本日9/19は日本市場はお休みで台風通過で大荒れになりそうです。イギリスでは国葬が行われます その後イギリスもアメリカも政策金利の発表、そして何より日本の為替介入なんかが絡んでくると 台風以上の大荒れになってしまいます。台風の影響は予想不可能ですが、相場の予想はできます そんなチャート分析のお供に参考にしてもらえたら幸いです。
チャールズ新国王誕生で変化するイギリスに影響受けるのか? チャート分析というよりファンダメンタル分析かもね
アメリカやユーロの利上げを考えたら新興国の利回りに魅力がないのが現状。一気に上昇は上昇は難しいかも! そんなチャート分析参りましょう!!
お久しぶりです advanceinvestorでございます ランド円を中心にクロス円のチャート分析やってみたいと思います
ロシアとウクライナの問題で先行きが不透明な状況なので、チャート分析よりもファンダメンタルを重視していきたい一週間だと思います。
先週の反省 やはり勢いのないランドは上昇の気配すらなく見事な下落。予想通りの展開でした。 今週の展望 先週までの上昇チャネルはもう効いていないので下降チャネルに変更しました。そうすると見事に中央ラインで落とされているのがよくわかります。南アフリカの金利上昇のニュースよりアメリカの利上げ期待のほうが大きいのでランドにとってはネガティブな材料なのでチャート通り下降チャネル下段まで歯止めは効かなそうですね。
先週の反省 現在うろうろしている雲の中で押し目をつけて上昇するだろう。と予想していましたがやはり雲の中に三つの移動平均線が密集すると、中々そこを抜くのは難しいと言う事を証明したようなチャートになっていますね。そこを読み切れなかったのは反省ですね。 今週の展望 今ヨーロッパでは感染者の拡大が再発しています。その影響はユーロとポンドに出ていて上に行けない状況が見えます。イギリスやアメリカの利上げを見込んで特にドルが上昇しているので、ドルの独走になりそうな予感。円が弱まる可能性を考えればポンド円は上昇も視野に入れながらも、すべてのMAに頭を押さえられていることも踏まえて雲の切れ間で下落していく予想が強いと感じます。153.000辺りまで下落してそのあとヨコヨコするシナリオで行きたいと思います。
先週の振り返り 三角持ち合いを抜けると考えたがどっちに抜けても戻ってくる。早々に抜けると予想したが完全に時期尚早だった。 反省 やはり三角持ち合いをもっと意識するべきでした。 今週の展望 しばらくは各国の利上げが本格化すると考えると、利上げ慎重派の円に比べて買われると言うことは織り込み済みなので、どの通貨に集中するのかを見極めることになるだろう。 上に行く勢いが弱いランドはこのままチャネル下段で勢いを無くせば下落していく可能性は高い。中国とドイツ 中国と南アフリカ この三角関係の経済状況に注目。
153.000あたりの出来高の水平線が強くサポートする確率が高いのでこのまま上昇すると考え、分厚い雲に当たるまでは上を目指し雲の中で200MAにレジスタンスを受けて一旦押し目を付けてからの雲を突き抜けflyaway!
先週の振り返り 二週連続の見事な損切り。思ったほどの円高に進まずレンジに突入。もっと三角持ち合いを意識されると考えたが、それよりも上昇チャネルの中でのレンジにはまっている。先を読みすぎなのか、この先が三角持ち合いを意識されそうですね。 反省 チャート全体を見れておらず一部分の動きのみを見すぎたのが原因 今週の展望 アメリカ10年金利がパウエル発言から下がってきていて、ドルが売られる状況が続きそれにつられる様にランド円も下落気味。でもテーパリングもしばらく影響されない現状でドル買いが進んでくると考え上昇を期待したい。
先週の予想振り返り すいませんでした。ロング予想に対しての思いっきりの下落。全くの反論の余地無しです。ただ一つだけ言い訳しますと上昇に対してのダマシでの下落シナリオは用意しましょう。と、用意していたのですぐに切り替えは出来ました。やはり幾通りのシナリオの準備は大事ですね。 反省 ドル円の調整と意外に買われた円の動きを読めなかった点。 今週の展望 アメリカ経済の回復が予想以上に強いのと、年末アノマリーを考えてもドル円は再度上昇していくと思います。その影響はランド円に直接かかわってくると予想できるので、赤い矢印のように押し目をつけて上昇すると考えられます。ただ一目雲が薄くなっているところでの強いニュースで一気に割っていく恐れは強いので200MAまでも割るようなら撤退する。そんなシナリオもすぐに出せるようにしておきましょう。
先週の予想振り返り ショート予想でシナリオを建てましたが一度上抜けしてからの下落。それもチャネルの真ん中ラインまでは行くと予想しのも見事に修正の嵐。再度ショート入れ直しで回復したものの損切り分を差し引きでほんの少しプラスでした。 反省 実際今の位置まで下がるというシナリオはなく7.800あたりまでは戻ることも考えていたが、最終日にあそこまでの下落にはちょっとびっくりした。 来週の展望 アメリカとイギリスの利上げが本格化してきたのを受けて、しばらくはドルとポンドの買いが優勢になりそうで円がまた売られる事になれば、つられてクロス円が再浮上するかもしれない事を意識したい。そうなるとランド円は綺麗に高値切り下げラインで下げ止まって少しながらのひげが出ている事も考えると、週明けはこのラインを意識した動きが続き少し調整す...
先週の予想通り青い長期下落ライン付近まで上昇してきた。正確に言うともう少し早く上昇してから雲のねじれ付近で下落する感じで見ていたんですが、週明けにもねじれに当たる。ただもう少し長期目線に移すときれいな三角持ち合いにも見えるので、このねじれを気にせず上昇する可能性が高い。そうなると出来高の多い青のラインも越えて赤の高値切り下げライン付近まで上昇しても不思議じゃないですね。 金曜日のアメリカ雇用統計と失業率は予想よりも低く、ドル高に陰りが見えると考えるとランド円はチャート予想の通り7.600~7.650辺りまで上昇が強くなる。なので短期ポジションは青ラインまではこのまま上昇で、反発の強さを見ながら利確して下がるなら雲を抜けてチャネル下段まで、上がるなら赤の高値切り下げラインまでをシナリオに入れたいです。
もう来週は今週の続きで大丈夫!週明けに少し調整が入るも、長期下降チャネルの高値切り下げラインがかなり意識される予想。矢印は下に抜けているが三角持ち合いの雰囲気も見られるので、10月前半はレンジ内をうろうろする可能性もありうる。どちらに抜けてもだましで戻ってくる恐れがあるので不用意な飛び込みに注意。 長期的に11月のテーパリングでアメリカ金利が上昇すれば、新興国の株式や為替レートに影響がある。ドル高が進めばランドは一気に売られ円高も加われば7.000割れどころか、6.000割れまで考えられるのでファンダメンタルも要注意です。
今週は先週の予想通り一目均衡表の雲に沿って調整した。一度雲を抜けそうな気配もあったがFOMCによるドル円の小動きにつられた格好ですね。来週は安定していた円がドル高の影響で一度売られそうな気配もあるので上下するも、チャネルの中央線の出来高が多い8.000辺りまで上昇しそう。しかしながら、中国恒大の利払い問題による上海と香港の指数が影響しそうなので、中国経済に左右されるランドは大きく振り回されるかもしれない。 シナリオを建てるとしたらやはりチャネル下段はかなりのサポートになりそうなので、どのタイミングで下落しても下段ラインを反発の合図にしたいと思います。もちろんそれを割られると損切りとなり、下目線で前回安値ラインを意識したシナリオにすぐ切り替え、反発だと8.000を再度目指して上昇だと思います。逆にラッキーパターンの調整せ...