トレンド転換のヒントを探す(4951)エステー 週足
天井圏や底値圏というのは、トレンド継続のパターンとは違った形状が出てくることがあります。
今回の天井圏では拡大トライアングルから天井を打ちました。
拡大トライアングルとは高値が切り上がり、安値は切り下がるという動きです。
天井を打ってからは大きく下がっていき、最後は逆Cカーブの下落となり底を打ちました。
そして、大きな陽線2本が出現して反発してきました。
ただ、その段階では移動平均線大循環分析のステージは第4ステージですので、底打ちの可能性といったところです。
それが、底打ちの可能性が高まるところが、丸印をつけたところです。
ここがどういう意味で底打