日の日に近いのでは?という推測を投稿しましたが、9月のMSQを境に変化してきたようです。
チャートの赤色の垂直線はそれぞれ月ごとの米国SQ日(オプション期日の日)を示しています。
2021年は1-2-3月はこのSQ日が高値となっており安値を付けるのも月末頃、これが3月を境に変化し4-8月はほぼほぼSQ日附近が安値を付けております。
8月まではこの手法で全勝でしたが9月SQを境にどうやら1-3月のような相場リズムへ変化したかもしれません。
SQ日が安値になるパターン買う権利(コール)主導でマーケットが作られている時に精算日にかけて安値を付けるのですが、逆の売る権利(プット)主導でマーケットが形成される場合は精算日にかけて高値を付けるようです。
これを逆手に一端月末から11月初旬に安値を確認した後に次のSQ日の11/19日にかけて高値を付けるのではないかと推測
します。
このチャートにも表示しておりますが10/31日から八専期間がはじまります。
相場が一方向へ動きやすい時期ですのでひょっとしたらひょっとかもしれませんね。
水星逆行期間と八専についてはこちらでも解説しております
移動平均線のみで考えるこんにちは、今回はシンプルに移動平均線だけで流れを掴む手法です。
チャートは例によって日経平均先物の日足を表示しております。
5-25-75-200日移動平均線を表示させてそれぞれ時間軸が長くなるほど実線が太くなるように表示しております。また短い時間軸の移動平均線は透明度を上げています。
4時間足はそれぞれの移動平均線が
5MA(1日の動き)
25MA(1週)
75MA(1ヶ月)
200MA(四半期)
となります。
私も日足の5日線の方向やMACDだけで判断するのはなんとなく不安な時は4時間足の5MA-25MAのゴールデンクロスデッドクロスも考慮して追加エントリーをしたりしています。
インジケーターのみや移動平均線のみ表示はよくある手法ですが表示方法を一工夫するだけで使いやすくなりますので是非お試しくださいませませ
日経225先物 75日線で一旦は止まるも日経225先物の動きを見ていきます。
左が4時間、右が日足です。
前回10/16に書いていたのは、
---抜粋ここから-----------------------------------------------
来週は、この上昇がどこまで続くのかを見ていきます。
勢いがあるのと、26980円からは、まだ7本(日足)
下げが15本でしたので、同じだけ上昇するとすれば
まだ上昇が続くことになります。
3万円を回復してくるのか。
伸び悩むのか。
この辺りを注目していきます。
---抜粋ここまで-----------------------------------------------
ということでした。
上昇は続き、29490円までつけましたが
そこからの下げが割と早く、28420円まで。
75日線にタッチ。
一応75日線意識はされているかもしれませんが
今のチャートで見ると、傾きは水平であり
ここまで75日線を上下に跨いでいるので
強固な支持抵抗になる状況ではありません。
金曜に、75日線の28490円から28990円まで上昇していますが
今下を試しに来ています。
この下を試す動きが、28420円を割り込まずに
反発するような動きになれば
結果的に、75日線が支持となって上昇というチャートになります。
さてどうなるか。
28420円を割り込む動きも十分考えられるということになります。
来週は、週明けこの攻防に注目してきます。
短い時間軸では
60分、15分
60分は、下降トレンド
15分も、ナイトで下げてきて下降トレンド。
28420円を試しに行く動きに乗ることを考えます。
下を試してから上昇という流れになれば
売りは一旦やめて、様子見になります。
以上です。
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日経225先物 10/25~ 売りポジは含み益に突入しホールド体制、本玉残して利食い場を探す。今週ザラバは数百円の利益、
細かく刻んでよく伸びるシグナルに乗れて一安心。
29330円で試し玉、計画通り29400円で本玉入れてホールド中。
試しと本玉の距離近いがエントリ方法が違うので気にしない。
試し玉達は28200円辺りでの利食いを計画しているが、利食いしないと仕方ないので様子見ながら利食いたい
本玉は伸び放題状態にしたいので覚悟決め込んで建値セットでトライ
ターゲットは27200円。。。遠いか…
大商い起こって26850円ぶち抜きそうな板と出来高確認したらホールド体制で狙っていきたいぞ。
去年の10月とは比較にならないくらいの相場に感謝。