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再考版<1> フィボナッチ・タイムゾーンにみるXRPの3つのXデー

ロング
BITFINEX:XRPUSD   リップル/米ドル
====再考版の背景(前置き)====
国際送金会社による実利用が開始し、年内に世界的な銀行数行による実利用が決定している仮想通貨XRP。本格的な実利用が伴うはじめての仮想通貨ということで、マーケットでは注目を集めている。

XRPは過去に3度のバブル的な暴投があり、2017年以降に2度起きている。最大のもので1ヶ月で2万%増である。このことも、次の暴騰Xデー解析への期待につながっている。

====本題=====
前回3つのXデーを示したところ、なかなかの反響を頂いた。

フィボナッチ・タイムゾーンにフィボナッチ率を導入するのは、良いアイデアであったが、いくつか反省点もあり、今回複数のアイデアを展開してみたいと思っている。

まず、今回は前回に提示した0.5を基準に線を引いたもの。このタイムゾーンの精度を上げたものである。

0.236、0.5、1に反応している。

【10月20日】
1.272には20日にドンピシャで反応しなかったものの、これまでも2,3日の誤差はあったので、数日間は待つ必要がある。

【11月16日】
何もなかった場合、次のターゲットになる。大株主のSBI会長が年内10ドルを期待させるツイートをしたことからすると、少なくともこの辺から上がらないことには埒が明かないだろう。

【1月19日】
仮想通貨では、1月は毎年不遇の月であるから、この月に上がることは考えにくく、下落のピークになるのが、この辺ではないかと推測する。

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