2200~2300円の高値を形成して以来、 アステラス製薬は日足で見て下落トレンドに入りつつある。 高値を切り下げながら底値を更新している。現在ボリンジャーバンド-1α~-2αを維持し、売られ過ぎている様子もない。 弱気が続く限りは-1α~-2α付近を維持しながら下落するとかんがえられるので、このエリア内での陰線確定でショートポジションを作ると利益を期待できる。 高値切り下げ終了や100SMA回帰の兆しが見られない間はポジションを維持し、ボリンジャーバンドやMACDのダイバージェンシー等、過熱感がみられるタイミングで利益確定を狙う。
150~152円の抵抗帯に一度押し戻され再度チャレンジ中。 抵抗帯内の動きは読み辛く、値幅も不味い。 ロングは指標や政策発表後152円を大きく突き抜けた後で良く、 ショートはMACDがDXした後打診から行うのがよい。本玉はSMAがDX後でも遅くはない。 この値段帯で相場参加者が大きく入れ替わっていると考えられるので、彼らのロスカットに伴う第二波を狙いに行きたいところ。
4時間足 レジスタンスによって反落。 日足75MAによって現在一服しているところだが、短期ではフィボナッチでの返し売り0.382→0.5、長期では現在値で押し目買いが期待される。 新規売りの放置は禁物。
先週の下落から一度持ち直しかけたものの、再度大きく下落した日経平均。 月足では大きなトウバ、週足、4時間足でも下落の気配が強いと考える。 週足の始値を確認しつつ、積極的に売りを仕掛けていく予定である。 イグジットは下落以降4時間足の最初の陽線で考える。
日経平均が急落し、0.236まで下落した。 かなり悲観ムードとなっているが、日足レベルではまだ値幅調整とも取れる。 MACDのダイバージェンシー、デッドクロスが起こっていることから、買い方の過信は禁物である。 早朝からの下落で自身も売り逃したが、急落に焦って追い売るのではなく、 ショート狙いの場合も、日足レベルでの押し目買いをしつつ、戻し売り出来るポイントを気長に待った方が良いのかもしれない。 27655 long
コロナは以前猛威を振るっているが米株は上昇し続けており、リスクオンの環境が続いている。 バイデン大統領就任後も米株には特に目立った調整もなく、新規参入者が拡大し続けている一方であると考える。 vixの下落はある程度底を打っており、三角持ち合いも間もなく抜ける。 不安材料自体は幾らでも存在するため、このまま収束する事はなく恐怖指数は上昇転換すると予想する。 21.0前後で買い集め、一時的に上昇転換するタイミングを待つ。
先々週、先週と週足5MAの上を維持したUSD/JPYであったが、今週はコロナ後から強く働いているレジスタンスラインがいよいよ5MAを下抜けする。 レジスタンスラインに押されて急落する可能性もあるため、ロングする場合はここのラインを力強く抜けてから行うことを推奨する。 現在は絶好のショートタイミングであるので、売りからはいる事を考える。 日足75MAを超え、前高値である104.3を超えてくるようならば損切を行い、ロング目線に切り替える必要がある。
先週の予想通り、104.2円を超えたあたりから反落し、現在高値を切り下げる形で三角持ち合いとなっている。 下落局面になれば、次の底値は平行チャネルから102.3~102.6円あたりと予想する。 現在103.77円でショートを打っているので平行チャネルの下限を狙ってポジションを維持する。 今週、先週の高値を更新した時点で損切を行う。
最近強かったユロルであるが、今週は値幅調整の週となった。 フィボナッチの目先のサポートは1.19となっており、このまま下落する可能性も考えられる。 ここ数週では強かったが、月足レベルでは依然下落である為、 急落したからと言って安易にロング出来る訳でもなく、少し手が出し辛い。 もう少し情報が増えてからエントリーを考慮する。
1/10-15は前半こそ勢いよく値が伸びたものの、後半は調整する形で引けた。 結果上髭となったが元値を割ることはなく、一時的な下落とも取れる。 フィボナッチに当てはめてみると今回の値が最高値になるとは考えにくく、下落の可能性も少なくとももう一段高値を更新した後に調整、急落を迎えるのではないかと考える。 ここ数日間でスクエアにした人も多いと思うので、この今週の下髭を下回らなければ再度上昇すると予想する。 先週の底値を割った場合は損切りする。
月足では上値切り下げ、依然下落目線であり、移動平均線も行儀よく並んでいる。 三角持ち合いとも見ることができ、サポートラインに髭を付けた形とも考えられる。 週足、日足レベルでは5MAを勢いよく抜け、小反発を見せている。 間もなく104.1~104.2付近でレジスタンスライン、日足75MAに到達するため、そこで勢いが試される。 持合いが起きそうな場合は急騰急落に備えスクエアにする。 この価格帯を抜けた場合は105.5円付近まで問題なく伸びると予想する。 日足レベルで上髭陰線等現れた場合にはこれまで通り、打診売りを仕掛ける。