現在米国株指数を主導しているといえるのはNASDAQの動きです。 そのNASDAQがチャンネルの上限近くにオーダーを固めるような形となり上向きウェッジをつくってしまっています。 こうなっても上抜けの可能性というのはないわけではないのですが、10月からの上昇角度がかなり急であったため、ここから上抜けといういっそうな急角度=上昇の加速を意味します。 確率的にいえば、来週あたりにはウェッジが崩れて調整の週となる可能性が高いと思われます。 もしここで上抜けたら 1.異常加速≒バブル気味 2.と、みせかけてだましで急落 といったあたりです。 ETF投資家⇒ まだ 強い下落を注意するほどではないが、NASDAQが赤ラインわったらかなり危ない。 マイルドなトレーダー⇒ 無理せず。 買いポイント待ち。 ハードトレーダー ⇒ 引き続き...
ナスダック 週足 CFTC(Commodity Futures Trading...
ナスダックのフィボナッチ対決では、やはりドットコムバブルからの下落スイングの1.618に軍配が上がりそう。今週の週足ローソクのクローズの1.618ライン越えを否定するかのように、天井圏で大きくギャップダウン。お疲れさまでした。