昨晩は4時間50EMAにタッチし反落。ただし、1769付近で折り返し現在再度1780をアタックしそうな空気感が出ています。 4時間足のチャートパターンが酒田罫線の『差し込み線』のように見えなくもないです。 こうなると上昇トレンドの継続が見えてきます。 また4時間で日足288EMA付近をネックラインとした逆三尊形成ぽくも見えなくないです。 もし逆三尊ならば1820付近まで上昇の期待値が含まれます。 ですが、6月の月足が確定し下降トレンドへの転換が色濃く示唆される中での上昇となりますので一筋縄ではいかなそうな気もします。 本日は雇用統計もありますし、4時間の雲に突入するのか、来週にかけて頭を抑えらえて横滑りしていくのか、それとも雲底で再度下落を目指すのか、目線が定まりにくい日となりそうです。 方向性・背中(SLのこと)・RR...
昨日の予想で示した期待値通りのところまで下落したのは、分析をする上で正解を引き当てたことになるので嬉しいといえばそうなるが、FXは予想を当てるのが大切なのではなく、読みを深めた上でどこでエントリーしてRRをとってどこで利確するかを『タンタン』とやる作業にしなければならないので、今日も『タンタン』と作業をしてまいりたいと思います。 FXの目的は『出金』です! 昨日は1750まで届きその後反発をしました。 その位置が絶妙にいやらしい。 週足の雲底の上、雲の中で止まっているからです。 ...
1週間続いた疲弊相場がそろそろ終焉を迎えるかもしれません。 というのも月足が確定するからです。間もなく6月の月足が確定します。 現在の月足を見てみます。 今の位置を固持するならば5月の陽線を全て食い尽くす動きとなります。 高値圏で、『陽の陰はらみ』『包み線』になった場合売りサインとなります。 ただし絶対に売られるわけではなく、あくまで確率的に売りのサインです。つまりLS比0:100ではなく40:60から10:90になるということです。 とにかく売りサインと聞いたら0:100で考える人が多いので、逆行の含みは持たせたほうが良いです。 ...
昨日は1787.83まで上昇するも下落、結果的に昨日の安値圏まで戻った。今日も一日無風でしたと言わんばかりの日でした。 その形状から判断できるのは 1.サポートラインがフラット ただしなぜここで止まってるかわからない 2.高値更新をできなかった。 3.ディセンディングトライアングルぽく見える。 4.手前の1789.99を左肩とするヘッドアンドショルダーにも見える。 という状態です。 ただし、4時間の4倍MACDがGCしているのがやや気になります。勢いは弱そうですが、新たなトレンドが始まる時にシグナル線MACDが平行に長期間進むことが多くロングもショートもなんかイライラする展開になる可能性もあります。 また4時間の雲底が一部えぐれているところがありそこを目掛けてローソク線が入っていくことも十分あり得ます。 今日の戦略として...
昨日、トライアングルからどちらに抜けるかと記載したが結果として上抜け後に下抜けするという非常に腹立たしい動きを見せました。 ドル円との逆相関的な動きも通用せず神経とお金の両方を持っていかれそうな日でした(笑) 上昇したとはいえ、最終的にはピッチフォークラインの250%を上抜けしておらず、結局はダウントレンド中の調整だったのかなと考えています。 とはいえ下もまあまあ硬く、突っ込みショートを入れると(このように書くと適当にエントリーしているように思えますが、チャネルブレイクしたのを見届けてのエントリーをしたのが結果的にそうなった) 訳の分からない跳ね返りで炎上するので(実際それでやられてます) 今日ショート入るなら、日足288、ピッチフォークラインの261.8%迄引き付ける、 また昨日の250%ラインまで戻るか否か、直近高値...
トレードを一回でも簡単だと思ったことはありませんがそれでも難易度は変動します。比較的楽な時もあれば今みたいに苦しんでいる時もあります。 とはいえ、トレードは自分の手法と時間軸で行うものなのでこのような相場が得意な人からしてみれば特に普通の相場なのかもしれません。 つまりチャートから伝わる情報は常にニュートラルなのですが、それを自分の目線が様々な色付けをして難易度を変化させているのだと思います。 ということで、今の相場、私にあっていない。ということです。実際まあまあ炎上しています(笑) 日足です。 上下ともひげゾーンを抱えつつボックス相場のように見えます。 やや上抜けが優勢と見えます。しかし日足288EMAのラインをまたぐような形で細かく何度も往復していますがローソク本体は288EMAにかかっておらず横滑りした雲の底に頭...
タイトル通りでまだショート目線が強いと思っています。 ただし下落が強烈だった分そろそろロングじゃないかなと狙ってくる人も多くなる頃でしょう。 実際に15分ではダブルボトムに見えてもおかしくないです。昨日も同じような形でしたが昨日はあっさりと底を割っていきました。 まず上は15分75EMAが意識されます。そしてダブルボトムならチャート上に描画したような場所までは上がるでしょう。 間もなくヨーロッパ時間。どうなるでしょうか。 s3.tradingview.com 4時間です。ダウンPフォーク各線で引っかかりながら落ちました。 昨晩止まったところはダウンPフォーク『上』ではなく抜けて折り返しました。 ゴールドの特性上もう一度同じところを見に行く、または掘るほうが可能性が高そうな気がします。 ...
昨晩はFOMCの声明によりゴールドは60ドルの急落を記録しました。 ゼロカした人も多いのではないでしょうか。チャートで稼ぐというのは本当に怖いことだなと思いました。 ドル円にしても三尊傾向をあっさりと否定しました。 テーパリングの話までは出ていないようですがもし昨晩出ていたならそれこそもっと大混乱だったと思います。 こういった動きになった以上今までの戦略は捨てて新たに仮説を立てていく必要があると思います。 再度週足の雲を下抜けることも考えていったほうが良いでしょう。
RSIベースでトレンドラインを割り、上昇トレンドが一服しています。 加えてMACDがデッドクロスしそうになっています。 私のMACDは特殊で時間軸を4倍にとっているため、変化は遅いがトレンドを見るのには向いています。 ただの調整か、ダウントレンドになるか、難しい状況になっています
前回ヘッドアンドショルダーの右肩をこれからつくりそうですよと書かせいて頂きましたが 荒い値動きのなかいよいよ右肩が完成しつつありそうです。 ネックラインが不明瞭なのでSLを限定したエントリーでは刈られそうなイメージはありますが、もし成立するなら1円20銭ほど下げる可能性があります。 となると目標地点は108円ちょうどまでは考えられます。 私はドル円は時間の割には稼げないのでやりませんが、ゴールドを見るために常にみています。 SL入れなくてもいいくらい低ロットでスイング、ボトムを取るイメージはいいかもしれませんね
昨日は本業で終日チャートを見ることができませんでした。 おそらく見たとしても昨日は上下とも値幅が迫っていたので水曜日に引き続き荒れるだろうなと思っており、案の定死人が出る動きをしていたので正解だったのかなと思っています。 さて今朝ですが、今まで4時間足レベルで4度頭打ちをしていたダウンピッチフォークの250%ラインを突破していました。 サポートレジスタンスチェックが明確になるなら【←ここが重要】ロングでいいんじゃないでしょうか。 上の目安は 1910近辺 ダウンピッチフォークの261.8%ライン付近 1916近辺 直近高値の水平線 1921近辺 上昇ピッチフォークのセンターライン ...
昨日はゴールドらしい殺人ムーブでした。 今まで3度上抜けチャレンジをしたダウントレンドピッチフォーク250%ラインで叩き落されてしまい直後1883まで急落。そして中間地点の1993付近をうろついている状態です。 そしてここ最近アップトレンドのピッチフォークが適応されにくくなったので引き直しをしてみました。 今のトレンド傾向には当てはまっているように見えます。 週足の雲です。くぼみの部分から上昇して上抜け突破してます。雲の淵が支えになっているようです。これは私の中での傾向と対策ですが、一度抜けた雲は再突入しづらいと見ています。ですのでこの支えはある程度続くのではと考えます。 ...
久々にギャンファンで分析 ギャンファンは45度をベストとするギャン理論と、現在のトレンドラインをベースとしてその半値倍数ごとに潜在的なトレンドラインを示すファン理論の組み合わせたものです。 ピッチフォークはより実践的な値幅の限定に最適ですが、ギャンファンは中長期のトレンド傾向を見るのに向いています。 私は上下トレンドラインからのギャンファンを引き、現在の角度とクロスポイントをチェックします。 現在デイトレーダーにはかなりだるい展開のように見えていますが45度ライン上にあるのでトレンドとしてはかなり堅調であると思われます。 ただし、そこから先の急角度になるにはそれなりの強気相場にならないと買いが集中しないと思います。 加えて2974から伸びるダウントレンドラインの2/1ラインと水平線1959がクロスしている為かなり上値が限定的...
昨日は下がり切らず、4時間の雲の中を小さく上昇する展開となりました。 今4時間のRSIを見てみると、逆三尊を描きネックラインを突破しています。 RSIはトレンドラインを描けるオシレーターでもありますので、ロング狙いの人はこの先サポレジチェックが来る、押し目買いまで待ちましょう。 現在地を抜けてのロングという戦略もありますが、前日から伝えているようにここにはダウンPフォークによって何度も頭を抑えられているポイントなので抜けるにはそれなりのパワーが必要です。 またゴールドの動きはドル円にかなり左右されます。通常ゴールドはドル円と逆相関になりがちです。当然例外もあります。 FX:USDJPY...
MACDとRSIの方向性が統一されていないためトレンド転換期ではないが、上昇トレンドに陰りが見えつつありそうにみえます。 ただ日足レベルでみると小さな調整のレベルです。 将来的にはダウントレンドになると思われますが今日のところは、水平線が通る位置がヘッドアンドショルダー気味になっているネックラインと重なる為、そこを背中にロングでもいいかと思います。 ロングの場合目標数値は4時間の基準線ぐらいが良いでしょう。 ただし損切は明確に浅くしてください。 直近ヒゲのところにSL入れた場合でもRRは10:1になります。
先週金曜日6月4日は雇用統計もあり、売り目線に偏った人は大炎上したのではないでしょうか。 ただ明確に元のトレンドに回帰する程の上昇でもなかったなというのが私の本音です。 ですので引き続き売り目線で考えています。 ...
昨日はなかなかの下落を見せたゴールドですが、ウェッジを形成した時の値幅をしっかりと下げ切った形になりました。 現在止まっているポイントは日足20EMAと1時間500EMAがやや重なるところとなっています。 当然昨日の下げ幅を見て、本日も引き続き下げるだろうと考える心理的傾向が増加中と思われます。 対してグランヒルの法則では日足の移動平均線に触れたので押し目買いをする人も出てくるでしょう。 RSIは4時間も売られすぎを示唆しています。 RSIに何らかの調整があってもおかしくない状態ではありますが、反発らしい反発もない状況となっています。 戦法 1.1875付近に4時間100EMAが通ります。RSI調整の関係で戻り上げがあった時にこのラインを超えるかどうかを注目したいところです。 もし超えたらロング目線に切り替えながら様...