日足の三角保ち合いを上抜けしている。 しかし、高値更新も安値更新もできていないため、日足での目線判断が難しい。 そこで、上位足である週足で見ると、目線は上。 押し目を探してロングでのエントリー箇所を探したい。 4時間足で考えたときの、現段階でのエントリー箇所は、 ①1950.00付近 ②1930.00付近 の2か所を考えている。 根拠は ①→ダブルボトムのネックライン ②→過去のサポレジ+三角保ち合い下限延長ライン上 4時間足では、1910.00のラインでなどか反発されており、壁が厚い。 しかし、損切は黄色のチャネルライン下抜けで考えたい。
先週は週足の下降に引いたフィボナッチ61.8%で上ヒゲを付けて陰線。 陰線が出るのは9週間ぶり。 これを見ると、1.1730水準が、過去のレジサポになっている。 日足で見ると、1.1730が意識されており、抜けられるかを確認したい。 しかし、フィボナッチ0%(週足の転換点)から現在の上昇までのレンジを2つの白ボックスで囲うと、 2つとも約200pips幅でレンジを組んでおり、 今回も横でレンジを組み、上昇のエネルギーをためて再度上昇の可能性が考えられるので、 値幅を狙ってショートは難しいと思っている。 ...
緑チャネルを抜けて、史上最高値を更新し、約3週間上昇を続けていたゴールド。 先週で大きく下落し、 ・日足8MA ・BBのセンターライン(20MA) を下抜け、最後は戻りで上への動きを見せている。 1981.237はこれまでの最高値ライン。 日足でBB中値(20MA)が黄色矢印へ進む場合、 8MAも伸びてきて重なり、 「意識されるライン(ピンク)×MAの重なり」 で売り場所として考えている。 その場合、矢印へのチャートの動きを予想しながら、戦略を立てていきたい。
【先週までの動き】 先週の週足は下ヒゲを付けた陽線で終了。 終値は、下降に引いたフィボナッチ61.8%付近。 (フィボナッチは意識されている高値安値で引いている。) 先週までBBの2σでバンドウォークしていた状況から戻ってきている。 RSIは70水準。 【チャートパターン】 現在、日足で三尊を形成しているように見えるので、 今週は「三尊が成立するのか?」を大きな軸に見ていきたい。 その場合、三尊トップの1.1920付近を超えてくるようだと、目線の変更が必要になる。 また、三尊が成立を「1.1700のネックライン水準を超えられるか」で確認していきたい。 ...
先週の週足はBBの2σのギリ上で確定。 週足はこれで7本連続で陽線となった。 しかし、週足下降に引いたフィボナッチ61.8%(緑色)もあり、先週の足は実体が極小で上からの圧力が出てきている。 日足では、1.19000を背にダブルトップのような形になっており、 加えて、8MA(オレンジ色)も実体でブレイクして確定している。 週足の61.8%付近で形成されるダブルトップなので確度も高いかと。 BBの中値(赤色)を見ても、1.1700付近までは一度下げてくるかと考えている。 1.8000に8月10日までの大きめのオプションがあり、 4H足のBBの中値(赤色)と合わせてどんな動きをするかを確認していきたい。 ...
目線は上。 先週まではピンク上昇チャネルに沿って上昇。 チャネル上限と週足フィボ61.8%(赤色)でヒゲを付けて反発し、 月曜日に下げはしたものの、火曜水曜と上昇していた。 本日、フィボ61.8%(赤色)では、再度下への圧力がかかっており、 日足レベルのダブルトップ(黄色丸)ができかけているようにも見える。 しかし、BBのセンターラインも近づいてきているので、 ダブルトップからの下げは見せず、レンジを組み、その後センターラインを使い、上昇のパターンも考えられる。 (RSI的にも調整ができる。) 今後の買い場としては、 ①1.1700~1.1740 ②1.1600~1.1630 を考えている。 ...
ドル安の影響でゴールドが高値更新中。 ロングでエントリーしたいが、今は高値更新中のため、押し目を確認してエントリーしたい。 これまでの動きは、 緑上昇チャネルを抜けてから強い上昇を見せて、7月ラストで伸びた。 しかし、現在、1980.000水準が重い。 上図で、緑チャネルブレイクから現在にかけて(☆から☆) ダイバージェンスが発生中なのも気にしたい。 短期移動平均線(オレンジ色)とBBの中値を明確に下に抜けることがあれば、押し目を作ることができると思う。
先月の陽線で月足三角持ち合いを実体でブレイク。 ここからは本格的に上目線。 ここから、シンプルに上げるよりかは、 週足でRSI70付近 日足でRSI70以上 であることから、一度落ち着くかと思う。(下落するというよりもレンジを組むか?) 日足のRSIがダブルトップを作っているのも要素の一つ。 ↑週足 ↑日足 調整する場合の目途を考える。(エントリーポイント) これまでの動きを日足で2本の黄色とピンクの上昇チャネルを見る。 長年の下降チャネル(緑色)をブレイクした上昇で引いた黄色チャネル。 さらに、7月下旬からのドル安で黄色チャネルをブレイクして強く上昇。 そこから、先週ではフィボナッチ61.8(赤色)とピンク上限で反発して下落している。 ...
<週足> 先週で、月足三角持ち合い上限をブレイクしており、 戻り高値を更新していることからも、目線は上で見ている。 しかし、今週で月足が確定することになるので、一度ヒゲで戻される可能性も考えられる。 今後ロングエントリーができそうな押し目を探していきたいが、 上昇が強いことからも、「押し」か「レンジでの溜め」が必要になると思う。 下げてきた場合、押しの目途としては、サポレジ転換やフィボナッチを使い見極めていきたい。 また、今週は月末の週に当たるので、 ロンフィクや月末のリバランスなどで乱高下の可能性があるので、注意して見ていきたい。 明日以降の動きを注意深く見ていきます。
現在レートは月足の安値切り下げライン付近。 日足上昇チャネルも上抜け、上昇が強い。 テクニカル的には、そろそろ白矢印方向へと、一度下げたいところ。 下げの材料は、 ・月足安値切り下げライン(水色) ・週足下降フィボ50%戻し(赤色) 下げた場合のターゲットだが、まずは1.1455付近を考えたい。 理由は、 ・週足上昇フィボ50%(緑色) ・重要なサポレジ(白星マーク) である。 さらに、ドル安が続いている以上、 一度下がっても、そこから素直に下げ続けるのが考えにくいのも理由の一つだ。 (ドル安→ユーロが同じ強さでもユーロドルは上昇。) ドル単体での強さを確認するために、ドルインデックスを見ると、月足三角の下限にいる。 ...
まず、先週の上昇で週足の200SMAを実体でブレイク。 (6月頭から上ヒゲを付け、週足200SMA(白色)と下降フィボ38.2%(赤色)をブレイクできずにいた。) しかし、現在レートの少し上に ・週足上昇の半値(緑色) ・レジサポレイン(ピンク色) があることを考えながらエントリーしたい。 【上昇のパターン】 最終目標は ・月足高値切り下げライン(水色) ・週足下降フィボ50%(赤色) ・日足上昇チャネル(黄色) が重なるエリア(黄色)である。 しかし、そこまでに横軸的に期間が必要かと思う。 このように動くと、チャネルにも反応し、週足の下降38.2%がサポレジ転換することにもなり、 上昇への溜めをさらに作れることになる。 ...
今週のスタートである縦棒(白色)から動きを確認してみる。 週明けから中期上昇チャネル(黄色)上限を目指す。 →長期チャネル(緑色)、中期チャネル(黄色)の上限が重なるエリア(星)で下降。 →長期チャネル(赤色)、中期チャネル(黄色)の下限が重なるエリア(ハート)で上昇。 →その後、黄色チャネルを上に抜いたかと思わせ、ダマしで帰ってきている。 そして、現在は水色ゾーンでのもみ合いである。 ダマしでチャネルに戻ったことを考えると、下落の力が強いように思える。 しかし、仮に下落した場合、 1時間200SMAと赤色チャネルが待ち構えているので反発の可能性は大きい。 ここで、ドルの強弱をドルインデックスで見てみると、 赤色のチャネルもブレイクし、ゴールドの大きな下落の可能性が見えてくる。 ...
【週足】 月足で意識されている1800.000付近。 【日足】 上昇チャネル(緑色)上限から2本の陰線で下落を始めている。 【4時間足】 上昇チャネル上限から下落。 BBミドルライン下抜け。 【1時間足】 下降チャネル(黄色)が確認できるが、安値切上げ(水色)も確認できることから、 2本が重なるエリア(黄色丸)では強く反発している。 その後、キリ番である1800.000とBBミドルラインで抑えられている。 ...
【週足】 月足で意識されている1800.000付近。 【日足】 上昇チャネル(緑色)上限から2本の陰線で下落を始めている。 【4時間足】 上昇チャネル上限から下落。 BBミドルライン下抜け。 【1時間足】 下降チャネル(黄色)が確認できるが、安値切上げも確認できることから、 2本が重なるエリア(黄色丸)では強く反発している。 その後、キリ番である1800.000とBBミドルラインで抑えられている。 ...
今週は ・7月16日のECB政策金利発表 ・7月17日18日のEU首脳会議 ・節目でのもみあいが長期化している ことから、重要な週になるかもしれない。 【週足】(黄色丸内) 週足の下降チャネルを実体でブレイク →ブレイクワンタッチ →3週にわたり上昇 →先週段階では、 ・週足下降チャネル(赤)38.2% ・週足200SMA でヒゲを付けて反発を食らっている。 【日足】 BBがスクイーズしており、エネルギーが溜まっている。 日足の上昇チャネル(黄色)を見ると、 直近の揉み合いも、チャネルミドルラインをサポートに切りあがっている。 ...
現在位置 →1787.000の節目を超え伸び、日足で引ける上昇チャネルの上限。 【8時間足】 チャネル上限と安値切上げのレジスタンス(赤)から、 ダイアゴナルトライアングルを形成中? その場合、黄色丸エリアで揉み合いの後、 矢印の方向へブレイクする可能性もある。 しかし、1787.000へのブレイクワンタッチ後、 逆に、上に明確にブレイクした場合は、伸びる可能性も見る必要がある。 【1時間足】 高値更新できずに、ダブルトップの形が見える。 上昇チャネル上限であることも都合がいい。 その場合、水色ゾーンを超えられるかがカギになる。 逆に、1819.000水準の高値を超えるようだと、 チャネルもブレイクすることから、様子を見たい。 水色ゾーンをブレイク後の、戻り売りができれば確度も高くなる。
週足での下降チャネル(緑)を上にブレイク後、上限タッチを目指したが、 先週を含めた2本の陽線で上昇中。 しかし週足の200SMAで、上ヒゲを付けて抑えられている。 長期目線では、緑の週足の下降チャネルの上限タッチを確認してから買いたい。 それまでに1度、下降を作る可能性を見てみる。 現在、日足の上昇に引いたフィボナッチ(水色)23.6%までしか戻していないことを見ると、 やはり、まだ下げが足りないと思われる。 そこで下げの目安を考えたとき、以下4通りのポイントがある。 フィボナッチを引き、 ①週足の下降に引いたフィボ(赤)23.6% ②日足の上昇に引いたフィボ(水色)38.2% が重なる、1.11000~1.11100付近が、まず考えられる。 さらに、③週足の下降チャネル(緑)のブレイクワンタッチも達成できる。 ...
今後のゴールドを見てみました。 【反発ポイント】 今後の、反発ラインの予想としては ①1897付近 ②1788付近(直近で1度反発) の2通り 【反発の根拠】 根拠は、月足で見たときの ①→最高値水準 ②→最高値後、3点で反発を食らい、その後長期的な下落を作った。 【今後】 今後の方向性としては、 ・上昇のチャネルラインの上限タッチ ・② の2つからショートを試みたいが、 日足MAの20,100,200のPO(パーフェクトオーダー) を見ると簡単にショートはできない。 三角持ち合い形成中の為、抜けた方向についていきたい。 ...