皆さんこんばんは、トレード職人の新目けんじです。今日は富士フイルムホールディングスの決算戦術これについて詳しく解説していきたいと思います。よろしくお願いします。昨日も少しお話したんですけれども、富士フイルムホールディングスは決算は控えていましたよね。 事前にトレーディングビューさんの株式スクリーン決算あるなということで、環境認識をして、これは注目しておりました今週は決算が密集しているということもお伝えしていて、かなり銘柄いっぱいあったんですけれども、その中で絞り込んで絞り込んで監視すべき銘柄を絞り込んでですね監視していたわけですね。 全部が全部監視する必要はないので富士フイルムホールディングスはどういう状況だったかというと、この辺にいたわけですよね。決算というか四半期決算を控えて直近の高値をもう既にブレークしかけていたとい...
皆さんこんにちは、トレード職人のあらためです。いつもフォローありがとうございます。今日はドル円の解説をしていきたいと思います。 USDJPYドル円は、150円近辺で高止まっている状況になっております。 皆さんもニュースをご覧になったかと思うんですけども日本の、個人トレーダーのドル円の取引高というかFXの取引高がひと月で1000兆円超えたということでしたよね。Yahooニュースにもなってましたけども、通常は半年で350億円ぐらいだそうなんですけれども非常にFXの人気が高まっている。いろんな理由がありますけれども、やはり仮想通貨がちょっと下落し、暴落していたので、仮想通貨から流れてきた人、あとは超円安のニュースでですね、FXやってみようという人も増えてきて、我々にとっては流動性が上がってやりやすいですよね。 やりやすくないで...
皆さんこんにちは. トレード職人のあらためです。今日は株式トレードマスターということで、決算発表がある企業の銘柄を抽出(スクリーニング)して分析する方法をお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 特にですね今日は11月9日なんですけれども、今週は決算が非常に密集していてですね、とても通常の手作業では分析しきれないわけですよね。たまたま注目した大きな企業の決算があるなといういうぐらいだったらいいんですけども、あわよくばチャンスがあるものは全部チェックしたいそういう場合にですね、手作業ではちょっと大変という、そんなときにやはりトレーディングビューさんの超絶な株式スクリーニングの機能が生きてくるわけですね。 今日決算、こんな企業があるよとかそういうリストはあっちこっちにあるんでそんなのどうでもよくてですね、やっ...
軍需産業のRTX:レイセオンテクノロジーズは儲かっているのですが裏ファンダ銘柄ですので、リニアに反応しません。 やっとアップトレンドに転換してきました。フェーズは1、買いのセットアップが完了しております。
香港ドルは言わずと知れたドルペッグ制の通貨であり、米ドルと同等の価値とされています。それが昨今崩れそうだよというお話。 たしかにチャートを見ると中長期的に大きなスイングを描いているようにおもえます。現在はその上辺に位置。 香港ドルの存在価値が揺らいでいるように思えます。香港ドルを買う人がいないのです。ほっとくと今にも上にブレイクしていきそう。中国が必死に防戦買い(米ドル売り香港ドル買い)をかなりの期間仕掛けているように見えます。一般市民の間ではすでに暗号資産の利用が増えておりますし、貿易などビジネスにおいても信頼性が揺らいでいます。 香港ドルは、中国中央銀行も発行できますし、香港のスタンダードチャータード銀行(イギリス資本)、HSBC(イギリス資本)が発行権を持っており、富裕層が中国元をドルに無償で交換し国外に流す便利な...
おはようございます。トレード職人の新目です。 相場、特に株式相場で機能しやすい移動平均線の1つは200日移動平均線(200MA)です。※ご覧頂いているチャートでは青いライン。 現在、ダウ30種平均は200MAで何度も叩かれており、機能している(参加者が意識している)ように見えます。 そろそろまたタッチしそうですね。 200日移動平均線にタッチ、タッチ、ここにタッチしたら売っていきましょう。 他の指数も追随するでしょうからS&P500でもいいでしょうし、ワンテンポ遅れて日本の日経225やイギリス、欧州の株も下落する可能性があります。 長い期間、米国債市場は逆イールドカーブの状態で短期も長期も国債利回りが上昇しています。金利をコントロールできていないため今後相場の混乱が起こる可能性を示唆しています。 直近ではやっと利回...
2875:東洋水産は【D】権利落ちに向けてのピークアウト(頂上到達)からの調整下落に入りました。直後の【E】四半期決算発表待ちでしたが、本日最高益の良い内容の決算。しかし材料出尽くしで下落が継続しております。乱高下しましたが終値で空売り規制にひっかかっておりませんので、半年以上買われ続けてきたので、明日も引き続き調整で売られ信用売り残が増えていく流れかと思います。まるちゃん大好き まだ直近の大口の信用残高、貸付残高を確認できないので確認してこのアイデアを更新しご連絡予定です。 調整が終了し買い転換の条件が揃いましたら買っていきたいと思います。
GBPUSDポンドドルの環境認識は、ダウントレンドが転換し800MAに戻る初期段階「フェーズ4」に入った可能性があります。まだまだ買い方向は逆張りですが、短期的に押し目買いの「買い回転」をしていく時間帯です。高値安値の切り上げが続けば目線を完全に上にしますし、ジョジョに買いが順張りになっていきます。 先日、ECBは追加の利上げ(0.75%)を決定しましたがEURユーロのチャートに変化は無し。やはり次のFOMC(11月3日)まで様子見ムードなのでしょう。 GBPポンドも同じくFOMCまで大きくは動かないでしょう。
おはようございます。トレード職人の新目健治です。 日本の為替介入(英の国債買い入れ介入もありますが)のみクローズアップされておりましたが、10月12~13日にワシントンで行われたG20財務相・中央銀行総裁会議でも独歩高への対応が議題になっていたはずであり、協調介入のタイミングについても議論されたはずです。共同声明では言及がありませんでしたが、それも作戦のうちでしょう。日銀の介入によるドル円を主に取引しながら、他国がいつ仕掛けてくるかを伺う時間帯でした。 昨日、すべての通貨で米ドルに対する同じタイミングでの上昇があり、様々な要因はあるものの主に協調介入であった可能性があります。米中長期金利も低下しており、売られていた国債が買われていることを示しております。ファンドなどもその方向で戦略を変更してきているという報道もありますの...
皆さんこんばんは。週間相場解説を始めていきたいと思いますよろしくお願いいたします。 今日は10月25日火曜日、時間は午前1時24分となっております。まず先週のお話ですけれども、やはり介入があったという。金曜日の深夜ですね介入があったということと、あとは週末にかけて習近平さんは中国ですね習近平さんの第3期、これももう、非常に重要なイベントであって、習近平さんが第3期もう確実にものにしたというそういう話をよくしていきたいと思います当然それが通貨にも好影響が現れてきますし、ます我々はそれを、先を見してですね利益に変えていきましょうということですね。 ...
こんにちは。GBPUSDポンドドルの中長期の見通しについて。 GBPUSDポンドドルはダウントレンドが継続しておりますが、9月下旬に1.000のパリティをトライしにいったあとは、 三角持ち合いに入っております。 国債の介入をしたり、トラス首相が辞任するなど、ネガティブな話題ばかりですが、 さらにネガティブなのは、イギリスと密接に関わっているクレディスイスなど 大手金融機関の自己資本比率や為替操作などの裁判の問題。 現状では国債の介入をすると、どうころんでも通貨の下落方向に働く可能性がありますので、 ポンドドルがアップトレンドに転換するとは、テクニカル的にも、先行きの見通し的にも思えません。 基本的に売りポジションはホールドし、新規に売っていけるタイミングがあれば1.000を目指して追加で売っていきましょう。
イーロンマスクさん、ツイッター社の買収をやめるのやめるそうです。 のらりくらりしておりましたが、一周回って買収すると。 というよりも、裁判所から「買収するかしないか、28日まではっきりさせろ」と命令されてしまいました。 買収したら従業員を大幅に解雇すると予告しているところからも、買収する気は十分あり買収後にやりたいことのプランも当然あるでしょう。 買収する資金の調達が進んでおりませんので、やはり買収を断念ということもありうる状況。 持ち合い圏からのギャップアップで、テクニカル的にも、たいていのトレーダーのスクリーニングに上がってくる銘柄。 来週に四半期決算を控えておりますので、少なくとも予想収益の範囲内であれば上昇継続するでしょう。
ドル円相場が150円に到達しました。一旦は下落するでしょうから、買うにしても、売るにしてもトレーダーにとってはチャンスが生まれてきます。
皆さんこんにちはトレード職人の新目健治です。 今日はUSDJPYドル円の解説をしていきたいと思います よろしくお願いいたします。 ドル円がどんどんどんどん上がっていっており150円に行くんじゃないかということはなんとなく皆さんの想像に難くないかなと思うんですけれども いつまで続くのかという疑問もありますよね。 ...
みなさんこんにちは。本日はUSDJPYドル円の解説をいたします。 トレードアイデアスタンス:中立 環境認識は上昇過程にある強い横ばいでレンジが確定しているのですが、日銀の強い介入がありレンジ下辺を一旦ブレイク。 市場のセンチメント的にも次の介入があるかもしれないと一定の警戒感がある状態。 日銀の介入は24年ぶり。介入規模も3兆円弱と大きいものでした。 介入のための外貨準備の余力はまだまだあり、あと5~6回は可能。 とはいえファンダメンタルズ的にはまだまだ日米金利差があり円安が収まる状態ではなく 投機筋のIMM円先物ポジションも、円売りが進んではいないものの売りポジションが減っていく状況にはなっていません。 即投入できる介入の余力を使い果たしたあとは米国債を売却するなどしなければいけないため、余力の上限はすでに明らか...
皆さんおはようございますトレード職人の新目健治です。今日はEURUSDユーロドルの解説をしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 今日は9月30日金曜日で月末です。時間は(朝の)9時半となっております。ユーロドルは以前からトレードアイディアを公開しておりました。 9月28日付のトレードアイデア 今ちょうどお伝えしていた(戻り売りポイントの)天辺付近に到達しております。 そこは(どういう場所かというと)以前タッチしてなかったピボットポイントです。あとはちょっと下に0.9750、ここにもオプションがあってですね、(意識されやすい場所です)。 これ(オプション)は昨日期日だったので効力はもう今日は無くなっているわけですけども、売りを仕掛ける段階に入ってきてるかなと思います。 ...
こんにちは。本日は TSE:2678 アスクルの戦術の解説をいたします。 アスクルはビジネスマンにとっては、まあまあ有名な会社ですね。 カレンダーのE:収益発表におけるネガティブサプライズで9月16日に急落しました。 毎日チェックすべき日本証券取引所の翌日からの空売り規制適用銘柄にひっかかっていたので空売り戦術のうちの空売り順張り、逆張りが可能でした。 翌営業日の9月22日から2営業日のあいだ空売りが容易にできないので市場オープンと同時に成り行きで買い(GR:ギャップリバース戦術)、2営業日後の引けで成り行き売り。 同時に、もしくは翌営業日のオープンと同時に成り行きで売り(GF:ギャップフォロー戦術)、現在ホールド中というのが望ましいですね。 ※手仕舞いのタイミングは今後の追伸にて。
こんばんは。本日はEURUSDユーロドルの解説をしたいと思います。 GBPUSDポンドの急落が続いており、以前として英国債が暴落中(金利急騰)です。 EURUSDユーロドルや他のドルストレートも同様に下落しております。 しかしどこまで下落するかもはやわからない状況。ロットサイズを小さくして売ってしばらく持っているしかない状況ですが、 とはいえ戻り売りの価格帯を確認してしっかり待ってから売ったほうが時間的な資金効率が良くなります。 ポジションが逆行している間に、別のチャンスが来たら取り逃してしまいますので。 0.9750に明日(9月29日)期日のオプションがあり1.0bnビリオンと大きなオプションですので、先入観を持たずそこで戻り売りを待ちます。 そこは本日のピボットポイント付近でもありますので、今日到達しなくても明日...