4543テルモ短期売り4800円の前高値に負けた 4600円のシコリを割った 12月19日陽線から高値切り下げシコリ割れ 上げて下げた場面 まずは4400円までの窓埋め短期下落を狙いたいショートcoarajpの投稿1
【4543】テルモ よわよわ~【4543】テルモ 日足のトレンドを見てみましょう。 高値 4637-4310 切り下げ 安値 4052-3950 切り下げ 高値切り下げ安値切り下げの下降トレンド。 株価はすべての移動平均線の下にあります。 半日足のトレンドも見てみましょう。 高値 4165-4310 切り上げ 安値 3950-3953 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価はすべての移動平均線の下にあります。 日足は上下の動きが激しいチャートになっています。 E点では上昇トレンドでしたが、E点からの下落で安値を割り込みFまで。 この時点で高値切り上げ安値切り下げのトレンドレスに転換しました。 F点からの上昇はG点までありました。 G点は25MAと同価格帯に当たります。 ごの時点での移動平均線の並びは上から25MA、75MA、200MAとなっていて強い並びです。 強い並びの移動平均線の上限まで上昇したのですが一番上にある25MAタッチの陰線となり下落。 その後はすべての移動平均線を割り込む動きになっています。 まだ移動平均線の並びは強い並びなのですが、強い並びの移動平均線をすべて割り込むというのは弱い証拠です。 25MAは下向きになり、このまま行くと75MAを割り込むことになるでしょう。 日足は下有利になっています。 4時間足を見るとA-Bで安値を切り上げました。 W底の形での上昇となり、C点ですべての移動平均線を上回っています。 75MAを越えたことにより上有利になったので、そのまま上への動きが加速しなければならない場面でした。 しかし、4310円を付けた足は陰線。 さらに翌足は大きな陰線になり下落。 さらにさらに次の足も大きな陰線で下落。 この動きですべての移動平均線を割り込みました。 上否定の下落という動きです。 D点からは一度反発しますが、200MAで止められ再下落となり、D点の安値も割り込んでいます。 4時間足は上昇トレンドなのですが、弱い動きになってきています。 総合的に考えて下有利なチャートになっていますね。 日経平均が上昇しているのにこの銘柄は弱い動きになっています。 相場全体が強い動きなのに弱い動きをしているということはかなり弱いということです。 この動きであれば日足F点3950円を試しに行くのでしょう。ショートtuiterusenninの投稿7
ニトリに並ぶ日本が世界に誇れる企業カテーテルの技術で世界的にも強い医療機器大手。カテーテル治療で使用するアクセスデバイスでトップシェアを誇る! 9月24日にSMBC日興証券は投資評価を新規「1」でカバレッジを開始。目標株価は5000円に設定しています。 コロナの影響で不急の検査・手術が延期されており、足元は伸び悩んでいるものの、国内承認を取得したり、オランダの医療機器ベンチャーと買収したりと地固めは順調。 21年3月期の営業利益は963億円と会社予想(850億円)を上回るとみられており、22年3月期の同利益は1204憶円と最高益更新を見込み。 毎年500~600円を株価を上昇させているため、超長期的な保有も可能な銘柄。ロングstockbeginner1の投稿0
チャンス銘柄発見と思えますか? ~膠着状態のチャート見て何を感じるか~(4543)テルモ 週足チャート さて、1年ほどの膠着状態の銘柄です。 「動いていないね」 「日足で見るとごちゃごちゃしているな」 「こんな銘柄は取れないから興味ない」 などなど、皆さんお声が聞こえてきそうです。 私は、こういった銘柄を発見するとチャートを見ながらニコッとしてしまいます。 それはなぜでしょうか? 私のアイデア投稿を読んでいただいている方は、ご理解頂いていると思いますが、 相場はトレンドがある相場とトレンドの無い相場(中間波動)の二つで構成されています。 トレンド相場はいずれ終わりを迎えます。 上昇トレンドから下降トレンドに綺麗に転換して常に分かり易ければ相場は簡単だと言えます。 ところが、トレンドはそう簡単に転換しないのですね。 トレンドの無い時間軸が続くことで、投資家をふるい落とし迷わせるのです。 中間波動を理解していない方は、ものの見事に迷路に迷い込んでしまいます。 トレンド相場が終われば中間波動が始まり、中間波動が終わればトレンド相場が始まる。 必ずではありませんが、この仕組みを理解することが大事です。 この仕組みを理解するだけでもトレード技術がグレードアップします。 では、分析しましょう。と言いながら上がるか下がるかを考えてはいけませんよ。 その答えは神様しか分かりません。 そうではなく、いつ動き出すのかを考えましょう。 そして、動き出した方向に追随してポジションを持つのです。 いつ動き出すか、といったヒントを見つけるためにラインを引いています。 現在、小さな拡大トライアングルを形成しています。 これが、上下どちらに抜けるかをチェックしましょう。 次に高値と高値を結んだ上値抵抗線、下値と下値を結んだ下値支持線(ネックライン)のどちらに抜けてくるかを見ていきましょう。 相場分析の肝は上がるか下がるかよりも、トレンド相場か中間波動かを見極めることの方が大事だと私は考えています。教育masao_shindoの投稿18
4543 テルモ 難しいところでトレードしていませんか?【4543】テルモの日足チャートです。 昨年の6月までであれば、移動平均線大循環分析であれば素直に取れていました。 ところが、昨年末辺りからはもみ合い相場になっていますので、移動平均線大循環分析でトレードすればロスカットが続きやすいところです。 移動平均線大循環分析でしっかりとトレードしているのに上手くいかない方の多くは、上記のようなもみ合い相場でトレードしています。 帯の傾きが無くなってきて細くなってくれば、もみ合い相場の可能性が高まります。 そういった銘柄はトレードをやめて、銘柄を変えましょう。 そして、上記のようにもみ合い相場になっているのは「ウォッチリスト」に入れて、どちらに抜けるかを観察しておきましょう。 このテルモにおいては、トライアングル下抜けとなるか、それとも、上抜けでチャネルラインを作りに来るか・・・ 下抜けの場合は、まずは「V計算値」を意識。上抜けの場合は「N計算値」が意識されやすいでしょう。 V計算?、N計算?という方は、「一目均衡表 値幅観測論」とグーグルで検索してみましょう。 ちなみに、大循環ストキャス(ストキャスティクス)の仕掛けを意識するところに印をつけました。masao_shindoの投稿28