日経平均株価は、38000付近のレンジを下に抜けて一旦リバが入ったものの再び38000付近で跳ね返されてから下落が続く。トランプ砲が重なって大きな下落が続いているものの遅かれ早かれ、38000で跳ね返されてしまった時点で31000付近を試しに行くのがセオリーの流れではある。 ではどこで次に反発が入るのかを考えると紫の価格帯付近でショートの利確やリバ取りロングが入る可能性が高い。しかし、そのドテンロングやリバ取りまで焼かれ始めると、本格的なパニック売りが始まるのでその場合は、短期的に29000台も可能性が出てくる。 何れにしろ、昨年8月の急落とは違い、仮に近々リバが入ったとしても越えていかなければいけない大きな壁が出来てしまっているので、自分なりの戦略をもってあらゆる可能性を頭に入れて取引するのが良さそう
エネオスは非常に分かりやすいラインで跳ね返され、下落していた所に見計らっていたかのような下方修正 なかなか上値が重い展開になりそうである。長期投資でわないのであれば下値を探るよりレジスタンスラインを越えるタイミングがあればむしろ積極的に買いたい銘柄である
上場した年以降、ダウントレンドが続いていたが今回の決算発表を受けて、ストップ高となりそうな勢い。2024年の最安値以降、何度も大きく売り崩されながらもコツコツ安値を切り上げ、直近の高値も上抜ける見込み。それにより昨年から形成していた底値圏での三角保合いも上抜けが濃厚。このまま髭で終わらず1300を超えられれば、上場来以降初の長期トレンド転換となりそう ドローン銘柄がどれもこれもおもしろそう
半年間個人的に見てきたレンジを明確に下抜け、一気に下方向へ向かったのでおそらく他にも多くの投資家が意識していたラインだったと推測できる 昨年8月5日のように急激な下落は、上値が軽いためスパイクをつけて急激なリバが入る可能性が高いことが多いが、今回のようにこれだけ上値が重くなってしまってレンジを下抜けてしまった上に万が一この先35000までも割ることがあれば、ここまでのもみ合いが再上昇に向けた調整ではなく長期でダウントレンド入りになってしまう可能性も出てくる もしくは、この下抜けが騙しであればショートのロスカットを燃料に上方向に強く巻き戻しの可能性もまだある これまでロングで何度かリバを取ったがこれまで以上にかなり重要な局面かつ色々な可能性がありいずれかの方向にまだまだ大きく動きそうなのでとりあえずはしっかり方向感を見極...
いよいよ日足でサポートラインを割れるも抵抗線での攻防戦が続く。当たり前だが明確に下へ跳ね返されてしまえば調整相場に突入が濃厚
大きな動きがありそうなビットコイン。もし下に放たれれば昨年ブレイクアウトしたレジスタンスライン付近までは遅かれ早かれ落ちそう
昨年の9月ごろから続いていたボックス相場を先物では、日経が大きく下落し、いよいよレンジを下に抜けてしまいそうな勢い。騙しでなく、もし明確に割ってしまえばほぼ確実35000を試し、おそらく最終的には更に下を目指す展開になりそう。個別株でもサポートラインで揉み合っていたり、トリプルトップを形成しそうな銘柄が多いので先物の方向感のまま現状では下抜けが濃厚そう
テクニカル分析的には多少のリバを挟みながらも下落継続が濃厚そう…そして最終的には、2000付近までは行くだろうと思って監視だけはしていた銘柄だけど、まさかの優待復活で明日は、ストップ高もありそうな急展開。こう言うことがあるから分析は、難しくも面白い。今後に活かす、勉強がてら優待復活でどれほど最上昇するのか着地点は、見ておきたいところ
「東京ディズニーランド」と「東京ディズニーシー」などのテーマパーク「東京ディズニーリゾート」を運営する、日本人なら誰でも知っているオリエンタルランド。しかし株価は、2023、2024年につけた最高値圏がダブルトップとなり、意識される価格帯で定期的なリバをはさみながらも昨年は年初以降ダウントレンドが継続。このまま下げても市場全体に余程の事態が発生しない限りは、3000前後でまたリバが入る可能性が極めて高いが、現状ミッキーの耳のようなダブルトップ圏まで株価が短期的に上層するのは夢の国…の可能性の方が高いだろう
2024年につけた最高値から夏の大リバ以外は、年末までほぼダウントレンドを続け、年始にかけて大きく上昇するも調整が続いていた同銘柄。これだけ綺麗な保合いを上抜けしそうなのでまず間違えなく直近の高値を試しに行くでしょう。3000を超えてからはロングとショートの攻防が激しくなりそう
ポケポケ効果もあり話題のディー・エヌ・エー。過去何度も跳ね返されてきた3000を上で定着し維持できそうな展開。昨年の平均価格から見ても既に倍近く上昇しているが本当の快進撃はむしろここからかもしれない
2024年から続くダウントレンドの中、何度もサポートされ、耐えてきた145前後のライン。もう一つ小さな山を作りに行くかもしれないけど何れにしろ、そろそろレンジを抜けだして方向が決まりそう。
昨年の最高値をつけるまでのトレンドの起点となっていた2022年調整2番底ラインまで価格が下落し、多少の反発と決算も相まって揉み合っている模様。16000より上で価格を維持できれば反撃の狼煙が上がるかもしれない。ここが底と思いたい、わかりやすいラインではあるがこれまでのリバに比べこの弱さを見ていると大底とは判断しずらい状況
フジテレビ関連話で連日何かと話題のフジHD しかし、個人的には、チャートの方が気になって仕方がない。2018年、2024年と越えられなかった上値抵抗線にアタックしそうな展開。 2018年ごろから現在までの期間を切り取ってチャートを見れば2020年、2022年の安値を大底にダブルボトムを形成し、昨年の急下落からの直近の大幅上昇で綺麗すぎるカップウィズハンドルがチャート上に完成しつつある。 話題とともにチャートにも注目したい所