CFTC建玉明細 ~ファンドのポジションを確認~ (AUDUSD) 豪ドル米ドル 週足
チャートの下はファンドポジションの売買動向です。
赤がファンドの買い残です。
青がファンドの売り残です。
棒グラフはそのどちらが多いかとおいうのを見ています。
つまり、棒グラフが上向きならば買い越し、下向きならば売り越しということです。
こうやって見ると、ファンドの動きを見ることによって傾向が掴めるというのは分かりますね。
もちろん、売買のサインには使えませんが、ファンドが買い越しているのか、売り越しているのかを見ると、
チャートの動きと、ファンドの動きが似た動きをしているところも多くあります。
ファンドポジションは週一回の発表ではありますが、ときには参照されてみてはいかがでしょうか。
USDAUDのトレードアイデア
AUDUSDの今週の反省と来週の展望今週は4時間レベルで戻り売り狙いでしたが見事に反発上昇していきました(-_-;)
週足下降トレンドラインブレイク、日足上昇トレンド中なのを疎かにしてました…。
木を見て森を見ずとはこの事ですね!
ラインを少し引き直しました。
週足では下降トレンド完成からのラインブレイクしています。
日足でも同じくブレイクしてからすでに上昇トレンド中。
4時間では下降中でしたが週足トレンドラインや紫600MA(週足20MA)、日足チャネル下限で反転、4時間トレンドチャネルを少し抜けて終わっています。
来週以降は4時間レベルで上昇トレンドラインが引けるので4時間トレンドライン、20MA辺りまで引き付けてからのロングを狙いたい。
AUDUSDのエントリー備忘録シナリオ通りの形になったのでエントリーしました。
根拠としては、4時間ネックライン+フィボ61.8%戻しでのWトップを作ったのと
紫120MA(日足の20MA)が重しになることを期待して切り上げライン抜けでのエントリーしてます。
SLは直近高値の10PIPS上でTPは直近安値で置いてます。
ただ、下から600MA(週足20MA)が上がってきている+Wボトムネックもあるので注意したい。
エントリーとしては切り上げライン抜けただけで、短期上昇は崩れてないのでWトップネックラインで反発するかもしれません。
チャートを見れる時間も限られているのである程度のリスクは仕方ないかなと思ってます。
20201005-1009 AUD/USD Short シナリオ Review一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています
まず,週明けの局面では日足レベルの相場環境としては高値を切り下げ,安値を更新することで下降トレンドに入り,上昇してきた所は次の高値の切り下げポイントを作ってくるかという状況
ただし,更に上位の週足レベルでは上昇トレンド継続中であり,週足レベルのSMAに支えられて安値の切り上げポイントを作ってくるかという状況のため,1DSMAと1WSMAに挟まれる領域はそれぞれの思惑が交差し,難しい値動きになる可能性も頭に入れておく必要があります
AUDUSDに関してはシナリオを投稿していなかったわけですが,週明けの局面で検討していたポイントとしては,現状では日足レベルで下降トレンド中のため,例えばこの後4Hレベルで高値の切り下げポイントを形成し,1DSMAが迎えに来るようなポイントから水平気味の4HSMAをトレード足レベルで明確な反転を見せるようであれば直近高値にLCを設定し,売りを検討出来る局面も生まれてくるのでは無いかと考えていました
また,このような4HSMAを一段下抜けた後に再度高値を抑えられ,4Hレベルの高値の切り下げポイントを形成してくるようであればその高値際からトレード足レベルで明確な反転を見せるようであれば直近高値直上にLCを設定し,売りを検討出来る局面も生まれてくるのでは無いかと考えていました
もう少し細かいところを1Hレベルで見ていくと次のようになります
まず,週明け二度三度と1Hレベルで高値を抑えられる局面が見えており,もし仮に綺麗に抑えられて直近安値を割るようであれば,
日足レベルの切り下げポイントの中,4Hレベルの高値際から1DSMAが迎えに来て,水平な4HSMAをトレード足レベルでトリプルトップ等明確に抑えられ,安値を割って来るようであれば直近高値直上にLCを設定して売りを検討出来る局面が生まれてくるのでは無いかと考えていました
ただ,実際の値動きとしてはひげを付けるように直近高値を上抜けてしまいましたので,こうなると1Hレベルでは上昇トレンド継続が確定するため,トレンドフォローを徹底する上では売りは検討出来ないわけです
その後は高値切り下げなき安値更新から4Hレベルの安値を割ることで4Hレベルでも下降トレンドが確定しました
その中で更に4Hレベルで高値を形成してくるように4HSMAに抑えられ,トレード足レベルの1HSMAが勢いを無くしてほぼ水平の所を高値を切り下げ,安値を割ることで反転を確定させましたので私は直近高値直上にLCを設定し,ここから売りを仕掛けました
しかし,その後は安値切り上げなき一気の高値更新からそれまでの1Hレベル,4Hレベルのトレンドを無視するような動きで上昇してしまいましたね
では,この上昇を取りに行けたかというとそれは難しく,4Hレベルではダブルトップで抑えられた直近高値を上抜けるまでは下降トレンド継続中であり,上昇してきた所はいつ戻り売りが入ってきてもおかしくない状況な訳です
トレードにおいて負けを完全に排除することは不可能です
ただし,私たちは唯一,LCを設定することで負ける量をコントロールすることが出来ます
例えば今回の場合でもLCを適切に設定せずにポジションを保有していた場合,より大きな損失に繋がっていたことが分かるかと思います
上位足から丁寧に環境を落とし込み,もう一方のリスクを把握した上でエントリーし,それでLCに掛かってしまった場合はむしろ適切に資産を守れたということです
これからも上位足からの丁寧な相場環境の落とし込みを心がけたいと思います
AUD/USD #すばるライン 上値からのショートなう 今後三角持ち合い形成、上抜けしたらドテン買い越し10月に入ってから ピンクの点線ライン(上値:0.71925 下値:0.71400)をレンジ中
上下の白ラインがロング、ショートの損切りラインです
損切りに巻き込まれるのでヒゲでライン設定してます
現在、トレンドライン(パープル)を下抜け、上値に抑えられて戻り中
上昇の減速中にも見えるので
教科書通りに行けば次のトレンドライン(イエロー)を下抜け、
その次のラインも抜ければショート有利性が高くなるかもです
現在、ショートなので下値(0.71400) あたりまで来たら全決済して次の動きを待ちます
このままイエローライン抜けずに
赤の平行チャネルとイエローのトレンドラインで三角持ち合いを上抜けしたら
ドテン買い越しに切り替えます
AUDUSDの来週のシナリオ備忘録週足では下降チャネルブレイク+ラスト戻り高値を抜けて上昇中といった感じ。
ただ月足レベルでは下降トレンドの調整に入った程度なのを頭の片隅に入れておきたい。
が、あまりあれこれ見すぎるとこんがらがるので注意したい(笑)
日足ではやや角度を変えながらも上昇トレンド中ですが、先週チャネルブレイクしたので転換していくかも?と見ています。
4時間では日足チャネルブレイク+ラスト押し安値を割ったので転換と見ています。
先週Wボトムからの戻しの上昇がありフィボ61.8%で反発して終わっています。
このままWトップ等抑えられるようなら直近安値付近までのショート。
チャネルを上にブレイクする様なら直近高値付近までのロングを狙いたいと思っています。
【AUDUSD】相場分析20201003 戻り売り戦略(日足下降C波狙い)【サマリ】
目線は先週の相場分析と変わらず下目線で戻り売り狙い。
日足で下降トレンド転換し、先週は調整の上昇局面にあったオージードル。
一定の戻しを得たため、来週以降再び下げに転じる局面が到来するのではと見ています。
狙いは日足レベルの下降トレンドにおける3波目(下降調整C波)です。
【詳細】
長期足の確認による環境認識です。
<長期足>
週足
長らく続いていた下降トレンドが終わって上昇トレンドにあります。
現在の相場の位置として、
(1)下降の5波(1)-(5)が終了し、調整の上昇1波目が終了
週足チャートに記載した上昇5波Ⅰ-Ⅴは日足レベルの波に一致するため、これを週足の1波として、今後上昇3波(赤の波動)もしくは5波がスタートする
(2)下降の5波(1)-(5)に対して上昇5波Ⅰ-Ⅴが終了
今後上昇5波Ⅰ-Ⅴに対して下降調整3波が発生していく
という二つの可能性を見ています。
これから本格的にドル高相場に向かっていくのかというと、かなりダウトな感覚を持っていることと、下降5波(1)-(5)い対して、上昇5波Ⅰ-Ⅴの横軸が短いことから、上昇5波Ⅰ-Ⅴが週足1波目となり長期的にはどちらかといえば(1)の目線を持っています。
ここまではあくまで長期的目線の話。
日足レベルでは上昇5波が終了し、これから下降調整が始まっていく局面と考えられるため、そこを日足以降で見ていきます。
週足チャート
<中期足>
日足
日足では5波上昇が終了し、押し安値(赤の水平破線)を下にブレイクして、(3)波終点ラインで反発上昇。
押し安値割れで下目線転換しているため、今後は赤のABCの3波動で上昇5波の調整波が形成されていくという想定です。
チャートに示したC波終点はA波のFR1.618水準であり、ここは200SMA(パープルのMA)、(4)波の終点ライン、週足押し安値という重要節目が重なるエリアでもあります。
日足チャート
ここまで日足ABC3波のイメージを持った状態で4時間足で細かく見ていきます。
4時間足
4時間足の直近の下げに対するFR0.382(6割戻)のラインまで上昇した後反落。4Hの押し安値も下抜け上昇の勢いが衰えたように見えます。
その後陽線つけて再度上げてきているため、週明け以降Wトップを形成して落ちていくという流れになるかもしれません。
もしそうなればネックラインの候補は青の点線で示したライン。ここを割ってくれば、4H,1H共に再度下目線転換となり、日足レベルのC波がスタートする公算が高いと判断してショートを狙います。
豪ドルとの相関性(パート2) ~TradingViewを使った比較方法~豪ドルとの相関性
金価格(GOLD)
コロナ後、金価格と豪ドルの相関性が高くなっている。
銅価格(HG1!)
銅価格は実需の動きが反映されやすい。
→銅を大量に使用しているのは中国
→中国はインフラ整備に銅を使用している
→インフラ整備が活発=景気が良い=銅を多く使用する
→銅価格が上昇=中国景気が良い
中国と豪州の経済は結びつきが強い
→中国経済が豪ドルに大きく影響
→中国経済を見る指標「銅価格」と豪ドルは相関性が高い
コロナ後、豪州は中国依存からの脱却を加速させている。
→そのうち銅価格と豪ドルは相関性が低くなる可能性がある。
AUDUSD 200SMA反落でショート狙い ※MTF分析
[週足]
200SMAに反応してレジスタンスされています。直近高値でも反応していました。
また、下落チャネルの上限とも重なってますので、この動きは確度が高いと思います。
[日足]
過去に何度か反応している0.73404水平線と週足で確認したレジスタンスのポイントが重なっております。これにより更に確度が高まってきます。
[4時間足]
4時間足では上昇チャネルを形成しておりましたが、下限をブレイクしています。
[1時間足]
最高値をエリオット1波開始と考えると、現在3波の途中と思われます。1波と2波をフィボナッチエクスパンションで観測すると161.8%にもうすぐで到達しそうです。また1時間足下落チャネルの下限も近いので、ここから調整4波が開始すると考えてます。
実際のショートエントリーに関しては5波の初動を狙っていくワケですが、ピンクチャネルライン下限かイエローチャネル上限付近で考えてます。