HSIのトレードアイデア
香港H株ショート ウォルフ波動に加えて明日は「真のダイバージェンス」とのコンボ発動になりそう本日夕方投稿した香港H株ショートですが、いまのところ150HKD下げてきていて順調です。
もう負けのないポジションにできます。
そして明日には、「真のダイバージェンス」の売りシグナルも発生しそうですので、追加して投稿いたします。
「真のダイバージェンス」の売りシグナルの条件
・価格の高値は更新したが、MACDヒストグラムは下げている。
・二つの高値の間でヒストグラムが一旦マイナスなっている。←【重要】
・その後、MACDヒストグラムが前日よりも1ポイントでも下げたら売りシグナル発生
「真のダイバージェンス」では、上記2つめの条件が必須です。
また、MACDはヒストグラムしか使いません。
前回投稿
支持線が抵抗線になる。長期的に見ると2019-2021年に支持線となっていた価格帯が抵抗線になっている。
暴落して大口・個人が安いと思って買う→(大口を含めた)損切り、機関の空売り、買いの利益確定で戻り売り→暴落して安いと思って買うという市場の構図が供給を促しているのだろう。
もちろん、香港の民主化運動に関連する混乱、covid-19政策、最近では米中の政治的な問題などの市場外の要因は色々あるだろうが。
個別株の株主の交代・安値への試しの成功により、提灯筋が引き寄せられ、売ったものの買い戻しもあって平均株価は反転していく。
どこで支持され反転していくかは誰にも分からないが、そこに注目していきたい。
【ハンセン指数】トレンド転換投資系YouTuberの高橋ダンさんが「チャートがセクシー」というので見てみたら、確かにセクシー😍
投資において心中する価値があるのは、
(1) トレンド転換
(2) トレンド継続
(3) もみ合い離れ
この3通りのみ。
そして、言うまでもなく 最も利益になるのは(1)のトレンド転換。
それだけに、トレンド転換のシーンに出合うこと自体がレアケース。
そのレアケースが今まさに目の前にある。
一目均衡表で見ても、今日が三役好転の絶好のエントリー日和。
ここで買わずにどこで買う。
焼け野原から最初に立ち上がるのはプラチナだと思っていたけど、前言撤回。
ロシアによる漁夫の利を、原油面、政策面でフルに享受する中国、お前がこれから10年の主役じゃ。
ハンセン指数に、手持ちの現金大量投入。
下がっても上がっても9月まで延々と買い増します。