ドル安の動きがどこまでつづくのか? すでにFRBの利下げ観測はかなり弱まってきているまたは、もう完全復活というセンチメントが 出てきはじめているのでこのまま一直線に上がるというのは想定しずらい。 ユーロのダメージの方がアメリカよりも大きいと考えるとユーロは買いにくいところなのですが ドルオペによってドルが大量に市場にばら撒かれている以上致し方ないという感じです。 新しいニュースがでない限り基本は引きつづき買い目線でしょう。
雇用統計などの大きなイベント時にはFX業者もワイドスプレッドにしやすくなり、何かとポジションが狩られやすくなります。 逆指値をセットするのがトレードの基本ですが、そこを突いてくるので無理にトレードをする必要はありません。
週末にサロンに投稿していた情報の一部を少しだけ言及しました。 内容としては第3波に乗ったユーロドルが勢いづいて上昇する可能性があるということ。 波動を短距離、中距離、長距離とレンジごとに分析できるとトレードを優位に運ぶことができるようになります。
エリオット波動で欠かせないのがフラクタル構造の解析です 初心者は波動分析まではするけど、フラクタル構造の分析まで行う人は少ない サロンでは毎週のように話をしてますが、入り口の部分を触れてみました
先日のボックス圏からユーロドルは上抜け ボックスの上に張り付いていたので抜ける可能性が高いという 話をしていましたが、そのまま抜けました ボトレンド相場への戦略の切り替えが必要です 初心者の方にも分かりやすく解説しました
ボックスの上辺に達したユーロドルは リスクリワードの観点からみるとショートが有利 高値更新で即撤退できるので、初心者でも早い損切と利を伸ばすトレード計画を立てることが容易にできる 負けても資金はほぼ無傷のトレードを心掛けることが大事です
初心者に人気のあるライントレード ラインを引くだけという簡単な方法から一度はやってみたという方も多いはず しかし、ラインを引いても勝てないという人が多いのも事実 ラインで勝てない理由を動画の中で解説しました やり方を変えればラインも有効活用できます
ちんイン(APS:ALT PUMP SEARCH)をユーロドルで使ってみた
今日は分析というよりも、相場に対しての考え方のお話です FXではチャートが上昇するか下落するかを当てる必要は一切ありません 淡々とリスクリワードと確立を組み合わせてトレードをするのが プロのトレーダー 初心者の方に注意してもらいたいのは、相場観でトレードすると退場するリスクが増すということです
先週のショートから下落は進行し、 50%戻りのところまで修正波は進行しました ここからの新規ポジションの構築は少し難しそうなので 待つことについてのお話をしています 難しい局面でトレードする必要はありません 待つのも相場です。
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