こんにちは。本日は TSE:2678 アスクルの戦術の解説をいたします。 アスクルはビジネスマンにとっては、まあまあ有名な会社ですね。 カレンダーのE:収益発表におけるネガティブサプライズで9月16日に急落しました。 毎日チェックすべき日本証券取引所の翌日からの空売り規制適用銘柄にひっかかっていたので空売り戦術のうちの空売り順張り、逆張りが可能でした。 翌営業日の9月22日から2営業日のあいだ空売りが容易にできないので市場オープンと同時に成り行きで買い(GR:ギャップリバース戦術)、2営業日後の引けで成り行き売り。 同時に、もしくは翌営業日のオープンと同時に成り行きで売り(GF:ギャップフォロー戦術)、現在ホールド中というのが望ましいですね。 ※手仕舞いのタイミングは今後の追伸にて。
週足のトレンドを見てみましょう。 高値 1719-1764(未確定) 切り上げ 安値 1299-1388 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の上に出てきました。 日足のトレンドも見てみましょう。 高値 1547-1764(未確定) ...
トレンド転換か、トレンド継続かをどうやって見抜いていくのかを解説しています。 チャートのどこに注目して、どういった動きが出てくるのかを見ていきましょう!
アスクル 11月期の決算発表(EPS) 予想13.52 結果38.18 予想との差は24.66(182.4%)でした。 本日の出来高は少ないです。 決算カレンダーを表示しておくと便利ですね。 私は「縦ライン」も表示させて決算までの日数と株価変動を意識するようにしています。