ゴールドの1時間足で、200本のローソク足の中に、「ここは、自信を持てる」というエントリーポイントがいくつあるか、数えてみました。 エントリーポイントは私がよく使う、直前もしくは、以前の高値安値の水平線、また移動平均線でのロールリバーサルで、かつ、押し目、戻りの天井圏、底値圏のローソク足をブレイクでのエントリーと仮定しました。 結果は3か所でした。200分の3なので、1.5%のチャンスですね。 3か所以外にも、ロールリバーサルが見られるところは、ありますが、天井圏、底値圏を形成するローソク足が長いと、そのローソク足のブレイクでは、リスクリワードが悪くなるので、見送りたいです。 もちろん、これ以外の手法も使うし、また、他の時間足でも、エントリーするので、実際はチャンスは、ほかにもありますが、本当に自信をもてるエントリー...
先ほどから、ショートを、3回入って、建値付近に移動したストップロスにかかり、微益に終わっています。まあ、ストップロスを移動するタイミングも位置も良くなかったですけどね。 白い切上げ線は、月足のチャネルのレジスタンスです。 ...
どのチャネルや、切上げ線、切下げ線、その他のラインが効くかなんて、結果を見ないと誰もわかりません。 ただ、前もって引いておくことで、ラインを見逃すというリスクが減ります。 ビットコインは、しばらく押し目狙いですが、もし仮に、ショートを打つなら ...
ゴールドは、日足の押し安値、チャネルのサポート、80日移動平均線を試す動きです。 1時間足です。紫の高値切り下げ線を2本引いています。 ローソク足実体で、しっかり上抜けしたら、ロングを考えます。 今後、日足レベルでは、20日移動平均線が、レジスタンスとなって、三尊になるかもと、考えています。
ビットコインの週足です。私事ですが、今日の上昇には、乗れませんでした。 なので、押し目を待つわけですが、月足水平線まで押してくれると嬉しいなと、考えていますが、チャート的にはありえなくはないかな、と思います。 どの時間足でも、以前の高値安値を試すことが、ほとんどです。 例えば、このビットコインの週足チャートでは、2か所の白枠部分を除いて、以前の高値安値を試す値動きが見られます。 日足です。2パターンのチャネルを想定しています。 1時間足です。 現在、上昇が強いので、チャネルが効かない(レジスタンスを上抜ける)可能性もあります。 調整を待って、買いを入れたいところです。
ゴールドの4時間足です。 日足チャネルのレジスタンスラインで、三尊のようなカタチになりました。 チャートパターンなんて、人によって見方は様々なので、これがどう見えるかは、その人しだいです。 さて、ネックラインも4本引いてみました。 1は、左肩と頭を結んだラインの平行チャネルです。 2は、安値切上げ線です。 3は、右肩の始点となる安値の水平線です。ここが割れたら、ノンフェイラースイングです。 4は、頭の始点となる安値の水平線です。 ネックラインの引き方も人それぞれです。 価格は現在、ネックライン3と、80日移動平均線に一旦、支えられました。
過去最高値にチャレンジして、日足のチャネル上限でもみ合っている、ビットコインです。 ...
ゴールドは、日足で引ける大きなチャネルの中の、日足の小さなチャネルを上昇中です。 日足の引きです。 1時間足、寄りです。 1時間足、引きです。 現在、日足、1時間足のチャネルのレジスタンスを試す展開です。 ゴールドは、基本、ロングが優位で、モジモジ下がって、強く上がると考えていますので、ショートは、損切浅めで、小さい値幅を取るつもりです。 また、2800が近いので、どういう動きをしていくのか、注視していきたいです。
週明けから、一旦、下を試した後、強い上昇を見せているJP225ですが、現在、4時間足の水平線を試す展開です。 この水平線を終値でブレイクできれば、再び4万円も見えてきそうです。 ロングは、4時間足の水平線でのロールリバーサル ショートは、1時間足の安値切上げ線、20日移動平均線のブレイク後の値動き、 もしくは、4時間足の水平線、1時間足の高値切上げ線のブレイク失敗での、下位足での、損切浅めのトレードを考えています。
S&P500の週足です。白〇で分かるように、チャネルは意識されているようです。 日足です。高値切上げ線に一度は反応しました。 4時間足です。安値切上げ線、20日移動平均線での値動きを見ながら、トレードを考えたいです。
JP225の日足チャートです。価格は、安値切上げ線と20日移動平均線のサポートを試す展開です。 1時間足では、トライアングルを形成しています。 日足 S&P500との比較です。 1時間足のトライアングルの抜けを待って、S&P500の値動きを確認して、トレードを考えたいです。
昨日より、ゴールドは、9/26につけた日足の高値を試す展開です。 ゴールドは基本、トレードはロングが有利な場面が多いですが、万が一、トレンドが崩れたら、面白いなと考えています。 ただ、日足レベルの水平線とはいえ、過去最高値の攻防なので、簡単には、決着がつかないと考えておいた方がいいでしょう。 少し下がれば、各時間足の押し目の価格帯で、買いが入るかもしれません。 売るなら、出来るだけ高くから、小ロットで、損切浅めに考えています。 買いは、各時間足の安値切上げ線での反応や、日足の水平線を抜けてからのロールリバーサルを待ちたいです。 臨機応変にトレードをしていきたものです。 月足です。私の中では、一旦は目標価格に到達です。 日足です。チャネルの中を、安値切上げ線と、20日移動平均線を、サポートに上昇中です。
4時間足で、ドルと、ユーロ、ポンド、オージー、円を比べてみました。 ドルストレートやクロス円は、似た動きになりやすいですし、各ペアを比較することによって、現時点での通貨の強弱が把握できます。 ただ、現時点までのドルの強さや、各通貨の強弱は、事実(実際におこったこと、言い換えれば過去の出来事)であって、あくまでも、予想の材料ではあるが、未来は常に不確実です。 今日の為替は、各通貨の節目になりそうです。 トレンドが加速するのか?調整に入るのか?反転するのか? 私はトレードは、エントリーも決済も分割したほうが良いと考えていますが、ペアに関しても、複数でトレードしたほうが、良いと考えています。 例えば、誰が見てもトレンドに見えるチャートは、トレンドが進み過ぎている場合があります。 通貨の強弱も同じで、明らかに強い通貨、弱い...
以前、利益を伸ばすことは難しいというお話をしました。 では、どこで、利確すればいいのでしょうか? 今回は、分かりやすい3パターンの例を見て下さい。 上昇トレンドの調整からの買い、高値切下げ線のブレイクでエントリーしたと仮定します。 1つ目の利確候補は、直近高値です。 切下げ線や切上げ線は、ブレイクしても、そのまま、ヨコヨコのレンジの動きになることもあるので、この付近での利確にも、根拠があります。 ただ、今回のエントリー基準ではリスクリワードは良く無いです。 2つ目の利確候補は、1の波の高値です。 ここは、売りが強くなりやすい場所です。仮に売り勢力が勝てば、Wトップや、調整の継続となる場面です。 3つ目の利確候補は、一目均衡表の値幅観測論のN計算値です。 これらの他にも、フィボナッチを使ったり、新たに安値切上げ線を...
移動平均線の使い方でパーフェクトオーダーって有名ですよね? 実は、安値切上げ線や高値切下げ線でも、使えます。 上昇トレンドでは、移動平均線のパーフェクトオーダーは上から、短期、中期、長期の順で並びます。 安値切上げ線も、上から短期、中期、長期の順で並びます。 そこで、このチャートの場合だと、短期、つまり1時間足の安値切上げ線や、直近の安値のブレイクが、絶好のエントリーポイントになります。 もちろん、短期のトレンドの崩壊だけでなく、今回は、日足、4時間足、1時間足で、それぞれWトップが、見られて、チャートパターンのフラクタルにもなっています。 Wトップの中のWトップの中のWトップの右肩からの売り、ネックライン割れからの売りができるケースでした。 日足 4時間足 ...
BTC/USDは、日足レベルで、高値安値を切り下げながら、4時間足レベルのチャネル内を推移しています。 1時間足では、現在、チャネル上限で、トリプルトップから、高値安値を切り下げる動きを見せています。フェイラースイングの動きなので、押し安値は割れてはいませんが、安値切上げ線と、直近の安値をブレイクしているので、ストップを置いて、高い位置から売っていきたい状況です。 今回のチャネル内でしっかりトレンドを観測できる、最大の時間足は1時間足です。 ですので、このチャネル内では、1時間足をベースにトレードしていくことがベターです。 1時間足の引きです。 ...
11/5はアメリカ大統領選挙の投開票日です。 そこで、過去のドル円の動きを見てみました。 どうやら、投開票日以降に日時の長短はあれど、ドル高に動いているケースが多いようですが、チャートのカタチとしても、たまたま、そちらに動きやすい時期だったのかもしれません。 私としては、2016年のトランプ・ショックが思い出深いです。 アナリストたちの予想を、完全に裏切った値動きとなりました。 でも、今回見直すと上昇した期間は約一月と、短かったようです。 今回も、大統領選挙まで、方向感が出づらい可能性があります。