7203 トヨタ自動車 目の前のレジスタンスが越えられたらロング検討したいところ。現在頭の上にレジスタンスがあります。 ここを越えたら戻りでロングを検討したいところ。ロングhondacryptoの投稿公開済 2
7203トヨタ株分析★Fxlineトレーディングビューは株チャートも検証できることを知ったので、 勝手にチャート分析してみました。 上昇トレンドで来ていましたが、高値8000円で抑えられて高値更新失敗しています。 上昇トレンドに陰りが出て来ています。 7400円くらいから一旦買いが入りやすいと思いますが、 また高値をネック付近で抑えられると7000円が見えてきます。 TAKA_fxline_jpの投稿公開済 113
大局のサイクル ~トレンド相場と中間波動を見極める~(7203)トヨタ自動車 月足 チャートは大きく分けて二つに分かれます。 トレンド相場と中間波動(トレンドの無いところ)です。 基本的にはトレンド相場は分かり易く、中間波動はややこしい波動(動き)になる傾向があります。 トレンド相場は大局でも小局でも強気型や弱気型のサイクルが継続します。 続かないところが中間波動になり易いところです。 今回は大局の中間波動を見つけることで、狙いやすい銘柄かそうでないかを見極め、 また、中間波動が終わるところを探すことで、これからトレンド相場になり易い銘柄を見極めることが出来ます。 このトレンド相場と中間波動の見極め方の一つがサイクルです。 今週はずっとサイクルのことを書いていますが、それは、サイクルを理解すると皆さんのチャートの読解力が向上すると考えているからです。 「トレンドは明確な転換のサインが出るまで継続します」 この考えは、ダウ理論を生みだしたチャールズ・ダウ氏の考え方です。 そのトレンドの転換のサインを探す一つのがサイクルということですね。 では、チャートを見てみましょう。 今回は大きなサイクルを見ています。 2011年から2015年の高値を付けるまでは上昇トレンドが継続していました。 2016年の6月まで下降したことで上昇トレンドは終焉しました。 そこからは、直近の高値、安値のどちらも更新しない中間波動に入っています。 中間波動に入ってからは、中局のチャネルラインの推移が上下に続いています。 高値と高値を結んだ線、安値と安値を結んだ線、それぞれ上値抵抗線、下値支持線といいます。 その線(黒色の線)がトライアングルを形成し、今年になって上抜けてきたような動きです。 中間波動が終焉した可能性が出てきています。 高値を更新していませんので決め付けはできませんが、 中間波動(動きの小さな時間帯)からトレンド相場(動きの大きな時間帯)に移行してきたのかもしれません。 このようにチャートで大局を分析すると、動きが大きく分かり易い時間帯なのか、それとも、動きが小さくわかり難い時間帯なのかをイメージし易くなりますね。 チャートの読解力が向上すると、チャートの見え方が変わっていきます。 私もさらに研究していきますので、一緒にチャートの読解力向上を目指しましょう。教育masao_shindoの投稿公開済 2218
大きな流れを確認しよう ~トレンド相場かトレンドが無い相場か~トヨタ自動車 週足チャート 皆さんはこのチャートを見て何を感じますか? 私には、非常に興味深いチャートに見えます。 これぞ、チャート分析の醍醐味だと感じるチャートです。 高値と安値が収斂してきています。 別の表現でいうと膠着している相場に見えます。 これは週足チャートですから、日足で見るとまた違った見え方がします。 けれども、週足チャートが収斂しているわけですから、日足で大きな大きなトレンドになることはありません。 大きなトレンドになるためには、乗り越えていくべきポイントがあり、そこを超えてきたときに大きなトレンドの可能性が出てくるのです。 2015年までのようなトレンド相場は分かり易いですよね。 大きな利益を獲るチャンスでした。 その後の動きは、上手く立ち回らないと対応できない動きでした。 そのような動きになった時には、上記のように高値と安値に水平線を引きましょう。 そして、その次の高値、安値に水平線を引きます。 そうすると、相場が収斂してきているのがよく分かります。 そこから高値か安値を更新してきたときに大きなトレンドになる可能性が高まります。 その変化の兆しをどれだけ早く捉えることができるかが一つの武器になります。 さらに、トレンドに乗ったらトレンドが続く限り持ち続けることも武器になります。 一緒に勉強して武器をどんどん増やしていきましょう。教育masao_shindoの投稿公開済 2223
エリオット波動の世界へようこそ ~基本編~トヨタ自動車 月足チャート エリオット波動の基本的な部分を見てみましょう。 エリオット波動はフィボナッチを使いチャートの形状から次の展開を予測する分析手法です。 基本形 推進波の5波動(上昇に向けた波動) 「1波、2波、3波、4波、5波」 修正派の3波動(下降に向けた波動) 「A波、B波、C波」 5波動と3波動の8波動がワンセットとなり、この流れが続いていきます。 このチャートの形状が綺麗ですよね。 今回は目盛りを「通常」を「対数」に変えて 対数チャートで表示しています。 右側の目盛りのところをクリックすると、「対数」がありますよね。 エリオット波動分析のとき使うこともありますので、 エリオット波動を使いたい方は知っておきましょう。 ここから、少しずつ「エリオット波動」の世界を紹介していきます。 エリオット波動は、芸術的なチャートです。 実に美しいチャート分析です。 このエリオット波動を知ってから、私は「三角持ちあい(トライアングル)」が大好きになっていくのでした。教育masao_shindoの投稿公開済 38