※トルコリラ投資を長く続けて、為替差損に対する感覚が麻痺した人のための文章です。 100万円の投資金が為替差損でいきなり60万円になってしまっても「2か月後にスワポで戻るからいいや」と思えない人は読まないほうがよいです。 ※IG証券のスワップを軸に話しています。 【クロスリラ分析】 長くトルコ円のロングをしてきましたが、最近クロスリラのショートが熱いことを知り、諸々計算してみました。その結果を共有します。 【結論、激アツ】...
非常に長期にわたって上昇トレンドだったが、これまでずっとサポートとして効いてきた重要な移動平均線を今週割り込んできました。 この赤1年移動平均線の上に価格が戻れない動きを今後見せたら、戻り売って中期的に持ってみるのも面白いか。
現在絶賛上昇中のトルコ円だが、 果たしてトルコの勢いはどこまで続くのだろうか 保有しているだけに気になるところw サクッとドルトルコを確認して、現在のトルコの強さを見ておきたい 【ポイント】 ①ドルトルコは中期的な上昇トレンドから急落、トルコ高となっている 大事なのはこれが調整かトレンド転換かということ ②急落から現在はもみ合いもしくは反転初期 一時的に38.2%のリトレースメントを目指すもまだ突破していない もし、突破せずに下落に戻った場合、ドルトルコは強力な下落トレンドに入る可能性が高いといえる。 61.8%で下落へ回帰した場合はなだらかな下落 61.8%を超えるとまだまだトルコは冬眠から目覚めない可能性もある
ドルリラはレジスタンスゾーンの5.8を超えてから一気に相場が持ち上がる形となっている。 米国の国防承認法の可決にトランプが署名したことにより、6.0を一気に超えるのではないかとも予想していたが現時点では5.94-5.95付近で推移しており保ち合いで上がるか、それとも年末にかけてリラが若干買われ5.9付近で落ち着くか。 現時点では6.0以上での売りも見られないことから引き続きドル買いメインの傾向が強い形のため、安易なトルコリラ買いは控えたい。 ちなみに緑のラインは2018年から揉み合いで推移した部分を表示した。 もし逆張り的に打診購入を行いたいのであれば日足のトレンドが収束し、ボリンジャーバンド内にチャートが入り込んでからが望ましい。トルコ/円も同様でドルリラ主体の相場展開のため、ドルリラをよく吟味してからのエントリーが...
トレンドが出始めたので久しぶりに投稿します。 今週のTCMBの発表を控え市場は大幅な利下げを警戒したのか、金曜日の市場は米国の雇用統計発表後からトルコリラ/円は値を下げ始めて一時18.73円付近まで売られました。ドルリラも5.76を超え始めており今後警戒するドルリラの水準は5.8付近、去年の暴落水準からの抵抗線を超える可能性が出てきたのでリラは売り目線に切り替えています。 4時間足では14日ADX,26日標準偏差ボラティリティが立ち上がり、既にリラ売トレンドが出ているのですが日足までADX,STDEVが立ち上がると、今回は大きなトレンドになる可能性があります。トルコリラ/円トレーダーは今後のドルリラの動き注視する必要があるかもしれません。