ここ数日下落基調であったユーロドルですが、61.8戻しを達成後戻り高値を抜く形で切り返しています。 1.064付近は下落の38.2戻しと下落前のサポートが重なる場所になりますので、意識されるかもしれません。 それを超えると61.8戻し、78.6戻しが同様に何度か意識されたレートと重なっているようです。 先日投稿したアイデアも念頭に、基本的には買い方針の予定ですが、随時つなぎ売りや部分決済にて対応し、コアポジションのロングはホールドでいくつもりです。
この通貨は、上行性斜行3角を下抜き、その戻り38%にて3角の下辺をretestに上昇し、ここ1.0707でショート。162%を目標として、1.0523にて分割決済。 ユーロのマイナス金利にてEURUSDのショートは、スワップ金利がプラスになり、長期保有が有利。
エリオット波動は普段から利用している訳ではありませんので、細かいルールからは外れてしまっているかもしれませんが・・・。 昨年9月よりスタートした推進波は2017の1月初めに5波終了、そこから修正波に入り、現在はB波が進行中で、A波のフィボリトレースメントの凡そ50%戻しの位置まで到達しています。 A波の到達位置が1波から5波の値幅の50%戻しの位置となっていますので、C波の到達は1波スタート位置から5波までの61.8%、またA波と同値幅とすると凡その位置が78.6%戻し(C')の位置となります。 欧州での金融、政治懸念を考えてしまうと果たしてここまで・・・と言った感じがしますが、シナリオの一つとして、頭に入れておこうと考えています。
1月12日に日足上方ブレイク。 週足上昇ジェイウォークの動きになって来た。 先ずは、週足センターラインでどうなるか。 週足センターラインは、1.086辺りを降下中。
これは底打ちしているなあ。 日足上方ブレイクにトライしようとしている。 ブレイクすると、週足上昇ジェイウォークになって大きく戻す可能性がある。
ポンドの激落ちで煽りを食って一時的に上げたユーロですが、金利差は下落基調で、昨日の日足は綺麗に頭を打たれる場所。1.05を下抜けすれば展開が始まるのだろうけれど、その前に小さな抵抗あり。米国も大統領イベント待ち。それを確認してからでも遅くないかな?
日足にて高値安値を切り下げ、ダウ理論のダウントレンドと判断する。現在は25SMAを抵抗に下がっているため、実体でSMAを抜けるまではダウントレンド継続と考える。ただ、ダイバージェンスも発生しているため、実体でを抜けるとレンジ判断へ。 1.035付近で水平線が引け、4点目を付けているため強い水平線。実体で抜いたらショートを検討。
チャネルラインの中での下落が続いています。 ABに対して、CDはfibの0.5の下落になっています。 その中で、BCに対してCDは約1.0です。 そのため、ピンク枠の上限から下限付近まで下落する可能性があると思います。 ただ、それ以降は、ダブルボトムとなり、上昇し始めるのでは?って僕は思っています。 その時は地点Dでの価格帯が重要なターニングポイントになるので、見極めが重要と思います。 それでは、よいお年を。。。 未定ですが、2017年から取引内容、結果のブログを作ってみようと思うので、 よかったら覗いてみてください。
1.16からのダウントレンドが 当初の目標の前回主要安値1.05に到達し、分割決済。最大で900PIPS獲得中。
ユーロドルは結局、年前半上げの後半下げで 年足は陰線。前に描いたチャネルに沿って下落中。(前の投稿をご参考に) 1.0を目指しているのだが、さすがにユーロドルだけに なかなか厳しいものがあるのか、きっかけが必要なのか安値ブレイクをためらっている。 ドルインデックスとの相対性を考えると、既に付けていても良さそうなものだが。 来年2017年は、ドルインデックスが高値を越えられず戻ったり、 その逆にユーロドルが安値を割れる事が出来ず戻ったりするようなタイミングには 注意ではあるが、その分、チャンスは膨らみそう。 それではよいお年を。 P.S.前にTradingViewで書いたと思ったらブログでしか書いていませんでした(笑)。 例えばこちらの記事などのチャネルに沿っています。(「 各市場で目標達成...
4h上方ブレイクして、日足センターラインも突破。 日足上昇ジェイウォークの動き。 日足+2σは1.10辺りを降下中。 オーバーシュートを考えると、月足センターラインまで戻る可能性が高い。 月足センターラインは、1.11辺り。