ドルの独歩安 ~インデックスを見るとすぐわかる~通貨の強弱を見るのに便利な方法が比較チャートとなります。 比較チャートの表示方法は簡単です。 まず、ドルインデックス(DXY)のチャートを出します。 次に、そのチャートをローソク足からラインチャートに切り替えます。 どうするかというと、チャートの上に左から銘柄、足種、そして、三つ目にチャートの種類があるので、そこで切り替えます。 ラインチャートに切り替えたら、今度はその右側に比較できるところがあります。 そこをクリックすると、比較する銘柄コードを入力する画面が出てきます。 ここに、 (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (SXY)スイスフランインデックス (BXY)ポンドインデックス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)豪ドルインデックス (ZXY)ニュージードルインデックス 上記を入力すると、上記ののようなチャートになります。 これを見ると、明らかにドルインデックスが弱いのが分かります。 ここから、マーケットがリスク選好の動きになっているというのが分かります。 ドルの次が円となっていますので、7月の動きは豪ドル、ポンド、NZドルを中心に買われています。 月に1回くらいはインデックスの比較チャートもチェックしてみましょう。教育masao_shindoの投稿4437
ドルインデックス VS ユーロUS 週足200EMA攻防?平均足で表示してます。 ドルインデックスは下の200を下回るも回復、ユーロUSは上回っては下回り、今現在はちょい200ema上。 ドルインデックスの構成通貨の7割がたしかユーロUSだから、逆相関なのは当たり前。 ただ日足に関してはドルインデックスのほうがRCI的にあがりそうな雰囲気を醸し出していた。 ドルインデックスがロングならユーロUSはショート。まぁしばらくは観察ですねぇ ichigo993の投稿0
ユーちぇるのチャート分析ドルインデックスはレンジを下抜け後、フィボナッチの間でもみ合い。 ドルに方向感が出ないうちは、為替はトレンドが発生しづらい。 資金を温存しつつ、動きを待ちたい。 レンジのボトム(98.70近辺)を試す展開になれば、ドル高・株安の流れが想定できる。 ファンダメンタルズのトリガーとしては、感染第2波か。 再びドル安方向に動くなら、ドル安・株高の流れ(→ワクチン開発で一気にリスクオン?) いずれにせよ、トレンドがでないうちは、動かざること山の如し。 Yucheruの投稿11
ドルインデックス下値試し現在私的にはGBPUSD、EURUSDの売り場待ちの状態。 でもドルインデクスを見ると日足でBOX圏を下抜け、週足のサポート(週足押し安値)を試しに行っているように見える。 安易なドル買いは要注意。 †自分に対する戒め†servalcatの投稿0
投資家は絶対チェックするべき ~インデックス比較チャート~ 通貨インデックス(日足)の比較チャートです。 5月20日にも比較チャートの記事を作成しているので、 それをご覧いただければわかりますが念のためもう一度コードの一覧を記載します。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 5月に記事を作成した時よりも、上がる通貨はより上がっており、下がる通貨はより下がっているのが分かります。 順位自体も大きく変化していませんね。 ということは、為替の動きもより大きな動きになってきているということです。 そして、この動きが更に広がる動きを見せるのか、それとも、違った変化が出てくるのかを注意して見ていきましょう。教育masao_shindoの投稿46
ユーちぇるのチャート分析ドルインデックスがついにレンジをブレイク。 月末のユーロ高・ドル安を受けて。 これが一過性の動きでないなら、いよいよドル安のモメンタムが本格化。 月初、レンジのボトムへのプライスアクションに注目。Yucheruの投稿11
コロナショック後の為替の動き ~比較チャートから相場のヒントを探す~比較チャートから相場のヒントを探しましょう。 まずは、主要通貨のインデックスを比較しました。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 時期はコロナショックでマーケットが大きく崩れたところからみてみましょう。 これで見ると、コロナショック後の通貨は有事の時に買われやすい、ドルや円、スイスフランが弱く、 豪ドルが圧倒的に買われており、次にNZドルとなっています。 通貨の動きにおいては、今のところリスク回避的な動きにはなっていないということが分かります。 このように時には通貨ペアで比較したり、インデックスで比較をすることで、 マーケット全体の流れを見るヒントを探すことができるようになるかもしれませんね。教育masao_shindoの投稿141434
ユーちぇるのチャート分析〜ドルインデックス 〜基軸通貨のドルがレンジで方向感が出ない。 このボックスを抜くまでは、ドルストレートも本質的な動きにならない。 ユーロドル、ポンドドルも日足レベルのレンジ。 スイング相場は、まだ先。Yucheruの投稿10
ドルインデックス日足ユーロ/US の逆相関であるドルインデックスは三角持ち合いっぽいですね8日あげて4日さげてもみあい。 灰色を上か下に抜けたらまた考えることにします。あとは遅行スパンが26日前の9smaを抜いたらロング目線でいこうかなと。ichigo993の投稿1
ボラティリティが急上昇の世界 (DXY)ドルインデックス 日足チャート 今回の新型肺炎の影響から世界同時株安となり、一時はドルが急落しました。 ドルインデックスの下げ幅を見れば、尋常ではない下げ幅であることがよく分かります。 しかし、そこからの急反騰が世界の情勢を如実に示しています。 世界同時株安の展開になってきており、世界の中央銀行が金融緩和に動き始めました。 個人的には日米欧の中銀が素晴らしい手腕を発揮しているとは感じませんが、量的緩和を強烈に行っていることは間違いありません。 これだけの状況になると、小さな国の通貨の価値は下がり易くなります。 やはり、「信用」が重要です。 そうすると、ドルが買われやすくなります。 このドルインデックスの動きが示しています。 さて、ここからの動きが重要になりますが、ボラ(変動率)が高くなったときは、 いつもより小さな足で兎に角流れに乗ることに専念する必要があります。 そして、流れに乗れば見る足を元に戻してから、トレイリングストップを引きながらその流れが続く限り乗り続けましょう。 ピンチとチャンスが混在しています。 ピンチとは直ぐにおさらばして、チャンスがくれば出来るだけ手放さないようにしましょう。教育masao_shindoの投稿6625
インデックスを確認マーケットが荒れているときに、為替をどう分析するかということがあります。 そういった時にはインデックスの動きを確認しましょう。 (DXY)ドルインデックス (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (BXY)ポンドインデックス (SXY)スイスフランインデクス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)オーストラリアドルインデックス (ZXY)ニュージーランドドルインデックス このようにインデックスで比較チャートを見ると、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかが一発で分かりますね。 今年に入ってからはスイスフランや円、ドル、ユーロが強く、オーストラリアドルやニュージーランドドルが弱いのが分かります。 比較することでトレードする際の銘柄選びが簡単になります。 比較チャートはこの上なく便利ですので活用しましょう。教育masao_shindoの投稿6680
DXYドルインデックス4時間足チャートでエリオット波動分析やFIBO値を追加先日の投稿時には、スマホで指でチャートを操作していたので、 なかなか操作やToolを使いこなし位置を合わせることが苦労もしましたが、 本日からは、PCからチャート分析をしっかりとやれますので、 短時間にでも しっかりと位置が合ったチャート分析やアイデア投稿等が出来ると思っています(力量不足で、そんなに大差ないかもしれないけど(笑)) 断然、PCからの方が、Tradingviewチャート扱いやすいですね!! DXYドルインデックス4時間足チャートに、エリオット波動とFIBO値の意識も追加してみたのが、 今回のアイデア投稿の内容です。 カウント上では、3波(エクステ5波動込)と考えられもしますので、 今の下降が4波で、これから5波動目が出てくるかも?と推測も出来ますが、 さてさて どうなんでしょうね?この考え方そのものも間違っているかもしれないですしねw もし、短期下降トレンド中であり下降チャネルライン内で動いてくるのでは無いか?との推測がズレて来て、 青下降チャネルライン上限を上抜けて来たとしても、 3波を5波動が上抜けられずに、ファイラー(失敗)になって来る場合もあるのではないだろうか?? と今の段階では、準備予測することも出来ますので、 それも踏まえて、 リスク管理やトレード意識目線をしながらも、 チャートの動きを観察しながら、トレードに挑みたいと思っています。 ショートlaVictoireの投稿1
DXYドルインディクス4時間足雲チャートドル高基調が一服して来るのではないかな?と推測している根拠の一つに、 ドルインディクス4時間足チャートから、 ドル強の上値が抑えられやすい上値抵抗ライン付近にいることや、 短期下降チャネルラインの中で動いており、 週明け相場から、ドル買いの一服や調整が入って来るのではないかな? との分析もしているからです。 週末のヘッドラインも加わり、 週末明けから、どう動いてくるか? 楽しみですね。 相場状況を丁寧に確認しながら、 戦略根拠をしっかりと整え慎重にトレードに挑みたいですね。 ショートlaVictoireの投稿0
インデックス通貨の比較主要通貨のインデックス通貨の比較チャート ドルストレートやクロス円の比較チャートは多いですが、 今回はインデックス通貨の比較チャートを出しました。 主要通貨のインデックスを比較することで、それぞれの強弱を見ていきます。 ドルインデックス DXY ユーロインデックス EXY 円インデックス JXY ポンドインデックス BXY カナダドルインデックス CXY スイスフランインデックス SXY 豪ドルインデックス AXY ニュージーランドインデックス ZXY このように見ると、カナダドルと米ドルが強く、ポンドもここにきて急上昇しており、 ユーロや豪ドル、ニュージーランドが弱いというのが分かりますね。 TradingViewでは、簡単に表示できますので比較してみてはいかがでしょう。教育masao_shindoの投稿4424