年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2018年のクリスマス付近は、見事に下落相場の底そのもの。最高の買い場でした。
年末年始相場でポジションを減らすべきか分析してみました。 2019年のクリスマス付近は、未来型移動平均線大循環分析がフェイズ1、大循環MACDがステージ1。 特に目立った動きはなく順調に上昇中でした。
トレードデスク(TTD)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。 2月19日に買い始めた矢先にCOVID-19の影響でマーケットがおかしくなってきたのですぐに売却。 底を打って上昇の気配が感じられた4月15日から3回に分けて買い。9月8日に利益確定するまで順調に上昇しました。 9月24日から再度の買い出動。10月19日に利益を確定するまで1カ月弱の間に急上昇、これも絶妙のタイミングで利益を確定できました。 新高値を受けて、11月25日からもう一度買い出動。今年3回目の上昇なので長続きはしないとは思いますが、まだまだ上昇する銘柄だと思いますので、しばらくの間は持ち続けます。
ズーム(ZM)年初来のチャート。赤の縦線が買い、青の縦線が売りです。 1月29日に最初に買ってから数回の買い増し。COVID-19拡大の影響を受けて10月20日頃に最高値を記録するまで順調に上昇してきました。 買値の2倍になったので、5月22日と6月2日に半分を利益確定したのが大間違い。上昇トレンドが続いているうちは持ち続けないといけないと思いました。 上昇が止まった7月27日にいったん手仕舞いして利益を確定しました。 再度上昇してきた8月14日から数回に分けて買い。少し下がってきた10月2日に利益確定しましたが、これは押し目の底で、またまた売却のタイミングを間違いました。 10月20日に再度買いを入れましたが、ここがちょうど今年の最高値。すぐに下がってきたために10月23日に損切りしました。以降は下降トレンドへ。 ...