4/27マーケット 短期目線 #WTI4/27マーケット 短期目線
TLT 中立 方向模索
JNK 下目線 調整売り
DXY 下目線 戻り売り目
US10Y 上目線 売り調整の反発
米株主要3指数 下目線 ナスダック売り展開なら、要警戒
DAX 上目線 押し目
ドル円 中立 方向模索
クロス円 上目線
ユーロドル 上目線 上値が重く、調整BOXに注意
ゴールド 上目線 押し目探し
WTI 下目線
ビットコイン 上目線 押し目探し 達成感もあり、売り調整の値幅に注意
#WTI
下目線
ターゲット 70 68 64.21
カウンターライン
再考ライン 78.569
失効ライン 83.377
雲のサポートから、売り打診を検討、反発警戒から、カウンターラインは浅めに設定
株安、ドル高の展開から、商品高になる可能性もあるた、目線の切り替えは早めに意識です。
市場全体が、TLT、債券主導となり、株安展開から、新しいマーケット展開、構図を予想しています。
マーケットは慎重姿勢、様子見を軸に、打診買い、売りを検討です。伸びればいいが、伸びが弱く、昨日のユーロペア、ビットコインなど、撤退も迅速に判断です。
USCRUDEOILCFDのトレードアイデア
原油はラインとの攻防値動きが激しく、4月になって窓を開けて上昇して始まった原油ですが、
現在は200日移動平均線(橙線)と2020年4月から引けるトレンドライン(白線)に挟まれ、これらに反応する形で推移しています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
その他、少し広い範囲では、去年の12月から引けるトレンドライン(水色線)、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)などがあります。
OPEC+の減産、アメリカの備蓄の蓄積といったファンダメンタル的な動きもありますが、ラインも見ながらトレードしていきたいです。
原油は三角持ち合いをブレイク今年に入ってレンジ気味に推移する原油ですが、
昨年11月と12月から引けるライン(水色線)による三角持ち合いを上にブレイクしました。
レンジ気味に推移する中でも、2020年4月から引けるトレンドライン(白線)や過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2020年)を結んだフィボナッチライン(破線)にも反応していましたが、それらの上で終えている形となっています。
(下チャートの4時間足を見ると分かりやすいです。)
更なる上昇にはレンジ高値(82ドルくらい)を抜けるかがポイントとなりそうですが、これらラインを参考にトレードしていきたいと思います。
FX_IDC:USDWTI
今後のトレードについて 相場で生き残る為には、メンタルと資金管理が何よりも重要である。手法などはぶっちゃけなんでも良い。
しかし、聖杯探しや都合の良い情報収集に時間を費やしてしまう。その結果、迷いや躊躇が生じる→メンタルが崩れる→機会損失→自己嫌悪
という悪循環に陥る。
この機会に、相場から一旦離れて改めて自分の欠点を分析してみた。
私は
・各時間足を細かく分析し、それら複数の分析結果をひとつにまとめあげ、答えを導く能力がない。
・迷いやすく、躊躇しやすい。
・認知バイアスにかかりやすい。
結論を言うと私は、”自分で思っているほど賢くもなく、そもそもメンタルが弱い”のである。
知識と経験はあるが、それゆえに頭でっかちになり、本来の自分の姿を見失っている。
~今後のルール~
・15分足以外は見ない。
・インジケーターはすべて外す。
・ダウ理論のみで相場を分析する。
・PCは使わず、スマホで分析する。
自分と向きあい、メンタルを保ち、シンプルさを突き詰めることが、結果的に良いパフォーマンスを生む。
そのことを信じて、明日からのトレードに挑みたい。
2/15トレード記録昨日のプランで79.00超えからの初押しを待てていれば、先ほどまでの値動きで100pipsは取れた。
プランの構築はほぼ正しいが、1H、4HのGMMAが綺麗に推移していない(トレンドレス)なので、取引を躊躇してしまった。
今週3日間は、ほぼノートレで、そろそろ精神的にキツイ状況。損はしていないのだから、トレードとしては正解ではある。
15分足チャートに1H、4HのGMMAを表示させただけで、MTF分析がしやすくかつ、無駄なトレードを避けることができるようになった。このアイデアはかなり優位性があると自己評価している。
そして、基本的には初押し、初戻りを狙うトレードルールだが、方向を決めたら15分足だけでなく、1分足のPOで仕掛けるのが優位性がある。1分足は使い方次第で細かいエントリーポイントを探るのに適している。
現在、WTI原油はトレンドレスでど真ん中に位置している。方向感がない状態。天然ガスを見てみても同じような状況。
メンタルを整えながら、冷静に監視を続けていきたい。