・日足下降チャネルの下限 ・日足RSIのダイバージェンス ・30分足のダブルボトム これらチャートパターンを考慮すると、一旦は 1.1760〜1.1780周辺 までの調整が入る可能性を考えたい。 ただし、「大局」は↘︎なのでロングエントリーは🙅♂️ チャネル上限 まで戻してきたのちに、上にブレイクするのか、それとも戻り売りが入ってくるのかを見守りたい🤔 それまで エントリーは見送る方針 。
①一旦は様子見 →ユーロドルはここ1ヶ月ジリ下げの展開。その間、4時間足の21MA&50MAで4回反発している。テクニカル的にはジリ下げに対する調整の上げ、あるいはもみ合いの展開がそろそろ来てもおかしくない🤔 ② 1.1900前半での戻り売り目線📉 →ただ、メイシナリオは1.1900〜1.1935(直近戻り高値)まで調整してきたタイミングでの戻り売り。 ③米株の調整入りによるリスクオフ →ユーロドルと逆相関になりやすいドル/円が先週から上値の思い展開。ただ米株(S&P500)のチャートを見てみると、現在4時間足で三尊を形成中...。米株の調整入りによるリスクオフまで考えると、ユーロドルの上値余地も限定的になりそう。
①戻り売り目線は継続👀 →週足チャネル(水色)&日足200MAを下抜けている点から、戻り売り目線は継続。ただ日足を見ると1.1850を起点にV字回復していて、今すぐ売りで入ろうという気はしない🤷♂ ②1.19350〜1.2000のゾーン →日足200MAが推移するこのゾーンまで引き付けてからショートを狙いたい👍 ③金利と米株 →ここ最近は「金利↗米株↗」、「金利↘米株↘」という連動した動きになっている。そのせいか、ユーロドルはリスクオン・オフに反応するときもあればしないときもあり、まちまちな動きになっている。方向感が定まらない地合いなので、テクニカルを重視しつつこれらの動きに惑わされないようにしたい🤔
①スイング的には戻り売り目線👀 →1.1930〜1.2000のゾーン(日足200MA)で売り場を探したい。 ②短期的には調整の可能性📈 →日足が1.1850を起点に下ヒゲピンバーで確定。また、直近の下落も勢いが強いため(2週間で約-300pips)、一旦調整が入ってもおかしくない。 ③日足レベルのもみ合い →上記の2点を踏まえると、長期的な1.2000〜1.1850間でのもみ合いに転じる可能性は高い。その後調整が完了し、再度1.1850ラインを下抜けるようであれば、本質的な下落につながるのではないか🤔 ④明確な損切りの目処 ただ市場の流れが「ドル高↗︎ ユーロ安↘︎」一辺倒に傾くとは思えないので、損切りの目処を明確にできるよう、①のゾーンの中でなるべく引きつけてショートを仕込みたい👍
①1.2000~1.1930間で戻り売り ▶週足チャネル ▶日足200MA ▶1.200ライン これら重要なサポートを下抜けているので基本は下目線📉 ②現状もみ合いが濃厚か? ▶米株価(S&P500・NASDAQ)が史上最高値更新。このままリスクオンが続く場合、ユーロが売られる理由もなければ、ドル円が下げる理由(ドル安/円高)もなさそう。すなわちもみ合いの可能性も「大」。