USDOIL(原油)安値は平行ですが、高値は切り上がってきております。
ですので、さらなる高値を狙っても問題なく、
且つ9月高値(63.3)迄を射程範囲として、短期足での値動きを捉えながら上昇に上手く乗る方法を見出していくのが最善かと思います。
昨年12月の安値から子としての高値にFibonacciを引くと、
61.8%付近が50.8の価格帯となっており、6月、8月、10月の安値がここで抑えられております。
直近は安値切り上げのチャネル形成が成されており、
チャネル下限付近から買ってみると面白いと思います。
ですから、時系列を含めてみると、
次の1週間は押し目を探す相場になるのではないかと思います。
基本は、買いです。
USOUSDのトレードアイデア
★原油 1時間足 #すばるライン原油、苦手なスイング思考一切合切捨てて考え直してみた~(●^o^●)
私の思考の消費期限は1-2日・・・
(そしてなんか自分の中でいまいちだったから先週エントリーしなかった)
明日10/21のロンドン時間?以降に下降チャネル上抜けしてて
上限に戻ってきたらロングてな。
もしくは上昇チャネル下限!
もしくはもしくは…
上昇チャネル上抜け…だけど私一回サポレジ転換で作用してるの見てから
翌日以降か上向きMA重なりとかで入りたい派だからまだ先かなぁ٩(′д‵)۶
(このまま下降チャネル内で、上昇チャネル下限タッチしてもロング入るかも(•ө•)♡
更に50pipsくらい下にも下限引けるからその辺も使う~~~)
★原油 1時間足 #すばるライン原油は昨日結局ショートが勝ってたー(*´ェ`*)
どっちにいってもいいような心持ちでいたのでよかった(๑•̀ㅂ•́)و✧
このままオレンジチャネル上限でショートうっていきたい☺
でも日足レベルだと 上昇チャネルから外れてるとも言い難くて…悩む~~
上昇チャネル下限を同じ角度で2019/8/7に設定すると
ちょうど今のあたりが上昇チャネル下限と言えなくもない(´・ω:;.:...
2019/1/2あたりもその辺の幅でごちゃごちゃしてるし……
線の引き方が間違ってるのかな(。・_・。)
私にはむずかしーー!
やっぱりどっちにいっても良いような心構えで( ー`дー´)キリッ笑
【原油】下降トレンドを明確に上抜け、上昇トレンドげ転換中。絶好のエントリーポイント・利確ポイントも解説上・中・下段の3段に別れる上昇トレンドを表すグリーンチャネルの、下段に位置しています。
本日急騰により、グリーンチャネル下段の天井にタッチし調整の下降中、現在はセンターラインで揉み合っており、順当な動きに見えます。
グリーンチャネル下段の床でロングを狙い、グリーンチャネル下段の天井を上抜けブレイクしたら次は中段に移行したと考え、中段の床を背にロングを狙いたいところです。
とにかく今年4月から始まっていた下降トレンドを表すレッドチャネルは明確に上抜けブレイクしているので、上昇トレンドであることは硬いです。
相関切れたダウとWTI原油、今後は原油に寄せてダウが下落?!9月1日から中国への輸出に5%の追加関税が課せられたWTI原油。
今年春先まではNYダウとの相関性が強かったのですが、
6月からの米株反騰には相関が鈍く、下落トレンドのレジスタンスラインが効いています。
米国債券利回りが低下傾向を続ける中、インフレ期待も低下。
相対的に米株の益回りが魅力となり米企業の自社株買いが入ったことが
米株高の背景だったと思われます。
米企業、守りの株主還元 自社株買い最高
www.nikkei.com
しかしながら米中貿易問題が長期化、企業は設備投資を控えていることも問題で
過度な株主還元は企業の成長力をそいでいるとの指摘も。
今後ダウ平均と原油の相関が戻るなら原油価格に寄せて株価が下落するリスクが
高いということでしょう。
テクニカル的には原油はレジスタンス越えが難しければ下値抵抗である
50ドルに向けおよそ10%の下落のリスク。
ダウが現在の値位置から同様に10%調整するなら
23000ドル台までの下落もあろうかと思います。
中段保ち合いパート3 ~中間波動攻略メソッドを身に付けよう~WTI原油 日足チャート
中段保ち合いに関しても、お陰様で反響が多かったところですね。
今回は中段保ち合い(中間波動)の基本的な3パターンについて見ていこうと思います。
今日は「ペナント」「フラッグ」「ウェッジ」を見ていきましょう。
トレンド相場と調整局面が交互に混ざり合って波動が出来ています。
その波動を簡潔にいうとわかりやすい波動とわかり難い波動となります。
そして、そのわかり難い波動が調整局面であり、その時にできる形の基本系の3つが「ペナント」「フラッグ」「ウェッジ」となります。
では、それぞれ見ていきましょう。
ペナントとは、三角形の形の調整局面の動きです。野球で使うペナントレースのペナントと同じ意味です。横向きの三角形の旗の形ですね。
フラッグとは、旗のフラッグのことで、平行四辺形の形の調整局面の動きです。
ウェッジとは、くさびのことで鋭い三角形の形の調整局面の動きです。
それぞれ、分かり易い動きが終わり、ごちゃごちゃした動きをし始めれば高値と高値を結んだライン、安値と安値を結んだラインをみていきます。
そして、その形が上記の3つの形になれば、そのラインを超えてきたところが変化の兆しとなります。
上昇相場の調整局面は下方向に出やすいです。
下降相場の調整局面は上方向に出やすいです。
上昇相場が下方向に動き出すので、トレンド転換と思いポジションを転換すると実は一時的な調整局面で再び上昇する。
下降相場が上方向に動き出すので、トレンド転換と思いポジションを転換すると実は一時的な調整局面で再び下降する。
この動きのパターンを理解すると調整局面でのトレードの失敗が減っていきます。
トレンドが転換するところか調整局面かの見極めが出来るようになると成績が一気に変わってきます。
中間波動攻略メソッドを身に付けてトレード技術を向上していきましょう。