【サマリ】 先週は104.20付近まで一気に下落をし、31日に月末ロンドンフィクス含めた上昇で1週間の下落を帳消しにする動きを見せたドル円。 日足レベルでは下降チャネルの下限に到達して反発上昇を見せた形となっています。 4時間足レベルでは上昇への目線転換も起きており、来週以降調整の上昇が起きることを想定したロング戦略を解説します。 【詳細】 長期足の確認による環境認識です。 <長期足> 月足 7月最後の1週間で大きく下げたために、最後のローソク足が大陰線で終了。月足でみるとちょうど赤と緑のラインで囲まれた三角保ち合いの下限に重なるところでローソク足が終了しています。 2017年以降機能しているピンクの抵抗ゾーンでのサポートは引き続き機能していると見ることができます。 ...
【環境認識】 1H足レベルでラス戻り高値を上抜けして、7/23からの下落に対するフィボナッチ61.8%に到達した。5月安値付近でもあるため、売り優勢だと考えられる。 【買いシナリオ】 ・105付近まで下落してくれば押し目買い。 【売りシナリオ】 ・5月高値でレジスタンスされれば(三尊、Wトップを形成)売り。
【環境認識】 ・先週月曜日に5月安値を下抜けして、そのまま続落。105を下に割ったが、金曜日のロンドンフィキシングで急上昇して月~木曜日に下げた分をほぼ全戻し。 ・7/23からの下落に対して50~61.8%付近なので戻り売りが考えられる位置。 【買い目線】 ・5月安値を上抜けするようなら押し目買いをしていく。 または、5月安値で反発して押し目が入ったところを買い。 【売り目線】 ・5月安値でレジスタンスされるようなら売り。
現状では大きくは日足レベルで下降トレンドに入っており,短期的に見ても安値を切り上げて来ていませんので下降トレンド継続中です 先週までの値動きに掛けて週末に4Hレベルでも継続していた下降トレンドを安値切り上げ無き高値更新からこのトレンドを崩してきている状況にあります ここから売りを検討するのであれば現状では下降トレンドを崩してきているため,高値の切り下げポイントの形成を待っていきたい 仮にこの後レートが上げ渋り,高値を切り下げるように4HSMAが水平気味の所を買い足の1Hレベルでダブルトップ等明確に反転してくるようであれば直近高値直上にLCを設定し,売りを検討出来る局面も生まれてくるのではないかと考えています また,4HSMAも水平と言うよりは上昇気味で支えに来るように見せており,リスクが高いと判断するのであれば一度こう...
現状では大きくは日足レベルで下降トレンドに入っており,短期的に見ても安値を切り上げて来ていませんので下降トレンド継続中です 先週までの値動きに掛けて週末に4Hレベルでも継続していた下降トレンドを安値切り上げ無き高値更新からこのトレンドを崩してきている状況にあります ここから買いを検討するのであれば現状では下降トレンドを短期的に崩してきたとはいえレートが伸びきり,SMAとも乖離しているためここからすぐに買いを入れることは難しい 仮にこの後レートが戻し,日足レベルの安値切り上げポイントを形成してくるようであれば4Hレベルの二つ目の切り上げポイントの中で買い足の1Hレベルでダブルボトム等明確な反転を見せるようであれば4HSMAが受けてくるところを上位足の安値際から買いを検討する局面が生まれてくるのではないかと考えています た...
【ドル円】今後のポイント “直近一番硬いライン” “ここ抜けると大きな三角形へ” 【環境認識】 《ドル円 週足》 『方向感…下』 ①下降チャネル内での推移(ピンク) ②BB下限タッチ(上要因) ③過去何度も底になっている水平線(赤) ④先週長い下ヒゲ ⑤ ②③④的には短期押し目買いはなしではなさそう ※ただ相場が下向いているのでロングの優位性は低いです 《今後1番のポイント》 2つの三角形と水平線 まずこれをこう!! そしてさらにこう!! そうすると2つの三角形が見えてくると思います。 でポイントは1枚目のこの水平線が 「今回も床になってくるか」どうかです。 ...
一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせたらと考えています 週明けの状況というのは既に一段下げた後であり,シナリオでも見ていたとおりそのまま一段の下げに繋がる状況は十分考えられたわけですがこういった所をさらに安値を掴んでいくと言うことは上位足の高値から仕込んでトレンドフォローしていく上では出来ないわけです 私は週を跨いでポジション持ち越すことしませんので先週末にポジションは決済したわけですが,週跨いでポジション保有しているトレーダーの方は短期的に1Hレベルで安値を切り上げ,ほぼ水平気味の1HSMAと高値を上抜けるポイントで一端の手仕舞いになったのかと思います その後は週末に掛けてエントリーできそうなポイントは見いだせませんでしたのでUSDJPYではトレードの無い一週間になりましたね ポジションを持って...
101円台まで行くかもしれないと思います。 そうするとユロドル反応する筈。 DON'T FORGET YOUR STOP LIMIT. ストップリミット忘れないでね Trader love Surf, Fashion, Philosophy, Quantum physics, サーフィンとファッション、哲学と量子物理学を愛するトレーダーです Mindset must come first. Get your financial freedom 精神修養が何よりも大事! 金銭的自由を得よう! Don’t be afraid to go out of your comfort zone! その心地よい場所から出る事を恐れるな! Let it ride! Cheers!
ドル円は一旦、下落が止まりましたので、フィボナッチを引いてみました 23.60%とピボットS1が重なる105.325を目安に戻り売りを考えています。 今日は米国債が少し上がっていますし、金も史上最高値を更新して今、足踏みしている状態です これらの動きによっては、もっと戻ることもありますし、すぐ下落再開といこともあります、、 あまり欲張らず、細かくとっていきたいとおもいます Entry 105.325 SL 105.600 TP 105.000
週足のターゲットを達成したドル円はひとまず自律反発に入っている GMMAは上位足では徐々に開いてきており8月から大幅な下落相場になった場合100円を一時的に割り込む可能性もある 目先の反発の終了がどこかに注目したい #FX初心者
OANDA:USDJPY 昨日のドル円はNY時間に徐々に安値を切り下げる動きとなり、サポートの104.80を割り込みました。 安値を切り下げる動きとなり、下落基調継続の可能性が考えられそうですが、下押しがどの程度まで続くか、反発に転じた際はどの程度までの反発になるかに注目し、下落基調継続の可能性を探っていきたいところです。
直近はいろんな問題があり、ドル円は大きく暴落して値動きしましたね。 ・米中領事館封鎖問題 ・コロナ感染問題 ・リスクオフで円高 ファンダでもこれ程あり、GDPもかなりの低下を織り込んでいてファンダだけでもこれ程動いています。 現在は105.00円を底値で抑えられている様子 昨日の政策金利では結局据え置きの結果で値動きは調整となって徐々に上昇していますが、 綺麗なフラッグパターン 今まさに出来高が溜まっている状態でこの上昇トレンド下限を割ったら熱いシナリオを描いています。
インジケーターを見ながら各通貨ペアの状況を駆け足で確認してみました。