再考版<2> フィボナッチ・タイムゾーンにみるXRPのXデー====再考版の背景(前置き)====
国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。
XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。
====本題=====
前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。
フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。
第二弾は前回の0.5と異なり、1を基準に線を引いたものになる。
0.236、0.5、0.618、1に反応している。
【11月17日】
大株主のSBI会長が年内10ドルを期待させるツイートをしたことからすると、少なくともこの辺から上がらないことには埒が明かないだろう。
【11月27日】
去年の暴騰は12月8日である。ただ、10ドルを目指すには遅すぎるか。
【12月28日】
上昇のピークになるのが、この辺ではないかと推測する。