MSFTもチャネルラインが継続して意識されていますコロナショックに安値を付けた「3月23日」と、QQECrossのLongシグナルが出た「6月15日」をアンダーで結び、その間にある高値「4月17日」をトップにして引いたチャネルラインが優位性高くて効いている。 本日も「7月14日」にチャネルライン底にタッチしてからの反発する動き。 RSIも下降してきたが「50%」を割っていない。 コロナ感染警戒でテレワークやITはまだ重要視されていくでしょう。 押し目として拾っていきたい。ロングcherio2016の投稿3
米国株は分かり易いチャートが多い!?(MSFT)マイクロソフト 週足 このような綺麗なチャートは美しいですね。 まともな下降トレンドが一切ありません。 移動平均線大循環分析のステージの変化を見ると、 第1ステージを維持している時間が長く、押し目が入っても直ぐに切り返しています。 (上昇している相場が一時的に下降することを押し目といいます) ステージを見ると、1→2→1の押し目買いや、1→2→3→2→1の押し目買いパターンとなっているので、 押し目を買っていればよいといったチャートです。 では、これからも同様の作戦が良いのでしょうか。 業績が伸びているので同様の作戦がよいかもしれませんが、 一つ注意しておくことがあります。 それは、上昇の角度です。 矢印を3本入れましたが、徐々に角度が急になっているのが分かります。 これは、上昇のスピードが加速しているということです。 ということは、次に反転して下降するときもスピードが早くなる可能性があるということです。 相場も乗り物もスピードが早くなればなるほど、ついていくのが大変になります。 米国株は人気がありますが、そういった点にも注意しておけば、少しは上手く対応できるようになるかもしれませんね。教育masao_shindoの投稿4417
中段保ち合い ~ここを理解するとトレード技術が変わる~マイクロソフト 週足チャート 中段保ち合いを理解すると、トレードの幅が広がりますよね。 中段保ち合いとは、トレンドがあるところから一旦調整局面となりますが、 トレンド転換とならずにトレンドが継続するケースの時に出てきやすいチャートパターンです。 基本的な中段保ち合いは、フラッグ、ペナント、ウェッジという形があります。(詳細はまた後日に。) 相場の多くは大天井(大底)を打つまでは、中段保ち合いを挟みながら相場が展開されていきます。 その中段保ち合いは、基本的には二つの調整のパターンがあり、一つは日柄調整、もう一つは値幅調整です。(この詳細も後日に。) 要は、基本形が3つの形があり、調整の仕方も日柄と値幅があるために、変則系も入れると非常に多くのパターンが出てきます。 故に、ここの局面で振り回される方が増加するのです。 ですから、今回はパターンの習得は次回以降として、中段保ち合いがあることを理解しましょう。 そうすれば、そこで勝率やRR比率が下がることが分かりますのでトレードに注意しますよね。 中段保ち合いのパターンを知ることや、そこでの大循環ストキャスをどう使うかなどなど。 中段保ち合いを理解するとトレードが変わります。 一緒に勉強していきましょう。教育masao_shindoの投稿2226