戦争の影響を受け原油が高騰を続けています。 目下最高値の140ドル台到達は時間の問題であり、有事にレジスタンスが機能するかは不明。 注目すべきは約1年前、なんとマイナス相場だったということです。 いかにテクニカルが平和時にしか通用しないということが思い知らされるチャートです。 触らないにことしたことはないでしょう。
つまりそれだけ関心が薄いチャートとなっているので無理をする場面ではないです。 日足三尊の可能性はまだ保持しています。 対して 年末アノマリー上昇が今年も発動するのか。 というところでしょうか。 上 1796 上位足の移動平均線集合体 下 1773 いつも堅い週足75EMA付近
4時間足レベルで1か月意識されていたトレンドラインを下抜けしました。 次のフェーズに移行する時期が来たと思われます。 ただ日足の雲底がまっ平なのでしばらくはまたレンジ相場になるとも考えられますが、私の中では一度雲をどちらかに抜けてしまったものは『意識されていない!』とみなしているので今日もサポレジをチェックしたとたん下落する可能性があります。 今日の動きは4時間50EMAの1780か200EMAの1784 下は月足20EMAが目安です。
日足です。 黄色の斜めに上がる線、これは週足で引いたPフォークの150%ラインです。 地味に効いているんですよね。そして下抜けしているという事実です。 直近のトレンドライン的には、1916.47と1833.84を結んだダウントレンドラインは上抜けしています。ただし、先週金曜日の下落でまたダウントレンド内に回帰しちゃってます。 そして1834付近にネックラインを形成しそうなゾーンがあります。これを明確に上抜けしないと私の中では上はないんです。 1833付近まで上昇圧力が強そうに見えるんですが、結果としては頭はずっと抑えられている状態で、日足500EMAはせり上がってきつつありますが、移動平均線が真横を向いているし、感覚が狭まっているということはサポートラインとしての機能が減りつつある、とも感じるわけです。 ですので、 上は1...
月足 最大級の足なのでそんなに変化は感じられません。 週足 週足の雲が非常に邪魔な存在です。また移動平均線が横向きですが全部上回ってるので短期上昇はあり得ると思っています。 日足 日足で逆三尊ぽくなってしまいました。となると必ず上を見に行く修正があるのがゴールドです。 今日のレンジ 1830~1767 一旦ロング戦略です。
日足500EMA、さすがに硬いですね。 恐れ入りました。 ハイ、やられました。 だけどもどうしても下目線が離れられないので、今日はその言い訳をします。ゴールドはデイトレードレベルで考えないといけないのでまったく参考にはなりません。 月足です。 実は最近月足基準線がここ最近の天井圏なんです。 そして下は月足20EMA。こちらを何度か下抜け仕様としていますが同時に日足500EMAのせり上がりもあり反発ラインとなっております。 加えて、ドル円とゴールドが確実に動きの比率があっていません。 また昨日の上昇も、逆三尊が指摘されていましたが、もし逆三尊成立なら出来高が急増するはずですが今のところそのような様子もありませんでした。 ですので、私は下げトレンド中の調整域と思っています。 上を見たら下を見る修正のあるゴールドです。 いずれは上...
ピッチフォークによるサポートラインが日足雲との間を狭めており、ローソク足がかなりプレッシャーを受けた形になっています。 ここ数日のレンジ相場もありかなりの玉がたまっている状態だと思うので盛大に放出してほしいと思います。 月足20EMA、日足500EMA、その先は1702。 そこから先1670は過去のひげゾーンにもあたるので一度では抜けにくいと思っていますが上がだんだん厳しくなっているぶん下方向を狙っていければと思っています。
タイトルの通りなんです。 待つしかない展開。 下ヒゲが長く、ずっと買い支えをされているのか、それともショート狙ってエントリーするが買いポジションをさらにため込むためのサポート創りをしているのか、というところですが、売り圧力も強くなっているのでピッチフォークの味方では後2日ほどで結論が出るのではと思っています。 日足の移動平均線が収縮するのを待っていたのかな? とにかく待つのみです。
いよいよ待ちに待った日足500EMAを割りました。 今は戻ってますが割ったのは事実です。 日足500EMAは何度もここからトレンド転換している線なので、割ったから簡単に戻り売り!はできないです。 ただし、今までならほぼ急反発に近い状態で戻ってきているのにそれが今回に限っては弱い(今はそう見える)なので、今のところは売り戦略となります。 ピッチフォークと一目均衡表を頼りにするなら、戻り売りを検討するのは4時間転換線付近から月足基準線までです。 それより上に戻ると逆三尊の目が出てきますので売りが厳しくなる気がします。 戻り売り 1733.5~1738ぐらい 逆三尊警戒 1739以上 売りで入った場合の利確目安 ・日足500の線 ・昨日の安値 1721.5 ・ピッチフォークの交点と月足ひげゾーン 1700付近
ここ最近はハシビロコウのようにずっと見てるだけのことが多いです。 いずれは下落だなという考えは変わらないのですが方向感が無いのと、戻り売りにしても背中が明確ではないのでやりようがない、という感じです。 昨日も日足雲のねじれ空間を埋める動きになるのかなと様子を見ておりましたが、週足転換線に引っかかって不十分な状態で反落をしています。 価格が切り下がり、4時間足で三尊ぽくも見えておりいずれは下方向ですが、いずれにしても戻り売りは難しいです。 かといって下方向もそのままぶち抜くのかというのにも疑問があります。 日足500EMAの存在です。8月初旬に浴びせ売りがあり40ドルほど下抜けたということはありましたが、そうはいっても日足です。目安になる線が乏しいこの状況下では意識される線であるのは明確。 今の戦略はこの500EMAで買う...
昨日は久々の下げ幅を見せてくれました。 急激な動きではなかったので予見対応できた方は多かったのではと感じています。 そして昨日投稿した後、よく見ると三尊ぽいなって感じていました。 なぜ今まで気づかなかったのかというと、ヘッドもショルダーもたくさんあったからただのレンジに見えていたって感じです。 となると、ネックラインから一度もチェック無しで落ちていっていることもあり、今日は最大そこまで戻るのか、それとも潜在的値のところまで下げていくのか。 こうなった以上戦略的には戻り売りです。しかし引き付けが重要です。あまりにも戻りすぎると次は上昇っぽく見えてしまうので我慢して待ち、違うなと思ったらショート戦略は捨てて様子見しましょう。
昨日の動きも本当に難しかったのではないでしょうか。 30分で見ると結果的に騙しのダブルトップからの16ドル幅の下落、という結果になりました。 ドル円日足のチャートですが 4月ごろより大きなウェッジの中にいると思ってまして、今の位置がかなり売り優勢の位置にいることもありテーパリングの駆け引きもある中ヘッジされるゴールドが不安定な動きになっているんだろうと思います。ただこれは長期の動きなのでデイトレの私には参考程度に見るしかありません。 そしてゴールド日足ですが、昨日の下げのおかげでなおさら難しいチャートになりました。 ...
昨日は徐々に下落している状態でしたが指標の時に急な動きがあり、結果的に日足の雲を上抜けしたということになりました。 予想より悪くテーパリング懸念が後退したことに伴いドル円が下落したことを受けてそのヘッジでゴールドがあがった、だそうですが、そんなものは当てつけでしかなく、テーパリング懸念が後退したならより円安ドル高に向くので、相変わらずファンダだけを追いかけている記者は後付けでモノを言うんだなという感じです。 さてテクニカル的に言うと、日足雲を上抜けたということです。 これが逆に相場の動きに無理な力が加わったため今後の動きを難しくしていると思います。 正直言って、わかりませんw なので中立にします。
ドル円が今一方向感のない不安定な動きをすることもあるせいか、ゴールドは日足288EMAのを確実に下抜けすることができず耐えたような形になっています。 四角で囲んだところが日足288EMA付近の攻防となっていますが一旦移動平均線の塊を下抜けしたこともあり、上が何重にも蓋をされているのでなかなか上がり切らない状況にもなっています。(かといって移動平均線が真横なので抜けないわけではない) だとしても雲の形状もあり、日足288EMA一本だけで耐え忍んでいるのもどうなのかなって思っています。 そして題の通り、日足の基準線が一気に15分もせり上がってきました。 揉めている時に基準線が上昇する時は下抜けがしやすいように思います。 ただ戦略は中立にします。 上下ともひげゾーンでの動きの見極めが重要になるかと思っています。
指すが日足288EMAです。 非常に面倒なチャート形状を創ってます。 素直に乗ればよいのか、否定するのかわからないです。 加えてドル円が不安定すぎます。アメリカ議会の予算枯渇問題が今年も発生していることも起因しているかもしれません。毎年のことなんだからいい加減学べよと思いますが、私のような弱小トレーダーにはどっちに転んでも何もできないですしついていくだけでしかないです。 さて4時間と日足のチャートを掲載します。 4時間足で変形逆三尊に見えて参りました。左肩、頭、右肩まで見えます。移動平均線の束をネックラインにして上昇するかもしれません。 日足で雲に再度突入したように見えます。先日が結局陽線になってしまった流れを受けて今日も陽線になり突入したように見えています。 何とも言えません。 雲のへりに沿っての下落というのはイージーセ...
昨日は下方ブレイクし15分や30分チャートでサポレジチェックを済ましその後半値域で停滞しています。 引っかかった線は日足288EMAです。 この線に触れるとゴールドは必ずと言っていいほど上下動で揺さぶられるエリアです。 LSが混在しやすいエリアでもありこれを背中にエントリーすると揺さぶりで無限損切りということも可能性はあります。 ただ、見てる限りではありますが、日足288EMAは結局直前のトレンド方向に抜けていくのが多いような気がします。 投資戦略は中立としましたが、ショート継続気味の中立です。 早く1760まで逝ってくださいが本音です。
1806付近に日足から4時間足の移動平均線が束になっていたので昨日は下落するならそこで反発されるだろう、もしそうならロングの押し目になりえるので引き続きロングターンだと考えていましたが、結果貫通していました。 そうなると週足基準線の1797が支えられるラインだろうなと考えていましたがさらに下抜けて1792で止まりました。 反発の基準となる線付近ではLSが混在しやすいのでいったん突き抜けてから戻ってくるというのはよくある話なので92まで行ったのはまあ許容範囲かなとは思いますが、これを見た時に一つのチャートパターンが出現しています。 アセンディングブロードニングウェッジという長ったらしい名前です。いわゆる逆アセンディングトライアングルにトレンド転換になりえるウェッジが重なっているものです。 これは上抜けと下抜けする可能性が混在し...