ナスダック100先物、最高値直前で失速今週の振り返り
今週は高値切り上げ、安値も切り上げで天井圏まで上昇した。しかし最高値26,254.2に対して高値は26,213.8とわずかに届かず失速した。高値圏では売り圧力が高まり、週後半は上昇分を打ち消すように下げている。
先週末時点の上昇シナリオには「トライアングル上抜け進行できるなら、12月11日高値25,877.4(B)を上抜けると、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。」と書いていたが、一歩及ばず新高値更新はお預けとなった。
下落シナリオには「再びRVWAPを下抜けて白色の点線ゾーンを割り込むと、次は再び24,850付近で値止まりできるかテストだろう。C地点や黄色の点線ゾーンもサポートテストゾーンとなる」と書いていたが、週後半の2日間はRVWAP付近まで下げたところである。この2日間は大きく下げたのが印象的だったが、RVWAPまで戻して平均回帰しただけなのである。不安になっている人もいるけど、この動きがさらなる大きな下落につながるかは次週の値動き次第だろう。
短期的に下げる余地は、75日出来高加重移動平均線から白色の点線ゾーンあたりと見える。このへんでサポートされるかどうかが調整転換なのかレンジなのかの分岐点となる。白色点線ゾーンでサポートされるならC→E→次の安値と切り上げとなるので、もう一度上昇トレンド回帰が見られるので期待したいところ。白色点線ゾーンでサポートできず下落すると加速しやすいかもしれない。
サポートされて反発するなら、D地点より上まで回復できるのが理想的な水準。ただ上は売り圧力が高まりやすいので重石もかかる。GOOGLやAI関連株の決算発表があるので、このあたりの期待値調整がどう反映されるか注目。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発上昇する場合は、まずはD地点までの回復が目先の目標地点だが、最高値26,254.2に再挑戦してほしい願望。
②下落する場合
RVWAPを下抜けて下落進行なら、75日出来高加重移動平均線から白色の点線ゾーンでサポートされるかテスト局面となる。白色点線ゾーンを割り込むと、次はE地点の前後でテスト。
トレーダーの声
ナスダック100先物、サポートゾーン割れからの反発今週の振り返り
今週は高値、安値を切り下げて下落した。特に安値切り下げの幅は大きかった。S&P500の内容にも書いたハイパースケーラーの巨額設備投資に対する嫌気売り、SaaSの死を材料にしたソフトウェア株の下落はナスダック100にはより高く影響しただろう。
先週末時点の下落シナリオには「RVWAPを下抜けて下落進行なら、75日出来高加重移動平均線から白色の点線ゾーンでサポートされるかテスト局面となる。白色点線ゾーンを割り込むと、次はE地点の前後でテスト」と書いていた。2月3日(火)い75日出来高加重移動平均線を割り込み、白色の点線ゾーンで一旦はサポートされた。しかし、翌日2月4日(水)には75日出来高加重移動平均線付近まで戻しても叩かれ、白色点線ゾーンを下抜けた。さらには、黄色の点線ゾーンを2月5日(木)に貫通して長大陰線の悲観を示した。
この下落は週末2月6日(金)まで続き、10月10日、11月20日の長大陰線に近い水準まで一時下落した形だ。これまでの安値切り上げのストーリーが崩れてしまった形である。ボリンジャーバンド(私の特殊設定・チャート外)では-3σに到達しており、強い下落だったことがわかる。
2月6日(金)の下落はオレンジ色の点線ゾーンには到達せず手前で止まった。そこからリバウンドで2月5日のローソク足を超える長大陽線を築き上げた。終値ベースでは前日の高値よりは下、白色の点線ゾーンでは高値が叩かれVWAPの下で追えている。長大陽線なので次週も上昇を期待したいが、一方でチャートはまだ強気一辺倒で見れない位置にいる。次週、白色点線ゾーンを上回ってからが本番。
10月30日の最高値に対して、12月11日、1月13日、1月28日と最高値更新に3度トライしようとして失敗している。特に1月28日はほぼ最高値まで登ったが売りが、そこが売りの開始地点にされている。3度目のトライで失敗して期待を裏切られたからこそ売りが強かったとも見える。4度目の最高値更新に挑戦するには、手前のRVWAPが関門となる。
一方でRVWAP上回れず下落するシナリオも考えうる。その場合は白色点線ゾーンからオレンジ色の点線ゾーンの間で上下動する一段下側のレンジを形成して蓄積期間となる可能性があるのではないだろうか。調整の波ならもう少し上がってからもう一度下落する波となる可能性が残る。
次週のシナリオ
①上昇する場合
反発上昇を続けられる場合は、まずはRVWAPの上抜けを見たい。
RVWAPを上抜け後上昇継続なら最高値付近の高値圏キープが次なのだろう。
②下落する場合
RVWAPをしっかり上抜けキープできない、白色の点線ゾーンで叩かれるなど起きる場合は、黄色の点線ゾーン、オレンジ色の点線ゾーンで順番にサポートされるか見ていく局面となる。200日出来高加重移動平均線が上がってきているので、オレンジ色の点線ゾーン付近でサポートされるかは重要局面だろう。
ナスダックだけ弱い。持ち合いの抵抗とサポートはこれ今週末は日本の選挙で日経平均が上昇しNYダウもついでに上昇。
単純株価平均だからなのか分かりませんが(笑)、この2つは同じ方向へ動きやすいです。日経56400台、NYダウは50000へ。
一方ナスダックは先日の下落から戻したものの、持ち合い圏内。
抵抗エリアと支持エリアを書いておきます。
この指数は25938ポイントを越えない限り、結構重いです。
【サポート】
24782
24467
23852-24067
【レジスタンス】
25223
25455-25556
※FEの値位置
7割戻しが無いので、上昇しても撃ち落されて24000台へ戻るはず。
その際、切り上げて上昇出来るかどうかがポイントです。
【他市場との関連】
ただ、今月は他の株価指数が伸びたのに持ち合いを演じているナスダック。
「NYダウの上昇が止まるタイミングでナスダックも一緒に下がる」と
さらに安値切り下げる事になります。
十分注意が必要です。
【ファンダメンタルズ要因】
ケビンウォーシュ氏が5月任期終了のパウエル議長に代わるという事で
NYダウやS&P500は伸びやすいですが、
ハイテク株ばかりのナスダックを買う理由は少ない というのが原因ですね。
金利が高止まりする可能性とハイテク株から他の株への資金移動で
セクターチェンジが起きていると思われます。
よって、利下げの可能性がにおわされるか何か新しい要因が出てこない限り、
たとえ上昇しても27000台止まり。
しかし23000台に入ったら下落トレンド決定!
という状況に置かれています。
【個別株】
もう少し下落するとマイクロソフトが反発可能な値位置に来ますし、
アップルがまだ高値を越えていません。
この2つが上昇のタイミングとしては狙い目。
【売買戦略】
(買いの場合)
25398を越えたら買い。
出来れば押し目の25556で、目標値は26652。
(買いのケースその2)
24467へ下落した後に、24782を超えた場合に買い。
(売りの場合)
損切りは25938で共通。
売り場は25223~25556、利確は24782と24067で2分割。
(売りのケース2)
26652と27724で売りを試せます。
今のところ、大きな時間軸で見ると
安値切り上げ高値切り下げ なので、完全に持ち合い。
値幅の縮小も考えられるため、
引き付けての売買が推奨されるでしょう。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー大野
※週替わりでナスダック、日経平均、ドル円を分析して週末に配信しています。
フィボナッチエクスパンションとフィボナッチファンだけで分析します。
ナスダック100先物、トライアングルから放たれる前夜?今週の振り返り
今週はグリーンランド問題で高値・安値を切り下げて下落したが、その後、元の水準まで回復する展開となった。先週末時点の下落シナリオには「12月11日付近の高値圏で売りが続く展開や週末の続きで下落進行となった場合、再びローリングVWAP(RVWAP)を下抜けるときは、75日出来高加重移動平均線のサポートテストとなる。75日出来高加重移動平均線とかぶっている一番上の黄色の点線ゾーンでサポートするなら、反発で上昇継続となるか。一番上の黄色の点線ゾーンを下抜けてしまうと、24,900~24,950あたりまで下がる可能性がある」と書いていた。
結果は、75日出来高加重移動平均線がサポートにならず下抜けたが、1月21日(水)の安値が24,871.8で止まり、下抜けたときの下げ幅24,900に近いところで止まってくれた。ボリンジャーバンド(私の特殊設定・チャート外)で見ても-3σ近くまで接近したが、そこで止まって反発していた。ネガティブな材料で下げたが、底堅い動きだった。
ここまで10月末のエリオット推進波の終了から調整波が進行してきてトライアングルを形成していた。今週はトライアングルの下に潜り込んだが、回復してきてトライアングルの上に戻すかどうか判定が出る位置に来ている。ボリンジャーバンドは小さくなり、次の方向感を待っている状況だ。値固めは十分。マグニフィセント・セブンの決算発表が来週から始まるが、その結果を待って作られたチャート形状にも見える。今にも上下どちらかに動き出しそうだが、果たしてどうなるか。
現状はトライアングルの端だがわずかに下側、RVWAPのやや上と絶妙な位置にいる。マグニフィセント・セブンETFのMAGSも週明けに窓を開けて下落しているが、週末までにグングンと買いが入り前週水準まで回復している。小型から大型に資金流入がシフト継続するなら、やや警戒はしておきたい。
トライアングルを再び上抜けできれば、最高値更新が視野に入ってくる。上抜けできないとグズグズした動きか少し深めに落ちる可能性を秘めているだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
トライアングル上抜け進行できるなら、12月11日高値25,877.4(B)を上抜けると、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。
②下落する場合
再びRVWAPを下抜けて白色の点線ゾーンを割り込むと、次は再び24,850付近で値止まりできるかテストだろう。C地点や黄色の点線ゾーンもサポートテストゾーンとなる。
上記でサポートできなければオレンジ色の点線ライン付近まで下がることは少し長めの時間軸では警戒しておきたい。
ナスダック100先物、高値安値切り上げも下落今週の振り返り
今週は高値・安値切り上げしたが、後半下がったため終値では下落となった。先週末時点の上昇シナリオには「12月11日高値25,877.4を上抜けると、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。新高値形成のチャンスもあるだろう。」と書いていた。結果としては1月13日(火)に週の高値は25,874.4を記録したが、12月11日高値にはわずかに届かず、そこから売り圧力が高まって1月14日(水)まで下落を続けた。
12月11日高値を超えられないのはややネガティブだが、まだ売りをこなす必要があるタイミングなのだろう。トライアングルの内側に戻ってしまった。しかし、1月14日(水)の下落は安値がトライアングルの下のラインに接したところで止まってヒゲをつけた反発をしている(一番右の白丸)。テクニカル的な反発に見え、弱気転換ではなく一時的に高値のタイミングで利益確定売りが強くなっただけのような形状だ。
先週末時点の下落シナリオには「再びローリングVWAP(RVWAP)を下抜ける場合は、再度75日出来高加重移動平均線のサポートテストとなる」と書いてた。RVWAPを一時的に下回ったが、同日中にRVWAPの上まで戻しており特に問題なかった。
1月14日(水)の反発後、1月15日(木)はもう一度トライアングルの上抜けを試すが、高値圏で再び売りとなって長めの上ヒゲを演出してしまった。翌1月16日(金)もトライアングルの上抜けを一時はしたが、こちらも高値圏で上ヒゲをつくった。1月15日(木)より低い位置で上昇が止まっているのも特徴的で、高値では売り待ちとなっているのが、上昇の継続性に懸念点となった。マグニフィセント・セブンのティッカーMAGSを見るとローテーション影響で不調な動きでナス100の足を引っ張る要因となっていそうだ。
12月11日高値付近の売りをこなして、高値超えができるかどうかが次週の注目ポイントとなる。超えられなければ再び横ばいから少し下方向に動く可能性が出てくる。とはいえ安値は切り上げてきており、上昇トレンドは継続中で現時点では心配するより、どちらかといえば上方向の動きに期待をかけたい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
12月11日高値25,877.4を上抜けると、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。
②下落する場合
12月11日付近の高値圏で売りが続く展開や週末の続きで下落進行となった場合、再びローリングVWAP(RVWAP)を下抜けるときは、75日出来高加重移動平均線のサポートテストとなる。75日出来高加重移動平均線とかぶっている一番上の黄色の点線ゾーンでサポートするなら、反発で上昇継続となるか。
一番上の黄色の点線ゾーンを下抜けてしまうと、24,900~24,950あたりまで下がる可能性がある。
ナスダックは持ち合い。買う値位置は一つ、押し目は2つあり最近は日本市場の方が選挙で色々あって面白いのですが、
今週はナスダック分析の週です。
ナスダックは持ち合い。
【ブレイクでの買い場】
25886を超えた時
【押し目での買い場】
25270
24700
24500までの下落なら戻れば24700から買えます。
また上は25886を越えないと買えません。
【上昇の目処】
高値をブレイクした場合、
次は26400-26600で
基本的には 26778へ向かう ものと思われます。
ただ今月の利下げは期待されておらず、上昇する理由が不明です。
【危険な値位置】
24647を割れると、危険領域。
この値位置を割れている間に買うのはやめましょう。
以上がナスダックをFEで分析した時に重要な観点です。
それではまた。
来週はドル円です。
スリースタータードットジェーピー 大野
※週替わりで日経平均、ナスダック、ドル円を分析しています。
分析はフィボナッチエクスパンション(FE)とフィボナッチファンで行います。
ナスダック100先物、トライアングルを上抜け今週の振り返り
前週は4営業日連続の下落だったが、今週は高値・安値切り上げで上値を試す展開となった。年始の本格開始週で上昇できたのはポジティブだった。先週末時点の上昇シナリオには「右下に下がるトレンドライン(白色)を上抜けできれば、12月11日高値25,877.4が次のテストライン」と書いた。結果としては、トレンドラインをローソク足実態で上抜けしたところで週末引けで25,807.4と12月11日高値にはわずかに及ばずでした。
12月11日高値の手前で終わっているのは一抹の不安を覚えるが、トライアングルのトレンドラインを2回目で上抜けたのはテクニカル的には上昇サインとなる。次週12月11日高値あたりで失速して下落しない限りは、上方向に向かい最高値にトライする流れを汲みそうだ。
先週末の安値が黄色の点線ゾーンと75日出来高加重移動平均線でサポートされた後、今週は反発した動きとなっており安値の切り上げも上昇の機運を描いている。
先週末時点で気にしていたMAGSについては横ばい気味だったが週末には上昇のローソク足で終わり、反発を始めている。
またトライアングルの中に戻る可能性はあるが、そうであっても今のところは上方向の動きになっていく兆しが強い。今月はこの上昇の継続性を観察していくことになるのだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
12月11日高値25,877.4を上抜けると、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。新高値形成のチャンスもあるだろう。
②下落する場合
再びローリングVWAP(RVWAP)を下抜ける場合は、再度75日出来高加重移動平均線のサポートテストとなる。
ナスダック100先物、4営業日連続下落今週の振り返り
今週は4営業日連続の下落となり、前週比では高値わずかに下回る、安値も切り下げでした。先週末の12月26日(金)の高値で失速し12月11日高値に戻せず、右下がりのトレンドラインができあがった。
先週末時点の下落シナリオには「RVWAPを下抜ける場合は75日出来高加重移動平均線でサポートされるか再テスト」と書いていた。結果としてはRVWAPを下抜けた後、1月2日(金)に75日出来高加重移動平均線まで下げたが下ヒゲをつけて若干上に戻して終了した。
これがサポートになったとは現時点では判断しにくい。一番上の黄色の点線ゾーンと75日出来高加重移動平均線でサポートしているようにも見えるが、止まったかどうかはわからない。24,700~24,800あたりまで一旦落ちる可能性もまだありえる。
ただし、出来高薄い年末年始の値動きで本番は次週以降に持ち越しだろう。現状はRVWAPと75日出来高加重移動平均線の間で、下落トレンドに転換してるわけではない。微妙な位置で終わっているのも次週以降の様子見といったところだ。
一点気になるのは、1月2日(金)が長めの上ヒゲで上値が重そうな値動きをしていること。M7のETFであるMAGSは1月2日(金)にしっかり陰線、かつ週を通して弱い値動きだった。MAGSが反発してこないとナス100も本格的な戻しが難しい局面に見える。
次週は1月6日~9日にCES 2026があり、1月5日には基調講演もあるため、その前後でテック銘柄がどんな値動きとなるかが観物となる。ポジティブに作用すれば再び上値を試しに動き、右下に下がるトレンドライン(白色)の上抜けトライとなりそうだ。トレンドラインを上抜けすればトライアングルの脱出で最高値を目指しそうなチャート形状に見える。
ネガティブな値動きがでてくるなら、75日出来高加重移動平均線を下抜けて真ん中の黄色点線ゾーンまで下がる余地が残されている。その先は一番下の黄色点線ゾーンがレンジ相場の砦となる。
次週のシナリオ
①上昇する場合
右下に下がるトレンドライン(白色)を上抜けできれば、12月11日高値25,877.4が次のテストライン。
さらに12月11日高値を上抜けすれば、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。
②下落する場合
75日出来高加重移動平均線のサポートテストで下抜けると、次は真ん中の黄色点線ゾーンがテスト場所となるだろう。12月17日安値24,628.4あたりで値止まりするか確認したいところ。
ナスダック100先物、リバウンドするが後半失速今週の振り返り
今週はリバウンド継続で高値・安値ともに切り上げの上昇だった。先週末時点の上昇シナリオには「次は12月11日高値25,877.4の上抜けにトライする局面となる」と書いていた。結果としては25,877.4には届かず一段下で失速している。S&P500と比べると相対的な弱さを示したように見える。しかし、年末の薄商いで弱い値動きは特に相場の方向感を示しているものではなく、年末特有の動きだった可能性もあるので今は気にする必要はないだろう。
右側の価格別出来高プロファイルを見ると、25,500~25,700に厚い出来高帯が見られ週末終値はちょうどそのレンジにいる状況だ。利益確定売りが出やすいゾーンでもあるが、このゾーンを維持できればさらに上を目指せる。
トレンドを見ると、まず75日出来高加重移動平均線でリバウンドしたことは、中期サポートとして機能しており、上昇トレンド継続を示唆する。また、RVWAPを上回り、短期のVWAPもやや上で推移し始めていることから、短期的には上昇の波に乗り始めている。週末の失速からどう動くかが年明けの焦点となりそうか。
年末は薄商いなのでこのまま25,500~25,700の前後で横ばいで推移すると見込む。年明けに方向感が示されることを確認したいが、ビッグテックの決算前後での値動きに方向感が出てくるかもしれない。CES 2026がメディア向けには1月4日、一般向けには1月6日~9日に開催されるので、テック株の上昇に期待がかかる。
好材料が出るなら、12月11日高値25,877.4を上回って最高値26,254.2に戻すことが期待できる場所に戻っている。来年の新高値更新を待ちたい。弱気なシナリオで見る場合は、グロース売りでもう一度75日出来高加重移動平均線に向かって下がる可能性は頭に入れておくと良い。
次週のシナリオ
①上昇する場合
12月11日高値25,877.4の上抜けすれば、最高値26,254.2まで戻すのが次の目標地点。
②下落する場合
RVWAPを下抜ける場合は75日出来高加重移動平均線でサポートされるか再テスト。
ナスダックは高値を越えられるか?目標値まであと少し!年内最後の投稿です!
本年もありがとうございました。
※ラインが沢山になってしまったので、再生ボタンを押して拡大してご覧ください
ナスダックはまず、「残り数日で前の高値を越えられるか?」が焦点です。
年末はボラティリティが高まりにくいのでウロウロして終わりかも知れません。
【チャート解説】
25886のFE(エクスパンション)がポイントです。
この値位置を越えなければ
下 25200-25300
上25886
の持ち合いエリアが考えられます。
25886(青いライン、FE)を越えたら次は26652。
※ただし、ラインブレイクしておいてから
1月になって押し目に25200-25300へ戻るケースも考えられます。
※また、フィボナッチファンを越えているので、
下落した場合はそのライン(斜めの線)が押し目にもなります。
最高値は26285。
前から話しているのは最高値を越えたところにある
26400-26700がターゲット だという事。
目標値到達後の下落には特に注意が必要です。
【年末年始の売買戦略】
押し目やブレイクで買ったら
26400-26700を目標値にして
24647損切りにする。
これがフィボナッチエクスパンションで売買する場合の
普通の戦略です。
年末年始となりますので、年末のボラティリティの低下や
年始の急激な値動きに注意しつつ
デイトレードなどで慎重について行きたいところです。
【2026年の値位置】
上MAX 30000
上目標値 27000
下MAX 20000
下目標値 22000
ざっくり書いていますが、最大3万までで天井を付けて
22000へ下落する予想です。
それでは本年もありがとうございました。
2026年もよろしくお願いします!
スリースタータードットジェーピー 大野
※年始はドル円を配信予定!
ドル円、日経平均、ナスダックの3市場を週替わりで配信中♪
フィボナッチエクスパンションとフィボナッチファンで分析しています。
ナスダック100先物、ぴったりサポートゾーンから反発今週の振り返り
今週は先週末12月12日(金)の下落を受け継ぎ週初から軟調な展開となり、急落していった。安値は切り下げたが、SQ前後を境にリバウンドで前週比+0.68%の上昇を示した。長い下ヒゲの陽線を作ったポジティブな週でした。
先週末時点の下落シナリオでは「RVWAPを下抜けて下落する場合は、75日出来高加重移動平均線から上から2番目の黄色の点線ゾーンでサポートされるか次のテスト場所となる」と書いていた。結果としては、RVWAPを大きく下抜け、12月18日(水)には陰線を形成し、黄色の点線ゾーンまで急落した。しかし、黄色の点線ゾーンの上部でピッタリ反発してサポートとして機能していた。
先週末時点の上昇シナリオには「まずは12月11日高値25,877.4を上抜けて上昇できるかが確認ポイント」と書いていた。しかし週初から下落トレンドに転じていたため、今週はリバウンド後もこの水準に到達することはなく、次週の持ち越しとなっている。
黄色の点線ゾーンでサポートされた後、リバウンドは2日に渡って続きメジャーSQを通過した。先週からの下落も一段落と見ていいだろう。現時点では上昇への布石となる動きに見えるが、この先の上昇継続は定まっていない。12月11日高値(白丸)を上回って上昇することが強さの確認となるだろう。
12月11日高値は最高値へのトライに失敗したポイントなので、この高値を超えることは上昇トレンド継続の必達条件になると見ている。
一方でRVWAPを下抜けて再度下落する場合は、今回のサポート地点となった上から2番目の黄色の点線ゾーンが再サポートテストになる。今のところはこの黄色の点線ゾーンを下抜けるほどの大きな下落材料は無さそうだ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
次は12月11日高値25,877.4の上抜けにトライする局面となる。
②下落する場合
VWMA75を割り込む場合、上から2番目の黄色の点線ゾーンが再びサポートテスト場所となる。
ナスダック100先物、AI関連銘柄の下落で週末はサクサク下げ今週の振り返り
今週は高値を切り上げて上昇したが、週末の長めの陰線で安値をわずかに切り下げる下落となった。S&P500よりも状況は悪い下落となっている。主にAI関連銘柄の下落によりナスダック100は相対的に弱い値動きだったようだ。
先週末時点の上昇シナリオには「次は10月30日最高値の26,254.2超えが視野に入ってきている」と書いていた。結果としては11月12日高値は上回ったが、最高値に戻す手前で失速して週末の下落に転じてしまった。
先週末時点の下落シナリオでは「 VWAPを下抜けて下落進行する場合はまずは黄色の点線ゾーンの一番上を試す。ここは直近はRVWAPで値止まりするゾーンと近しい」と書いている。結果としては週末の安値がぴったりRVWAPと点線ゾーンで止まった形だった。偶然ではあるがピタリ賞がほしい。
ただし、ここで完全に止まったかと言うと、終値はまだRVWAP付近でもう一段下げる可能性もある水準だろう。次週の雇用統計が鍵を握るかもしれない。メジャーSQでボラティリティが高まるタイミングでもあるので、さらなる下落は視野に入れておいてもいい。
一段下の下落が起きる場合は、上から2番目の黄色の点線ゾーンを想定する。ここも出来高が厚い価格帯でサポートを試しやすい。
リバウンドするなら、12月11日(木)の高値25,877.4を上回れるかを確認したい局面となる。AI関連銘柄の買い戻しが起きるかが、ナスダック100の上昇材料として気になるところだ。セクターローテーションの動きが次週どうなるかに注目する。
12月はまだボラティリティが高まる瞬間があるかもしれない。雇用統計とメジャーSQ付近の値動きを見ていきましょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
まずは12月11日高値25,877.4を上抜けて上昇できるかが確認ポイント。
その次は10月30日最高値の26,254.2超え。
フィボナッチ361.8%ラインの26,839.3がその先の目標地点だがまだ遠いか。
②下落する場合
RVWAPを下抜けて下落する場合は、75日出来高加重移動平均線から上から2番目の黄色の点線ゾーンでサポートされるか次のテスト場所となる。
ナスダック100先物、11月12日高値を上回り高値張り付き今週の振り返り
今週は高値・安値ともに切り上げ2週連続の上昇となった。先週末時点の上昇シナリオには「11月12日の高値25,721.9の上抜けができれば、次は10月30日最高値の26,254.2超えが目標地点」と書いていた。結果は、12月5日(金)に高値25,818.4を記録し11月12日高値を上回った。週末引け値も25,686.3とほぼ11月12日高値に張り付いてる場所で終えている。
「強い上昇を示せるなら、フィボナッチ361.8%ラインの26,839.3が目指したい場所である」とも書いていたが、まだ距離がある状況だ。先週の買い戻しからリバウンドは徐々にスピードを落としているが、まだ上がり続けている。FOMC前で速度調整しているのかポジション調整も中にはあったのだろう。
現状は、RVWAP、VWAPの上で、終値も11月12日高値付近といずれもポジティブである。FOMCの結果次第でボラティリティは上下どちらも高まる可能性はあるため、待ちでいいだろう。FOMC直前はポジション調整で多少下落する可能性もあるかもしれない。
FOMC通過で問題なければ最高値を試す可能性がある水準ではある。一方で、利益確定のいいタイミングにもなる水準なのでセクターローテーションやポジション調整で各種動向には注意したい。これまでAI関連が牽引していたが、他のテーマに分散していく可能性があると見る。
万が一VWAPを下抜けて下落進行する場合は、黄色の点線ゾーンを順番にテストしていく形を想像する。よほどのネガティブな材料がない限りは浅い下落で止まるのではないだろうか。
次週のシナリオ
①上昇する場合
次は10月30日最高値の26,254.2超えが視野に入ってきている。
強い上昇を示す場合は、フィボナッチ361.8%ラインの26,839.3がその次の目標地点。
②下落する場合
VWAPを下抜けて下落進行する場合はまずは黄色の点線ゾーンの一番上を試す。ここは直近はRVWAPで値止まりするゾーンと近しい。
RVWAPを下抜けて下落する場合は、75日出来高加重移動平均線から上から2番目の黄色の点線ゾーンでサポートされるか次のテスト場所となる。
ナスダック高値越え間近。ポイントは?ナスダック市場は前の配信で、 下落時のターゲットは24000だ と書きました。
そうなって、現在は上昇しています。
2番天井を越える手前なので、越えたら
続伸するか押し目買いになるかはまだ分かりません。
ただ、各ラインでの押し目はすでにあるので
そのまま行くかも知れませんね。
※2番天井を越えない場合は注意してください。
※2番天井を越えてから押し目買いです。
ずっと前から言っていますが、
ターゲットは26400-26600 です。
なのでまだ下落しないわけですが、
買いポジは少し手前での利食いがオススメ。
26000-26200利食い推奨。
ショートを入れる時は、26700がオススメです。
フィボナッチファンも越えているし、2番天井も越えたなら
買いしかないですが、
とは言えもう年末。
FOMCの値動きで全てが決まる でしょう。
安全に考慮しながら年最後のトレードを取り切りましょう!
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
ナスダック100先物、リバウンドでRVWAP上回るが11月17日高値超えは持ち越し今週の振り返り
今週は高値・安値すべて切り上げのリバウンドで前週までの3週連続下落から脱した。感謝祭の薄商いの中ではあるが、ローリングVWAP(RVWAP)を上抜け、11月17日、20日の高値を超えて一安心な水準まで回復した。
前回書いた上昇シナリオは「RVWAPあたりで失速して跳ね返されてきたので、まずはRVWAPを上抜けて維持できることが求められるだろう。11月17日(月)の高値25,269付近を上回る水準の回復だ。また、その次は11月12日の高値25,721.9の上抜けが上昇シグナルとなるだろう」だった。
上昇シナリオに書いた11月17日高値を超え、次の11月12日高値25,721.9には届かず持ち越しとなった。今週は薄商いなので仕方ないが、11月12日高値を越えられなかったのは、やや気持ち悪い水準だ。感謝祭後の次週に11月12日高値をしっかり上抜けてもらいたい。
失速して戻り売りが起きる場合は、RVWAPを下抜けるかどうかが注視ポイントとなる。RVWAPを再び下抜けるときは、75日出来高加重移動平均線前後まで戻しながら売りをこなす必要がある。ただし、ネガティブな材料がでない限りは11月21日(金)の安値23,821.8まで下がる程の下落は起きにくいだろう。
次週はリバウンドの勢いを維持して上がり続けられるかに注目だ。
次週のシナリオ
①上昇する場合
11月12日の高値25,721.9の上抜けができれば、次は10月30日最高値の26,254.2超えが目標地点。
強い上昇を示せるなら、フィボナッチ361.8%ラインの26,839.3が目指したい場所である。
②下落する場合
RVWAPを下抜けて下落する場合は、75日出来高加重移動平均線でサポートされるかがテスト場所。
ネガティブ材料で売り圧力強くなる場合は、11月21日安値23,821.8が意識されるラインだが、今のところはここまで下げる地合いではなさそうだ。
ナスダック100先物、サポートゾーン付近から反発今週の振り返り
先週は高値・安値切り下げで3週連続の下落となった。ナスダック100もRVWAP近くまで高値は戻しても、売られる展開で今週は下げた。
週明けの11月17日から下げたが、11月18日(火)から11月19日(水)は75日出来高加重移動平均線あたりでサポートされてNVDA決算を待った。NVDA決算後の11月20日(木)は高値寄り付きでRVWAPまで上昇したが、ここでも失速して長大陰線の売りとなってしまった。
前週末時点の下落シナリオでは「 再び75日出来高加重移動平均線に向かって下落する場合は、次もサポートされるかが最初の確認場面となる。上記で止まれない場合は、再び黄色の点線ゾーンが次のサポートテストとなるだろう」と書いた。
結果としては11月20日(木)は点線ゾーンで止まったが、11月21日(金)には点線ゾーンをやや下回ったところでようやくストップ、その後反発を示してその日の高値はVWAPまで戻した。
点線ゾーン付近で耐えて反発しているなら、ある程度売りが吐き出されて一旦の調整完了の可能性が出てきたかもしれない。この反発が今週も続けて上値を伸ばせるなら上昇トレンドに戻すサインとなりうる。
一方で単発の反発で、また下落する場合は底固めが必要になってくるのだろう。11月24日(月)現在の今のところは上昇を示しているので、フォロースルーデイとなるように米国オープン後の動きに期待したい。
次週のシナリオ
①上昇する場合
RVWAPあたりで失速して跳ね返されてきたので、まずはRVWAPを上抜けて維持できることが求められるだろう。11月17日(月)の高値25,269付近を上回る水準の回復だ。
また、その次は11月12日の高値25,721.9の上抜けが上昇シグナルとなるだろう。
②下落する場合
再び下落する場合は、次も黄色の点線ゾーン付近でサポートされるかが再確認となる。
上記で止まれない場合は、23,400から23,450あたりにタッチする可能性がある。
ナスダック100先物、安値切り下げも75日出来高加重移動平均線でサポート今週の振り返り
今週は安値をわずかに切り下げ、高値も切り下げと下落基調だった。安値切り下げはS&P500より弱い動きを示しているようだ。テックからバリューにセクターローテーションしているため、相対的にナス100が弱かったのだろう。
先週末時点の下落シナリオには「再び並行チャネル(白色)を下抜けて下落する場合は、10月17日安値の24,238.7でストップするかサポートの確認局面となる。ここは前回値止まりで安値切り上げた箇所なので、今回下げてもサポートになりやすい場所と見る」と書いていた。
結果は11月7日(金)の安値こそ下回ったが、10月17日安値24,238.7まで下がることはなく下落幅は小さく収められた。ナスダック100も11月14日(金)の下落は75日出来高加重移動平均線でサポートされた動きをしている。75日出来高加重移動平均線の手前で下落ストップした後は、上昇に転じてリバウンドしている。わずかに陽線となったが、高値はローリングVWAPとVWAPの手前で止まって失速しているのも特徴的だ。要は平均に戻すと売られる弱含みで、下値はサポートされる状況。上・下どちらに抜けていくか材料待ちのようだ。
日柄調整ならば、次の材料となる可能性のある20日発表予定の雇用統計、決算発表ではNVDAに対するリアクションが、今のレンジの上下どちらに抜けていくのかその影響が注目ポイントとなる。
利下げ期待の剥落を織り込んでグロースやテックを中心に下落していた今週だったが、織り込みが一段落したり政府閉鎖終了によりトランプ政権もまた活発になるのであれば、先週末時点で書いた「時折ふらつきながらも企業業績の好調さを背景に上昇を続けていく相場に戻るだろうと今のところは見込んでいる」は今のところ変わらないだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
RVWAPを上抜けて上昇するなら、今週高値25,721.9を明確に上抜けることが最初の確認ポイントで、上昇トレンドに戻せるかの分岐となる。次が最高値26,254.2となる。
②下落する場合
再び75日出来高加重移動平均線に向かって下落する場合は、次もサポートされるかが最初の確認場面となる。
上記で止まれない場合は、再び黄色の点線ゾーンが次のサポートテストとなるだろう。
ナスダックで重要な値位置(FE)ナスダックは先週末に、下がるかと思いきや上昇して引けました。
【概要】
現状は難易度がかなり高く、
高値越えの26400-26600がターゲット
抵抗線は越えていない
この2重構造で悩ませて来ます(笑)。
詳しく解説します。
※なお、この毎週配信している相場分析は
ドル円、ナスダック、日経平均を順に配信しており、
手法はFE(フィボナッチエクスパンション)のみです。
【短期】
25103と25221がFEの0.618。
この抵抗線を越えておらず、見ようによっては 2番底を割れています。
よって、 下落すると24000。
※その下はチャートをご覧下さい
【長期】
長期のライン(赤)は24550にあります。
このラインを週終値で割れないのなら、復活の可能性があります。
そして、長期的な見立てとしては
「26400ポイントは付けてもらわないと、
この相場が本格的な下落トレンドになる事は無いのでは?」
と考えております。
ただし、上に行くには抵抗線を2つ越える必要があります。
25419
25782.22(特にこちら)
25782が2番天井の扱いなら、これを越えれば、ターゲットの26461へ高確率で到達する でしょう。
しかしそのタイミングは何なのか?
雇用統計なのか、決算なのか。今月か12月かと
頭を悩ませることになりそうです。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
ナスダック100先物、フィボナッチ78.6%手前でストップ、日柄調整の浅い下落で終了か今週の振り返り
今週は2週前の10月下旬安値をわずかに切り下げて下落となった。強い勢いで最高値を更新した後の調整で高値から6.35%下がった。
先週末時点の下落シナリオには「RVWAPや並行チャネル(白色)を下抜けて下落続けるなら、10月17日安値の24,238.7で値止まりするかサポート確認となる。ここは前回値止まりで安値切り上げた箇所なので、今回下げてもサポートになりやすい場所と見る」と書いていた。
10月17日安値は白丸をつけた箇所だが、11月7日(金)の安値はそこまで届かず手前で下落がストップした。11月7日(金)はそこからリバウンドして長い下ヒゲをつけている。この動きを見る限りでは、大きな値幅調整にはなりにくいと想像する。高値からフィボナッチ78.6%の手前で軽い調整で済んでいるのも、下値には買い圧力があることを示唆しているようにも見受けられた。
次週以降もネガティブな材料が出れば、高値圏の今ぐらつきやすい環境下ではあるので注意したい。そのような状況になれば、再びフィボナッチ78.6%や10月17日安値でサポートされるか試す局面となるだろう。
とはいえ、金曜日のリバウンドを見る限りは買い戻しで再び上昇に向かうほうに期待したい。RVWAPを上抜けて上昇するなら、反発継続と見ていいだろう。
時折ふらつきながらも企業業績の好調さを背景に上昇を続けていく相場に戻るだろうと今のところは見込んでいる。
次週のシナリオ
①上昇する場合
RVWAPを上抜けて上昇するなら、まずは今週高値の26,129.6を切り上げるかどうかを確認したい。この高値を超えるなら上昇の強さを取り戻したとみたい。
さらに上昇の勢いを維持して上がれるなら、次は361.8%ラインの26,839.3の達成が足元の目標地点だろう。
②下落する場合
再び並行チャネル(白色)を下抜けて下落する場合は、10月17日安値の24,238.7でストップするかサポートの確認局面となる。ここは前回値止まりで安値切り上げた箇所なので、今回下げてもサポートになりやすい場所と見る。
上記で止まれない場合は、再び黄色の点線ゾーンが次のサポートテストとなるだろう。
ナスダック100先物、いよいよ361.8%ラインに挑戦か?今週の振り返り
2週連続で安値・高値を切り上げ新高値を更新した。先週末時点の上昇シナリオには「上昇の勢いを維持して上がれるなら次は25,900付近が目標地点。勢いが弱まるなら25,600付近まで上げてほしいところ」と書いた。結果としては新高値26,254を記録し、目標地点25,900をクリアした。
新高値更新時はボリンジャーバンド(チャート外・特殊設定)の+3σ近くまで強く上がったため、利益確定売りでその後は少し下げた。木曜日から金曜日にかけての下落は勢いよく上がったあとの時間調整に見える。
実際、週足では安値切り上げで全く弱さを感じさせない。上昇トレンド中に今週は勢いを増した動きだった。この勢いを維持できるならもう一段上を目指せる可能性がある。今目指しているのはエリオット推進派の第一波の361.8%ライン26,839.3である。射程圏内に接近してきている今、361.8%ラインにトライする可能性は十分あると予想する。
ただし、ナスダック100の中身は上昇銘柄より下落銘柄が多く、M7の特定銘柄が牽引してたため、強気一辺倒ではない局面だ。ボラティリティは高まる瞬間はありそうで、ごく短期的には下げるタイミングがあってもおかしくない。米中報道や決算などで悪材料が出るときには注意したい。
RVWAPから上に乖離して進行しており今は強気相場だが、下落してきた場合はまずはRVWAPの上か下か見るとよいだろう。RVWAPの上にいるうちは、一時的な下落で弱い動きでもない。反発するかどうかを見極めるといいだろう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
上昇の勢いを維持して上がれるなら次は26,839.3の達成が足元の目標地点だろう。
②下落する場合
RVWAPや並行チャネル(白色)を下抜けて下落続けるなら、10月17日安値の24,238.7で値止まりするかサポート確認となる。ここは前回値止まりで安値切り上げた箇所なので、今回下げてもサポートになりやすい場所と見る。
上記で止まれない場合は、再び黄色の点線ゾーンが次のサポートテストとなるだろう。
ナスダック100先物、ほぼピッタリ目標値に到達今週の振り返り
今週は安値・高値を切り上げ新高値を更新した。先週末時点の上昇シナリオには「RVWAPの上をキープできるなら、最高値の25,199に戻すことが次の目標地点。上昇材料が出れば、その次は25,420付近が狙い目か」と書いた。
10月22日(水)にはRVWAP付近まで下げる場面もあったが、1週間を通じておおむねRVWAPの上をキープし、10月24日(金)のCPI鈍化発表を受け、25,199を超え新高値25,410.7を記録した。結果的にはほぼ先週末時点の狙い目25,420とほぼ一致した。
10月10日(金)安値が黄色の点線ゾーンで値止まりしていることは、一過性の下落を示したパターンでした。先週末も書いたとおりその後は下値限定的、ゆるやかに上昇で、今週もその動きを継続した流れと見る。
先週はVWAPの前後で上下動していたが、今週はほぼVWAPの上をキープして上昇トレンドに回帰している。出来高は薄くなっている点は裏付けに欠けるが上昇の勢いが増した週だった。
ボリンジャーバンド(チャート外・特殊設定)を見ると、右肩上がりの形状はキープしたまま、10月24日(金)の高値は+2σにタッチした。CPIを好感して上げた結果だが、週末は+2σで上値追いが止まった。この動きから次週バンドウォークで上昇するか、一旦時間調整するかはイベント結果次第だろう。
次週もVWAPの上を維持する内は、ゆるやかな上昇基調を基本路線としてみる。ただし、FOMC、米中首脳会談、M7決算発表とイベントが盛りだくさんで、ボラティリティが高まる時期となる。すでに利下げ期待・QT停止・米中貿易摩擦の緩和が織り込まれている今の値動きが続けるには好材料がほしい。ネガティブな材料がでてくる場合はRVWAPの下に向かう局所的な下落が起きる可能性は秘めている。
次週のシナリオ
①上昇する場合
上昇の勢いを維持して上がれるなら次は25,900付近が目標地点。勢いが弱まるなら25,600付近まで上げてほしいところ。
②下落する場合
RVWAPや並行チャネル(白色)を下抜けて下落続けるなら、10月17日安値の24,238.7で値止まりするかサポート確認となる。
上記で止まれない場合は、再び黄色の点線ゾーンが次のサポートテストとなるだろう。






















