GOLD.Fのトレードアイデア
エリオット波動分析 – XAUUSDトレードプラン(2025年6月30日)
🌀 エリオット波動の構造
H1チャートを見ると、現在価格は二重ジグザグ構造WXY(赤)を形成しています。そして、Y波は緑色のabc構造として展開している可能性があります。
このabc構造の中で:
- a波は、**リーディングダイアゴナル(先行三角形)**の形で5波構成されています
- b波は、典型的なabc調整波(黒)で構成されています
- c波は、明確な5波インパルス構造として急激かつ鋭い動きを示しています
現在の重要な判断ポイントは:
- 5波(黒)がすでに完了しているか、それとも
- まだ3波(黒)までしか終了していないかという点です
👉 現在が3波(黒)の段階である場合、次に4波の調整が入り、その後に5波の下落が続くと予想されます。このシナリオでは、価格が3255を下抜けることで5波の存在が確認されます。この場合、5波のターゲットゾーンは次の2つです:
- ゾーン1:3247
- ゾーン2:3224
👉 すでに5波が完了している場合、3283までの上昇は新しい上昇トレンドにおける1波と見なされる可能性があります。その後の下落は2波となり、3266〜3261の範囲がターゲットになります。
⚡ モメンタム分析
日足(D1):モメンタムは売られ過ぎ(オーバーソールド)ゾーンにあり、来週は上昇トレンドが優勢になる可能性が高いと考えられます。これは、赤のY波内の緑c波が終盤にあるという仮説を裏付けます
4時間足(H4):モメンタムは上向きに反転しており、現在の上昇が継続する可能性があります。これにより、3波か5波かの判断がさらに難しくなります
🧭 トレードプラン
📍 買いゾーン1(BUY ZONE 1)
エントリー:3264 – 3261
損切り(SL):3254
利確目標(TP):
TP1:3283
TP2:3297
TP3:3315
📍 買いゾーン2(BUY ZONE 2)
エントリー:3247 – 3244
損切り(SL):3237
利確目標(TP):
TP1:3283
TP2:3297
TP3:3315
⚠️ 重要な注意点
このトレードプランは、3波または5波がすでに完了しているという前提に基づいています。したがって、アジア時間の市場で価格が3264 – 3261のゾーンに届かず、3283を上抜けたものの3297を上抜けて終値をつけられず、その後3283を下回った場合、3264 – 3261での買いエントリーは見送るべきです。
その代わりに、3247 – 3244ゾーンでの買いチャンスを待つのが望ましいです。
ゴールド エリオット波動 波は完成されたのか?
※前回の投稿参照して下さい。
今朝がた、ヒゲみたいのが出て5-5波まで波が完成したみたいです。3-3波の波があまりにも強く3-4波が23.6までしか戻らずに5-5波が出たと考えるのが妥当ではないかと思います。
以下、検証してみます。
小さい波(ローマ数字)
3波=1波×2.00(オーバーシュート気味)
5波=1波
5波と1波の長さが同じくらいなので良い感じです。
大きな波(黄色数字)
3波=5波
5波=2-4チャネルの3波ラインまで到達
こちらもエリオットのセオリー通りで良い感じです。
何よりも1時間足で5-5波を確認できるし、日足レベルでの水平線(ピンクライン)ネックラインまで落ちてきてるし、ちょうど61.8の戻りです。
それなのでここからは目線をロングに切り替え、次の上昇1波の出現を待ちます。
ゴールド エリオット波動分析で5-5波を取りに行く
日足での環境認識は、1波がリーディングダイアゴナル(5-3-5-3-5)のようで現在は2波のc波の5ー3波までが完了したと思われます。2波は61.8戻りのネックライン(ピンクライン)まで落ちると思います。
エントリー
1時間足をみてみると5-3波が少しオーバーシュートしている様子なのでローソク足実体で計測して4波の戻りを38.2か0.5で待ちます。大体オレンジの〇辺りです。そこから5-5波を狙ってショートエントリー。
利確
一つ大きな波(黄色い数字)の2-4チャネルの1波ラインと
5-5波=5-1波×1.618
日足水平線(ピンクライン)のネックライン
※要注意・・・決して深追いはしないこと。ここは日足上昇3波の起点にもなり得る場所です。PC13本目なのでHPCボトムかもしれないので、上昇1波で大きく反発する可能性があります。
この考察、ホントかな、、、??
GOLD 分析米、イランの茶番でリスクオフから一転リスクオンに変わり難しくなってしまった
下げ材料
週足で5波終了
4Hでは3-3ではなく5波だった 1波が1番長く、3波と5波が同等
ラス押しをトレンドを付けてブレイク
ウェッジからダウンチャネルに移行中と見るのが有力か
その証左として緑の矢印の波の高値を切り下げた分、安値もちゃんと切り下げている
値幅は小さくもしっかりとしたトレンド
上げ材料
長く続いた根幹のトレンドラインで踏み止まっている。とはいえもう5点目なのだが
抜けても下に週足の20MAサポート
ラス押しの下ではまだトレンドをつけていない
ウォルフターゲット達成でターンが入るか。但し4点目候補が多すぎてターゲットが合っているかは不明瞭
長く続いた上昇トレンドが終わるか否かの局面
7:3で下だと思うが、本格的に下げるとすれば、週足の20MAを割れて戻りをつけてから
エリオット波動分析 – XAUUSD 取引プラン(2025年6月26日)
🌀 波動構造
H1チャートを見ると、昨日のプランでは価格は緑の第3波にあると予測しましたが、現在の価格動向はその特徴(急激で鋭い上昇)を示しておらず、小さな波が重なり合っている構造が見られます。これにより、以下の2つのシナリオが考えられます。
🔹 シナリオ1:abc調整波(黒)
現在、価格は黒のc波を形成していると考えられますが、構造の重なりからこれは**エンディング・ダイアゴナル(終端のくさび)**の可能性があります。
➡️ 確認シグナル:急激な下落で3297を割り込むと、c波の終了を示唆します。
🎯 ターゲット:3352 – 3356
🔹 シナリオ2:リーディング・ダイアゴナル(第1波)
価格がリーディング・ダイアゴナル(3-3-3-3-3構造)として第1波を形成している可能性もあります。現在は第3波または第4波の途中です。
➡️ 第1波完了後、価格は全体の第1波に対するFibo 0.618まで調整(第2波)へ
🎯 第1波のターゲット:3352 – 3356
📉 モメンタム分析
D1チャート:モメンタムは売られすぎゾーンから上昇に転じており、5日間ほどの上昇を示唆。リーディング・ダイアゴナルの形成を支持
H4チャート:モメンタムは買われすぎゾーンで下落転換の兆し。今夜のニュース発表時に注視
➡️ サイドウェイが続けば → リーディング・ダイアゴナル継続
➡️ 強い下落でくさびをブレイク → abc修正波の可能性大
🧭 取引プラン
🔻 売りゾーン: 3352 – 3355
⛔ 損切り(SL): 3362
🎯 利確1(TP1): 3333
🎯 利確2(TP2): 3323
エリオット波動分析 – XAUUSD 取引プラン(2025年6月25日)
🌀 エリオット波動構造
H1チャートを見ると、波Yの中に5波構成の黒い三角形パターンが形成されています。これは次の2つのシナリオを示唆しています:
シナリオ1: 波Yがすでに完了 → 現在の上昇は新たな5波構成(緑)の波1であり、現在の下落はその波2と考えられます。
シナリオ2: 波Yの中の波A(5波構成)が完了 → 現在は波B(3波構成)にあり、波a(黒)は形成済みで、波b(黒)が進行中です。
✅ どちらのシナリオでも、現在の下落局面は買いのチャンスと見なせます。
🎯 注目のターゲットゾーン
ターゲット1: 3313 ~ 3310
ターゲット2: 3301
⚠️ もし価格が3297を下回る場合、現在の波動カウントは無効となり、より深い下落に備える必要があります。その場合は新たなアップデートを行います。
🔁 モメンタム分析
D1時間足:
モメンタムは上昇に転じる兆候があり、オーバーボート圏に入るには少なくとも5~6日間の上昇が必要です ⇒ 短期的な上昇トレンドの可能性を示しており、どちらのシナリオも上昇継続に有利です。
H4時間足:
モメンタムはオーバーボート圏から下落へ転じる準備中 → 価格は買いゾーンまでさらに下落する可能性があります。
H1時間足:
モメンタムは下降中 → 現在の調整局面は継続の見込み。
📌 注目ポイント: H1とH4のモメンタムがともにオーバーソールド圏で上昇に転じれば、底打ちのサインとなります。
✅ トレードプラン
🔹 BUY ZONE 1: 3313 ~ 3310
• SL:3306
• TP1:3335 | TP2:3350 | TP3:3376
🔹 BUY ZONE 2: 3303 ~ 3301
• SL:3296
• TP1:3335 | TP2:3363 | TP3:3376
エリオット波動分析 – XAUUSD(2025年6月24日)
🌀 波動構造
本日のアジア時間におけるH1チャートの分析:
価格は前回の安値3341を下回り、金曜日の上昇が新たな上昇トレンドの始まりである可能性を否定しました。
この上昇は、より大きなWXY修正構造の中のX波である可能性が高いです。
現在の構造は非常に複雑な修正パターンであり、正確な波動パターンや目標値の特定は困難です。
🔻 Y波の構造:
現在、価格は5波構成の下降トレンドを形成しており、その中で第4波に位置しています。
第4波の目標ゾーン:3357〜3363 → このゾーンは**売りエリア(SELL ZONE)**です。
第4波が完了した後、価格は第5波の下降に進むと予想され、その目標ゾーンは3327〜3324 → **買いエリア(BUY ZONE)**です。
第5波が完了すれば、少なくとも短期的な上昇修正が入り、3363〜3376が買いポジションの**利確目標(TP)**になります。
⚡ モメンタム分析
日足(D1):モメンタムが上昇方向へ転換する兆しがあり、第5波終了後に**5〜8本の陽線(上昇)**が出る可能性があります。
4時間足(H4):モメンタムは減少中であり、1〜2本のローソク足で売られすぎゾーンに入る見込み → 第5波終了をサポート。
1時間足(H1):モメンタムは上昇中で、買われすぎゾーンに近づいており、次の1〜2本のローソク足で第4波が終了する可能性があります。
📌 トレード戦略
🔹 SELL ZONE: 3363 ~ 3365
TP1: 3342
TP2: 3330
🔹 BUY ZONE: 3327 ~ 3324
SL: 3317
TP1: 3342
TP2: 3363
TP3: 3376
❗ 重要な注意点:
価格がこのゾーンにマズボロ(Mazuboru)ローソク足(長い実体・ヒゲなし)で到達し、急激な値動きが見られる場合、すぐにエントリーしないでください。
ローソク足が確定するのを待ちましょう。もしこのゾーンがブレイクされた場合は、下のサポートゾーン3313に注目して次の判断を行ってください。
エリオット波動分析 – XAUUSD | 2025年6月23日
🌀 現在の波動構造 – H1タイムフレーム
これまでの分析では、2つの緑の三角形パターンの可能性を検討してきました:
波1のリーディング・ダイアゴナル(三角形)
または波Xの修正三角形構造(チャート上にラベリング済み)
先週金曜日のプランでは、波cの中にある5波構成の三角形が形成されており、その終点を示す力強い陽線が確認されました。
📰 ファンダメンタルズによるサポート
現時点では、戦争関連のニュースが上昇トレンドを後押ししていると見られ、3波構成のabc(黒)の修正がすでに完了している可能性が高まっています。
これにより、今週は上昇トレンドのスタートが期待されます。
🎯 価格見通し
現在の価格帯は今すぐにBUYエントリーするのに非常に魅力的なゾーンです。
ただし、週明けにギャップアップが発生する可能性があるため要注意です。
ギャップが発生した場合は、その後の価格の戻り(ギャップフィル)を観察し、新たなエントリーポイントを検討します。
価格が3382まで上昇した後に調整が入る場合は、3357付近でスイングトレードのBUYエントリーを狙います。
📈 モメンタムとより大きな波動のシナリオ
D1タイムフレーム: モメンタムは上昇へ転換する兆しが見られ、今週は力強く急な上昇トレンドになる可能性があります。これは黒の波2が完了し、波3が始まっていることを示唆します。
ただし、価格の動きが遅く、重なり合うような動きであれば、修正フェーズがまだ続いているシナリオにも備える必要があります。その場合、もう一段の下落が発生する可能性があります。
H4タイムフレーム: モメンタムはすでに上昇に転換済みで、アジア市場オープン時にギャップアップの可能性が高いです。
H1タイムフレーム: モメンタムが上昇に転換する直前で、現在の価格帯でのBUYも検討可能です。
📝 トレードプラン – BUY戦略:
✅ BUYゾーン: 3361 – 3379
❌ ストップロス: 3351
🎯 テイクプロフィット目標:
TP1: 3382
TP2: 3396
TP3: 3412
XAUUSD エリオット波動分析 – 6月19日 トレードプラン
🌀 波動構造
H4チャートを見ると、急落後に価格は狭いレンジで横ばいに推移しており、現在は**調整波abcのb波(黒)**である可能性が高いです。
このパターンから、**c波(黒)**を完成させるためにもう一段の下落が予想されます。ただし、値動きが入り組んでおり、a波とb波の終点を明確に特定するのが難しいため、Fibonacciによるターゲット絞り込みが難しくなっています。
➡️ そこで、Volume Profileを活用し、次の4つの重要なサポートゾーンを特定しました:
3349、3335、3313、3297
中でも注目すべきは:
🎯 ターゲット1: 3335
🎯 ターゲット2: 3297
モメンタムの反転シグナルがこれらのゾーンで現れるかを確認し、c波の終点を高精度で見極めていきます。
🔋 モメンタム分析
日足(D1): まもなく売られすぎゾーンに突入。今日または明日中には完全にOversoldに入り、下落の勢いが弱まると見られます。
H4足: 同様に、本日中にOversoldに入る見通し。もしこの時、価格が3349 | 3335 | 3313 | 3297 のいずれかに近づいており、D1もOversoldにあるなら、反転の可能性が高くなります。
H1足: こちらもまもなくOversoldに入る見込みで、短期的なリバウンドが近いと判断。H1が上昇に転じ、同時にD1とH4がOversoldにある場合、それが最も理想的なBUYエントリータイミングです。
✅ トレード戦略
🔹 シナリオ1
BUYゾーン: 3336 – 3333
損切り(SL): 3326
TP1 | TP2 | TP3: 3345 | 3378 | 3402
🔹 シナリオ2
BUYゾーン: 3300 – 3297
損切り(SL): 3290
TP1 | TP2 | TP3: 3313 | 3345 | 3402
⏳ サポートゾーンとモメンタム反転のコンフルエンスを待つことで、最も勝率の高いBUYエントリーポイントを見極めましょう。