あることを検証中の拾い物です。過去チャートを見てもらえば分かりますが、14300円辺りの強力なラインは、バブル崩壊後に一度下げ止まったライン。このラインに触れそうで触れなかった場合は、もう一度このラインを試しに来る習性あり。これに、AネンスターのPRZと2015年12月の月足を使って算出したフィボのターゲットがかなり密に重なる場所へ行きたくて仕方がない様に見えるのは私だけでしょうか。
とてもきれいだったのでシェアしてみました。LTCMショックから引いたギャンがとてもよく機能している反面、フィボナッチがおそらく過去に存在する101.712円の強烈なラインに阻まれていましたが、黄△で抜け2.618もヒット。その後、軽い戻しを入れて4.236を目指すも届かずアベノミクスで上昇。しかしギャンの8/1で跳ね返され下降トレンド開始。100円近辺のクラスターを抜けてしまうと、前回安値割れの1.129、LTCMショックからの4.236、サイコロジカルの70円が重なる黄□へと向かうというシナリオです。オリンピック前でこの円高水準となれば、暗号通貨をたくさん仕込めますね。
あまりにも美しかったので公開してみました。エントリーポイントとストップロスの置き場所が難しいですが、明日の黒田総裁の会見次第で、一気に18000を破る可能性もあり。D地点の強力なPRZではギャンもクロスしており、このクロスしている場所が、18777というおまけつき。連休前で売られる可能性も大ですが。
BTCUSDは2015年1月の底から引いたギャンの1/1に支えられながら上昇中。2013年11月の天井から引いたギャンの4/1抜けから8/1を目指す途中の538~558が、過去に何度も意識されているクラスターになっており、当面のターゲットとなりうる模様。
米ドル円は105.194の強力なサポートの上下で美しい比率のハーモニックが完成間近。下位時間足でひとまずショート探し。